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自転車のパンクを自力で直すのに、100均でキットがあるので試してみたいのですが、説明を読むと、空気を入れるとあります。空気入れはキットに無いみたいですが、絶対に別で購入する必要ありますか?(自転車屋で見るようなプシューって音するようなのか、浮き輪に入れるような空気ポンプ等?)

A 回答 (6件)

もう、新しい解答に目を通してるか知りませんが、局所的なパンク修理自体はうまくできたが・・・というときでも、チューブをカバー(路面に直に接する)に収めるのときのコツを伝えておきましょう



バルブにつける薄~い六角ナットを根元にねじ込む前に、チューブもカバーもリムに嵌め込んだ状態で、バルブをリムのバルブを通す穴に押し込み、カバーの内周をリムに確実に嵌め込むのです。
バルブの上部に、「鍔(つば)」にする程度に薄い六角ナットをねじ込んでおくのも良いでしょう。

でないと、タイヤカバーがリムにはまりきらず、空気を入れたさいにバルブ周辺だけが不自然に周囲に比べ肥大し、チューブが露出、破裂する危険があり増す(誤字ではありません。確率可能性の上昇を意味させるべくの「わざとやった、ムシャクシャしてやったわけではないが後悔も罪悪感もない」というやつです)
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パンク修理のためだけではなく、自転車に乗る以上はポンプは


持っておくべきです。できれば空気圧メーター付きのものがいいです。
http://www.bscycle.co.jp/root/catalog/option/pom …
日本国内で販売されている自転車のチューブバルブの形状は3種類あり
いわゆるママチャリや通学車に使われているイギリス式、
クロスバイクやマウンテンバイクなどに使われていることが多く
車やオートバイでも採用されているアメリカ式、ヨーロッパの
自転車メーカーのスポーツサイクルでよく使われるフランス式に分けられます。
バルブ形状をみればわかりますが、自分の自転車のタイヤがどの
タイプかわからない場合は3つ全てに対応しているポンプを持っておけば
確実です。後になってクロスバイクなどを買った場合にもそのまま使えます。

ロードバイクなどに乗る人がパンクに備えて予備のチューブと
タイヤレバーに加えてフレームに携帯用ポンプを常備していることが
ありますが、これはある程度自分でパンク修理が出来る人に限られます。
慣れないうちは自転車店でやってもらうのが楽です。
携帯ポンプは安い物でもまともなものは3千円ほどしますので
使いこなせない人が買うには高いです。
(室内で使う用のフロアポンプならもっと安いです)

自分でやってみようとおもう場合、事前に練習をしておかないと
急には上手く作業できません。
こういう作業は実際に経験してみて感覚を覚えない限り
どういうものかわからないので、いくら本やネットでやり方を
見てわかったつもりでいても、実際にやろうとしたときには
上手くいかないことが多いです。

スポーツタイプのもの(クロスバイク、ロードバイクなど)ならば
タイヤはワンタッチで外せるので作業は行いやすいのですが、
ハブ固定式の自転車の場合は車輪を外すのに手間がかかりますし
必要な工具(メガネレンチなど)を持っていないと作業は困難です。
百均にあるようなキットはゴムのりでパッチを当てて補修するタイプ
のものが多いのですが、ゴムのりの使い方を理解していないと
しっかり接着することができないとおもいます。
(やすりをかけたりゴムのりを十分に乾かす必要があります)

また、慣れない人がパッチなどを使って応急処置をしても
しっかりと補修できていないことも多く、またすぐにパンクする
状況になります。自転車店でやってもらうのが確実です。

なお、パンクの原因が空気圧不足によるリム打ちであるならば
まずはお使いの自転車のタイヤの適性空気圧を理解して
必要な空気圧で入れるようにしておくことでパンクの予防になります。
段差を減速せずに乗り越えることもやめるようにすれば日常で
パンクをすることはそんなにないと思います。

車道を走行する際は路肩はなるべく走行しないことを薦めます。
路肩は傾いていることが多く走りづらいですし、路面の異物が
溜まりやすいのでパンクしやすいためです。
道路が狭くて路肩ぐらいしか走れないというような場所では
歩道を徐行したほうが安全です。
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素人なら100均の修理キットは止めといた方がいいと思います。


入っているタイヤレバーは金属製でまずそれでリムを痛めますし、差し込んでタイヤを外す時にチューブに穴を開ける事になります。
そして、コツを知らないですからタイヤを元に戻す時に恐らくタイヤレバーで戻そうとしてチューブに穴を開ける事になると思います。
また100均のパッチ(パンクを塞ぐ為のゴム)は貼った後ビニールを剥がそうとすると途中で切れてきちんと剥がれないですよ。
で、質問の空気入れですがこれも少し力の入れる方向がずれただけですぐ壊れる代物です。
作りも粗く、性能の方もとりあえず空気が入りましたって程度でまともに空気を入れる事は出来ないですね。

とりあえず今回は自転車屋で修理してもらいながらいろいろ聞いて次回の為に自転車屋で修理キットと空気入れを買うっていうのがベストだと思います。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。 まだ考慮中でしたが、考え直すと思います。 自転車屋自体に修理キット有るんですね。また聞いてみます。:)

お礼日時:2011/08/21 14:33

100均にも空気入れはあるけど、それを買ってはダメ。


10本買おうが100本買おうともホームセンターの自転車コーナーで売ってる、しっかりした作りのやつ一本の方が勝ります。 パンク穴の発見は、相当小さな極小のピンホールでない限り必ずしも水に漬け込む必要もありませんよ。
喧騒の中や聴覚に難がない限り、漏れるさいの音を聞き取れるでしょう
100均のセットには紙やすりが入ってますが長期的には、小型の少々目の粗い「やすり」か砥石がいいでしょう

それと、パンクだと思ったら単にバルブチューブのゴムが劣化してただけ、どいうこともままありますから、パンクセットにはいってる以外にも全長1Mくらいかのを丸めまとめたやつを買っておくのもいいでしょう。
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この回答へのお礼

急なパンクだったので、自転車屋に行って迄だったら、100均で自分で済ませれるならそっちのほうがいいかと思ってしまいました。
説明には淡々と有りましたが、実際必要な物がキット内に全部無い、へたすると自分で直したと思っても、後ほどがたがくるとどうかなと思いました。考え直しますね。有難う御座いました。:)

お礼日時:2011/08/21 14:36

>絶対に別で購入する必要ありますか?



空気入れの購入は必須です。
パンクしたチューブに空気を入れなければ穴の開いた場所が分かりませんからね。
他には、穴の開いた箇所を特定するためにバケツなどの水を入れられる容器も必要ですよ。


安くパンク修理をしようって考えで自分で修理をするのなら微妙ですよ。
自転車屋で修理を頼めば500~1000円で済みますが、空気入れを持っていないなら必要なものを買い揃えると1500~2000円になりますからね。
しかも、1回で上手く直せるとは限らないので何度か失敗する可能性もあります。
今後も自分で直せるように練習しようって気がなければ自力での修理はやめた方が良いです。
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この回答へのお礼

やはりハッキリいって空気入れって必須だったんですね。トータルで自転車屋に行くのと余り変わらないようでしたら、まだプロにまかせたほうがいいかなと思いました。有難う御座いました。:)

お礼日時:2011/08/21 14:38

 パンクを修理する目的はタイヤに空気を入れることです。

しかし必ずしも空気入れを購入する必要は無く、借りてもいいです。
購入する場合はホームセンターで1000円くらいから売っています。

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1T4GZEZ …
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この回答へのお礼

スプレー缶等もあるんですね。自転車をもつのが久しぶりだったのと、パンクを経験する事が余り無かったんで、余り気のきいた物が家に有りませんでした。(空気入れもああこれ見た事あるでした。)色々な情報有難う御座いました:)

お礼日時:2011/08/21 14:42

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