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 日本周辺には、プレートの裂け目の、海溝が多くあります。日本海溝は深さ8000メーターもあります。
 このような海溝は、1度の地震で出来たのでしょうか? 海溝が大きく動くような、1万年、1億年に1度の、地震がきたときには、海岸線にある、世界の原発は大丈夫でしょうか?
  そのような地震が来たとき、巨大津波により、原発が流出し、 放射能の海となるのではではないでしょうか?

A 回答 (4件)

>このような海溝は、1度の地震で出来たのでしょうか?



エベレストも地殻変動でできたと言われており、毎年数ミリメートルの単位で成長(高く)なっているそうです。現在の高さになるのに数万年かかっているそうな。
海溝も数千年かかって形成されたと考えるのが自然ですね。

>海溝が大きく動くような、1万年、1億年に1度の、地震がきたときには、
>海岸線にある、世界の原発は大丈夫でしょうか?
そんな大きな地震が頻繁に来れば、崩れて今のような深さを維持できていないと思う。
また、それが来た時には、地球の裏側に数百メートルの津波が押し寄せる状態だと思います。

>放射能の海となるのではではないでしょうか?
超大型の津波の大量の海水で薄められて問題ないレベルになる。って言うか、気にするほどの人数が生き残らない可能性のほうが高い。

なので、そういった災害の対策はしない。
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今回の福島原発で電源が失われた原因は地震で夜の森鉄塔が倒れたからです。


また、3.11の地震後、福島第二原発でも白い煙が上がったのを複数の人が目撃しています。

神戸淡路震災以上の地震に耐えるようには原発は設計されていないそうです。
また、菊池洋一氏は原発の弱いところは配管のつなぎ目で、関東大震災程度の地震で、配管は壊れ、配管が壊れれば、今回の福島原発事故と同じ様な事故が起こると言っています。

また、上の動画の中で、地震で断層の上に建つ建物がどの様な状況になるか説明しています。
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海溝というのは、地球内部のマントルの対流に従ってプレートが動いていますが、その2枚のプレートがぶつかり合うところが海溝です。


ですので海溝の形成そのものは地震でできたものではありませんが、そのぶつかり合うプレートがずれることで地震が発生します。

調査の結果今回の東日本大震災を含め、東北沿岸では1000年に1度大津波を伴う震災が発生していることがわかってきました。ただ逆に言うとそのプレート同士は絶えず動き続けているので、1万年、1億年エネルギーが蓄えられ続けるというのもちょっと考えづらい話しなのではないでしょうか。
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海溝は地震ではできません


例えば太平洋プレートとユーラシアプレートがぶつかった時に何らかの関係で、太平洋プレートが下に行って出来たものです
ただ今回の様に大規模な地震が発生するところですが、地震で出来たものでは有りません
ただ相模トラフと、駿河トラフは、もともと同じもで、
伊豆半島が南の海から移動してきて現在のあたりに激突し、丹沢山系が出来、相模トラフと駿河トラフに分かれたようです
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