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自家用車を個人事業とプライベートで7:3の割合で使っています。
減価償却は7割で按分します。

今はハリアーです。次の車はミニバンを検討しているのですが
事業だけに使うのにファミリーカーだったらおかしいと思うのですが、
7割なら問題ないですか?

A 回答 (5件)

小さな会社を経営しています。


以前、開業時に同じような質問を税理士にしたところ、事業との共用の車なら全額経費で落としても全く問題ないとのことでした。実際に何%プライベートで使ったかの検証はほぼ不可能に近いので、税務署も細かく言わないとのことです。
車種に関しても、世の一般的な範囲内であれば問題ないとのことです。
医者や大企業の社長は不必要に排気量の大きな高級車に乗っていたりしますので、それに比べれば、ミニバン、何の問題もないかと思います。
あと、参考までに、事業用として経費にできる車の台数は、事業所で働いている人数分までとのきまりがあるようです。
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この回答へのお礼

皆様、回答ありがとうございました。助かりました。

お礼日時:2011/09/16 22:01

実際に走行距離を、事業用と私用と計測して案分率を出せばベストでしょうが、無理です。


大方は「5対5」「6対4」「7対3」のどれかを選択してると思います。
明らかに個人の趣味の車であると判断されなければ「○」でしょう。

ところで、個人ですと定額法が原則で、届出をすると低率法での償却ができます。
他回答者様がおっしゃってる回答のうち、総走行可能距離のうち、実走行距離を減価償却費にすると方法は、おそらく「生産高比例法」のことだと思いますが、鉱業事業者が採用する方法ではないでしょうか。
簿記の試験では「生産高比例法で償却計算をするように」という問題がありますが、大前提が「鉱業事業者以外が採用するような減価償却方法ではない」ので、個人事業者が摘要できる減価償却方法ではないように思います。

http://money.infobank.co.jp/contents/S400115.htm

参考URL:http://www.genkashokyaku.com/keisan/seisandaka.h …
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ビジネスだからミニバンの誤りでは?


仕事上輸送力が必要なら当然の選択では。
寧ろ乗用車より貨物車は税務上有利です。
後、走行距離按分償却も可能です。
事業用と個人用それぞれの距離を記録して、その記録で費用を計算します。
通常30万Kmで償却(定率)ですから、輸送距離次第でこちらが有利かと(6年に限らないから、頻繁に運ぶなら距離償却が有利)。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

仕事で荷物を運んだりは全くしません。
でも大丈夫そうですね。

補足日時:2011/09/12 12:24
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まったく問題ありません。


ちゃんと事業用とプライベート用で按分されていれば、よほどのことが無ければ税務署は何も言ってきません。

むしろハリアーよりも、ミニバンのほうがよほど仕事向きです。
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職種にもよりますが、車種は問わない職種であればファミリーカーでもスポーツカーでも全然大丈夫ですよ



7割じゃなくて10割だって大丈夫だったりします

でも、けっこう儲かってると税務署からツッコミが来たりするので、7割程度にしておく方が無難です
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