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3~4年前はこの手のジャンルを多く読んでいたいのですが最近は読んでおりませんでした

以前に読んで面白かったのは
・将之 殊能 「ハサミ男」  ・貴志 祐介 「黒い家」 ・荻原浩 「噂」 ・重松清 「疾走」
・小林 泰三氏、雫井脩介氏、乙一氏の作品 等々です

外国著者の作品、オカルト的なホラー、謎解きやトリックがメインの作品はあまり好まずで
京極夏彦氏も勧められたのですが、あれは確立したジャンル過ぎて合いませんでした

人間だからこその怖さが出ていたり、ゾクゾク、ドキドキするような作品が読みたいです

色々作品を教えてください、お願いします。

A 回答 (4件)

「十三番目の人格 ISOLA」「悪の経典」 (貴志祐介)



「向日葵の咲かない夏」「背の眼」 (道尾 秀介)

「殺人鬼フジコの衝動」 (真梨幸子)

「そして粛清の扉を」 (黒武洋)

「九月が永遠に続けば」 (沼田まほかる)

「アナザヘヴン」 (飯田譲治・梓河人)

「復讐執行人」 (大石圭)

「指」「0」「R(リアル)-0 Bete noire」「R(リアル)-0 amour」 (柴田よしき)
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京極夏彦のホラーなら『わらう伊右衛門』中公リブロです。

京極版四谷怪談。

D.E.ウェストレイク『斧』文春文庫。リストラで失業中の初老男が求人に応募するライバルを減らそうと一計を案じライバルの命を奪っていく狂気の生活を描く作品。設定がリアルすぎて吐き気するくらい。

多島斗志之『少年たちのおだやかな日々』双葉文庫。ちょうど酒鬼薔薇事件の前に出てたので問題視された内容。『症例A』角川文庫は精神障害を扱って虚言か妄想か真実かを巡る怖さがあります。

菷木蓬生『閉鎖病棟』『臓器農場』新潮文庫。医療の黒い裏を巡るサスペンス作品。

大岡昇平『野火』新潮文庫。戦争文学だけど、敗残兵のサバイバル・ホラーとも読める作品。武田泰純『ひかりごけ』よりある意味不気味。『あらしのよるに』で狼が羊をときどきお弁当に思うのと似た状況になっていきます。

吉村昭『羆嵐』新潮文庫。北海道で起きた人食い熊騒動の実話小説。スティーブン・キングの『クージョ』(狂犬病の大型犬に襲われ幼子と車に閉じ込められるホラー作品)がかわいく思える怖さ。

ゴールディング『蝿の王』新潮文庫。戦争からの疎開で寄宿舎の少年たちは飛行機で飛び立つも事故で南洋の無人島に不時着。ジャングルに機首を突っ込んでパイロットは死亡。なんとか生き延びた少年たちだけのサバイバル生活が始まる。しかし、いつしか他者を従え支配しようという動きが少年たちの一部に芽生えてくる。寓話ながらかなりこわいサバイバルホラーとも読める作品。
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はじめまして。



坂東眞砂子とかいかがですか。
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