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和菓子のアンのような、読んだ後に優しい気持ちになれるような、欲をいえば元気になれるような小説を探しています。

普段読むのは、殺人鬼フジコの衝動や湊かなえさんの作品といった少し重い話が多いです。

しかし今は、明るい話が読みたい気分です。

できれば、文庫化されている作品が良いです。

砂糖菓子のように甘い恋愛はあまり読む機会がないのですが、興味があります。

条件が多く面倒くさいのですが、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

No.2です。



 「ラブコメ今昔」は確か他の作品の登場人物はいなかったように思います。
ちょっと本棚を探したのですが見当たらず、勘違いしてたらすみません。

 他の作品の登場人物が出てくるのは「クジラの彼」。こちらも甘いです。
「海の底」「空の中」の登場人物が出てきます。
もちろん、二作品を読んでからのほうが楽しめますが、未読でも楽しめますよ。

 「植物図鑑」と「県庁おもてなし課」では断然「植物図鑑」の方が甘いです。
 「キケン」は甘い要素はないです。爽快!って感じでしょうか。

 長編でもかまわないなら、「図書館戦争」シリーズも甘いですよ。


 
 あと、追加で柴田よしきさんの「ふたたびの虹」「桜さがし」をお勧めします。
甘い要素は少ないですが、読後感が良いです。


 
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この回答へのお礼

重ね重ね回答して頂き有難う御座います。

「ラブコメ今昔」は自衛隊の話らしいので、私の勘違いだと思います。ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。

先程「県庁おもてなし課」と「植物図鑑」を散々悩み、甘い話に魅かれ「植物図鑑」を購入しました。

お薦めして頂きました作品は時間は掛かるとは思いますが、読破したいと考えております。

様々な作品を教えて頂き感謝しております。

また機会がありましたら宜しくお願い致します。

お礼日時:2013/04/19 15:53

 No.1さんがおっしゃるように、坂木司さんの作品はほとんどが「和菓子のアン」のような


読後感が得られます。
 「短劇」はちょっと毛色が異なるので注意。
私のお勧めは「ワーキング・ホリデー」、続編の「ウィンター・ホリデー」です。


 砂糖菓子のように甘い恋愛ならやっぱり有川浩さんが有名ですね。
「植物図鑑」「ラブコメ今昔」あたりが初めてならお勧めです。
「阪急電車」は恋愛も絡みつつ、ほっこりする読後感がとてもいいです。
 元気になれそうなのは「キケン」です。ラストがいい!!

 
「キケン」「ウィンター・ホリデー」は申し訳ないですがまだ文庫化はされてないかと思います。
よろしければ、一度読んでみて下さいね。

 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

坂木司さんの作品特有の気持ちを求めるならば、やはり本人の作品がオススメとなるんですね。

「短劇」は読みました。確かに、和菓子のアンとは少し異なった印象を受けました。

甘いお話なら、有川浩さんですか。

「阪急電車」を読んだのですが、余り甘いという印象がなかったので対象から外しておりました。

「ラブコメ今昔」は他の作品の登場人物もいるそうなのですが、未読でも楽しめるでしょうか?

「植物図鑑」は気になっておりました。

「県庁おもてなし課」とどちらが甘いのかと気になっています。

参考にさせていただきます。

また機会がありましたら、宜しくお願い致します。

お礼日時:2013/04/19 00:52

アンちゃんのお母さんがパートで勤めているクリーニング屋さんのお話


「切れない糸」

坂木さんの作品は(今文庫で出ているものですが)大体優しい気持ちになります。
「青空の卵」のシリーズもよいですよ!

結構ハードな作品が多い誉田哲也さんですが「世界で一番長い写真」は全然違う優しいお話です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

坂木司さんの作品は温かい気持ちになれるものが多いんですね。

誉田哲也さんの作品は姫川シリーズを好んで読んでいたので、失礼ながら異なった作風の小説があると知らず驚きました。

参考にさせていただきます。

また機会がありましたら宜しくお願い致します。

お礼日時:2013/04/16 22:16

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