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現在、司馬遼太郎氏の「坂の上の雲」第2巻を読んでいますが挫折しそうです。
著者の独特な歴史的背景の解説が多く、面白いという感覚になりません。
この「坂の上の雲」は何巻あたりがクライマックスなのでしょうか?
かつて、私は「竜馬がゆく」を読んでいるときも同じような感覚がありましたが、結局8巻読んで非常に感銘を受け読破して良かったと思っています。
以上、よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

NO.4です。



いいえ、ちがいます。
学生時代の勉強で、幕末から挫折してしまったということです。
司馬作品に出会わなかったら挫折したままだったかなと自分で思っています。スラスラ吸収できたんで感謝しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/09/16 03:52

やはりこれは好き嫌いや好みになってしまうんじゃないでしょうか。



私の場合、初めて読んだ司馬作品が「坂の上の雲」だったんです。
学生時代に日本史・世界史が好きだったんですが、幕末が良く理解できず、挫折してしまいました。
この作品を読むときもちょっと不安があり勇気が必要だったんですが、なんの差し支えもなく読破できました。そして感無量でした。

そしてそのあと「竜馬がゆく」を読んだのであなたとは逆になりますね。

>著者の独特な歴史的背景の解説が多く、
→私はこれが好きでたまらないんです。

あなたの場合、純粋にストーリーを読みたいんでしょうね。
結局のところ好き嫌いなんでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>私の場合、初めて読んだ司馬作品が「坂の上の雲」だったんです。
学生時代に日本史・世界史が好きだったんですが、幕末が良く理解できず、挫折してしまいました。
この作品を読むときもちょっと不安があり勇気が必要だったんですが、なんの差し支えもなく読破できました。そして感無量でした。

あなたは1度挫折して再度、読んだということですか?

お礼日時:2009/09/15 03:59

「坂の上の雲」の販売数が「竜馬がゆく」のそれを上回ったと報道されびっくりしたことを思い出します。


 面白さからみれば「竜馬がゆく」のほうが断然面白いのに、日清、日露の戦争の詳しい史実をなめるように描いていくのを追いかけるのはかなりオタクっぽく見えたからです。ましてや正岡子規の話がからむと戦争とはまた異なる話で、そんなに読まれるストーリなのかなと疑問におもいつつ日本の読者のレベルも高いと感心しました。
 読破しにくければ中断され、周辺の歴史もので日清・日露戦争の位置づけに関する知識を得た後で再読に再挑戦されてはいかがですか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>ましてや正岡子規の話がからむと戦争とはまた異なる話で、
私も正岡子規の話は勉強にはなりますが違和感を感じます。

お礼日時:2009/09/13 22:46

解答にならないとは思いますが、無理して読み通すか、時間の無駄だと放棄するか、どちらかにすべきだと思います。


他人に質問すべき性質のものであるとは思えません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
無理して読み通すか、時間の無駄だと放棄するか、どちらかにすべきかを気軽に質問できるのがOKWAVEの良い点だと思います。
(全8巻もあるのですから)

お礼日時:2009/09/12 06:17

 『坂の上の雲』の場合、クライマックスは日露戦争が始まってからですから、文庫本で言えば4巻以降ですね。


 そこからは手に汗握る展開がこれでもかとばかり続くのですが、前半は確かにやや退屈かも知れません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
がんばって3巻まで読むことにします。

お礼日時:2009/09/11 21:06

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