
子供の学資保険についてどこの保険会社のどんな内容のものがいいのか悩んでいます。
現在8ケ月になるのですが、保険相談窓口の担当者が言うには、
子供の医療保障は必要ない(中学生になるまで医療費は無料だから)ので、純粋に積立出来れば問題ないという話でした。
主人と私はそれぞれ生命保険とガン、医療保険に加入しており、主人のみ終身保険にも入っています。
保険料だけでも月々結構支払わなければいけないので、学資保険の加入と同時に、私たちの保険内容も見直せたらベストなのですが、やはり相談窓口では新規加入と解約阻止させたいばかりなので、話もアテに出来ない感じで・・・
学資保険で人気が高いのはソニーやアフラックや郵便局と聞きますが、実際の所はどうなのでしょうか??
レベルの低い質問で申し訳ありません。どなたかアドバイスお願い致します。
A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
NO2の方が詳しく書かれているので別の切り口から。
仕事上保険の相談を受けることがありますが、多くの方はそもそも保障内容をあまり把握していません。
きちんと内容を書き出して把握するのが先決ですが、それも面倒な方へ「まず収入の1割を超える保険料の場合内容を疑ってかかってくれ」と伝えています。
(もちろん貯蓄性のある終身生命保険や個人年金保険などその必要のあるケースも多くあります。千差万別の内容の必要・不要を決めるのはご自身です。)
さて、家族の夕飯を作るときは必要な素材の量を考えます。ところが、保険になると皆さん急に大雑把…
保険料は人生の中でも大きな買い物のひとつになります。
保障内容の見直しの前に、それぞれの家族の「死亡保障」や「医療保障」がいつの期間、どのくらい必要かを、先に家族ごと考えてください。夕食の素材の量を考えるように…
(「必要保障額」などのキーワードで検索すると、必要な保障を計算できるものがいくつも出てきます。)
その上で家計の予算を考えたうえで必要な保障を組み立て直すとよいと思います。
天邪鬼の意見として聞いていただきたいですが、そもそも普通の貯蓄ではなく学資保険が優先で必要かということも検討してください。(商品を否定しているわ目ではありません。念のため。)
お子さんの医療保障については一言。
大人に比べて健保対象の医療行為部分が中学生無料なので営業さんのおっしゃる「必要ない」も一理はありますが自分は反対です。
差額ベッド、保護者の休業による収入減など、いざ本当に入院した場合自己負担で想定される部分が多くあり、この分野(子供保険分野)の最大手 県民共済やCO・OP共済(合わせると400万契約を超えます)の主力商品の月掛け金が1000円程度でどちらも割戻し制度(支払いであまりがあるとあとで一部が帰ってくる)があることを勘案すると「安心料」としては検討することもありだと思います。
断片的な情報で決め付ける気は無いですが、伝えていただいている代理店の営業さんは自社に都合の良い商品を売りたいと考えているのではないかという気もします。(当然といえば当然ですが)
同じ会社でも他の営業さんに検討してもらうのも選択肢としてはあると思いますし、他社と見直しの見積もり比較をするということになればもう少し親身になってもらえるかもしれません。
学資保険そのものについては他の方もいわれている様にソニーやアフラックでしょうか。大きな代理店だと条件が違う場合がありますのでそこに気をつけて選べばよいと思います。
最後に、me717さんがご検討いただいている保険(共済)が積み立て部分を除きすべて無駄になることを、すなわち何事も無くご健康であることを心よりお祈りいたします。
No.3
- 回答日時:
私は、アフラックの学資保険に入っています。
やっぱり、決め手は戻り率ですよね。
同じ金額払うなら戻る金額が多い方がいいです。
で、戻り率のよいソニーとアフラックで悩みました。
子供の保険は、掛け金の安いコープの共済に入っています。
万が一のこともあるので。。
もし、子供さんの保険を検討するなら、、、
住友生命さんの保険はコープや国民共済などに比べて高いですが、
中耳炎の切開でも手術として認められるそうで、
住友さんも候補に入れられるのもよいかと思います。
ちなみに、うちの子は切開を4回くらいしました。
ですが、コープ共済は対象ではないので。。
お二人の保険は、支払い可能な金額と必要な保障を再度検討されて
いろいろな見積もりを取り寄せられてはどうかと思います。
No.2
- 回答日時:
ご質問者やご主人の考え方次第で必要な保障の種類・内容が変わります。
家計収支や貯蓄状況が不明なので分かる範囲になりますが…■お子様の医療保障
ご質問者様の状況だと中学生までは医療費を自治体が助成してくれるので医療保障の必要性は助成制度が利用できない場合と比べれば低くなります。
ただ長期入院で看護による収入減や家事代行費用のことは考えておくべきです(特にご質問者様も家計を支えている場合)。対処方法(ある程度の貯蓄、または実家や親戚などが近隣に住んでいて頼ることができる)があるのであればそれを含めて医療保障が必要かどうか検討します。
保険の利用を検討するのであれば保険料が安価なこども共済が基準になると思います。なお子どもの病気や怪我の保障を厚くしようとすると保険料が膨らみますのでほどほどに。
■ご主人と奥様の保険
生命保険は被保険者に万一があった場合、生活に支障をきたす人に保険金を残す仕組みです。必要性は被保険者に経済的に支えられている人の有無になり、保障額は保障範囲(期間や人)が目安になります。
なので万一の場合に相手とお子様の生活費+教育費がどのくらい必要か計算する必要があります。計算したら遺族年金、貯蓄などを差し引いて生命保険の保険金に設定します。ご質問者様の場合は既に利用されているので減額、増額などで調整を検討します。
医療・がん保険は被保険者が病気・がんになった場合、治療費の一部か全額を保障する仕組みです。必要性は治療費や入院中の生活費が貯蓄及び健康保険の保障範囲を越える確率になり、保障額はその差額が目安になります。
保険利用の判断は貯蓄がどの程度あって貯蓄でカバー可能なのかどうかになります。最近入院期間は短くなりつつあり高額療養費制度などを利用することで貯蓄で備えることは十分可能といえます。
もっともベット代などの自己負担分や長期入院(血管・骨系に多い)を考えるのであれば医療保険を検討してください。ポイントは保険料総額と想定される保障総額の比較になるかと思います。
一方がんは治療が通院等を含めて長期化・高額化しやすく高額療養費制度も上手く機能しない可能性があります。貯蓄で対応するには結構高額になることを考えられ必要性はやや高めになります。ポイントはがんと診断されることでもらえる診断手当金の額になります。
なお保険は保障範囲が把握できるシンプルなものを利用してください。特約も内容を把握し利用価値があると判断できるもの以外は付加しない方向で検討します。
なぜなら特約を付加すると保険料が高くなりますし、保障範囲が複雑だと請求し忘れる確率が増すからです。現在利用されている保険を見なおしして保険料をシミュレーションされてはと思います。
■お子様の学資保険
貯蓄性を重視するならソニーやアフラックの学資保険になると思います。郵便局のというかかんぽ生命の新学資保険の貯蓄性は上記に比べて劣ります。政府保証も無くなったのであまりあえて選ぶメリットは無い気がします。
保険料は貯蓄性がある保険なので高めです。家計の負担にならない程度に保険金を設定し、足りない部分は貯蓄と定期保険の組み合わせや奨学金制度の利用を検討するなど考えておく必要があると思います。
以上ざっくりと書きました。まずはご主人と相談され必要な保障と家計収支や貯蓄を把握してマネープランを考えてみてください。考えた上でできれば一度は独立系のFPなどにアドバイスや相談をされたほうが良いかと思います。
その際の参考になれば幸いです。
No.1
- 回答日時:
学資保険といえば、ソニー生命とアフラックでしょう。
かんぽ生命は、保険の内容よりも、営業力ですね。
何しろ、毎日、郵便を配っているのだから、子供が生まれたという
情報も入ります。
他のどんな会社も真似できない強力な情報源であり、
どこよりも早く、営業をかけられる。
子供の医療保険は、子供の入院費が無料だから不要……
なんて単純に言って良いのでしょうか?
例えば、幼児が一週間入院することになったら、母親はどうしますか?
普通は、付き添いますよね(今は、完全看護なので、24時間、つきっきり
ということはないでしょうが……)。
もしも、母親がパートだったら、時給ですから、
仕事を休んだ分、収入減になります。
通院の費用もかかります。
生活のリズムが乱れて、父親や他の子が夕食を外食にする……
ということも起きるかもしれません。
つまり、それぞれのご家庭の事情によるのですが、
お子様の治療費はタダでも、他の費用が発生する、収入減になる
などのことが起きます。
お子様の医療保険とは、そのための保険でもあります。
また、お子様が中学、高校になれば、
頻繁に付き添う必要もなくなりますが、今度は、医療費が無料では
なくなります。
それぞれのご家庭によって必要な保障など、
事情がバラバラなのですよ。
なので、それぞれの事情にあった保障を考え、
その考えた保障を提供してくれる保険を探す……
というのが順序です。
ドレスを買ってから、着て行くパーティを探すのではなく、
パーティに出ることが決まってから、それに相応しいドレスを
探すのが、正しい順序です。
保険も同じです。
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