アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは。3年前に、IgA腎症という病気にかかりました。いろんな生命保険会社や、お医者さんに相談しましたが、この病気に関しては、「完治」がないそうです。

したがって、生命保険に入れません。
妻と1歳の子供がいますので、なんとかしたいのですが、いい方法はないでしょうか?

発覚後、すぐに入院して、扁桃腺を摘出し、その後、また入院して、ステロイド治療を行いました。
今は、3か月に1回定期健診をして、1日2回「コメリアン」という薬を飲む生活です。

定期健診をして、薬を常用している以上、「完治」とはみなされないとのことです。

詳しい方、教えてください。

A 回答 (3件)

通常の保険はほぼ無理です。



30歳以上ならば、アリコのずっとあなたと、という医療保険とスマイルという終身死亡保険でしたら、2年以内に入院がなければ検討できるでしょう。
40歳以上であれば、アフラックのやさしいEVERも選択可能。これは死亡保障をオプション選択できます。

料金的にはありこの方が安いですね。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

そうなんですね。
ありがとうございます。
現在28歳です。

お礼日時:2009/11/01 22:06

IgA腎症で投薬を受けている限り、生命保険、医療保険に契約することは、困難だと思います。


年齢が高くなれば、無選択型または引受基準緩和型の保険ならば、契約可能となる可能性がありますが、保険料と保障内容を考えると、あまり、お勧めとは言えません。

現状では、どうすれば良いか……
まずは、現状(病状ではなく、家計)を正しく認識することです。
そのためにはキャッシュフロー表という表を作成することが役立ちます。
キャッシュフロー表とは……
http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/132308 …
https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/j …
http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cash …
http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifep …
という表です。
つまり、未来の家計簿、予算表みたいなものです。

お子様の学費がわからないようでしたら、下記を参考にしてください。
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/006/0712 …
http://www.shiruporuto.jp/finance/tokei/stat/pdf …
http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifeevent/index.h …

キャッシュフロー表を作成したら、万一が起きたときのシミュレーションをします。
夫様の収入を遺族年金に、死亡退職金や葬儀代を組み込み、生活費から夫様の分を引くなどの操作をすると、万一のときのシミュレーションとなります。
このときのマイナスを補う方法の一つが、生命保険です。

質問者様の場合、その生命保険が利用できないので、貯蓄などでカバーしなければなりません。
現状では、フルにカバーすることはできないかも知れませんが、色々な方法があります。
例えば、奨学金や国の教育ローンもあります。
民主党が政権を取ったことで、こども手当が創設され、高校の授業料が無料になる可能性もでてきました。
奥様が働く必要があるかもしれません。
また、住宅ローンを含めて、ローンは、万一のときの家計を圧迫する要因になるので、できるだけ避けてください。

現状は、決して甘くありませんが、焦ることなく、貯蓄などによって、リスクを減らすようにしてください。

ご参考になれば、幸いです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

詳しく教えていただいてありがとうございました。ライフプランについては、以前FPの勉強をしたのでわかりますが、計画通りに収入があるかわからないですからなかなか難しいですよね。せめて貯蓄できるように頑張ります。

お礼日時:2009/11/22 10:23

残念ですが、保険という手段を選ぶ場合、すでにご回答済みの方の方法しか選択がありません。



1歳のお子様がいらっしゃるということで、大変ご心配なこととお察しいたします。30歳になるまで健康に気をつけて、30歳になったらまずはアリコを検討してください。保障内容の割りに保険料が高いですが、この病気の場合は現在これしか手段がありません。

加えて、この間にしっかり貯蓄をしてください。
厚生年金加入者であれば、万が一のときは遺族厚生年金が支給されますので、民間の生命保険に入れなくても保障がゼロではありません。

また、入院などの場合でも高額療養費制度がありますので、高度先進医療や、高額の個室に入院しなければ驚くような医療費の請求が来ないので、ある程度の貯蓄があればまかなえます。

質問者様のご健康をお祈りいたします。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!