医療重視の生命保険に加入したいのですが選び方のコツを教えて下さい。
保険についての知識が一切なく
ネットやパンプレットなど見てみたりしたのですが
保険加入の際の、注目すべきところや注意することなどが
全くわからず決め兼ねています。
加入者は以下です。
男性 20代前半
職業 事務職
既往症 なし
保険に求める内容は以下になります。
入院日額 10,000円
入院日数 120日以上
死亡保障 300万円程度
保険料 5000円程度
終身タイプが良いか、定期タイプが良いかは決め兼ねています…。
双方のメリット・デメリットはどうなのでしょうか?
(貯蓄型は考えていません。)
また、上記条件では手薄でしょうか?
電話保険会社や代理店のある保険会社、
外資系、日本の保険会社など様々ありますが
保険会社を選ぶポイントはありますか?
的を得ない無知な文章かと存じますが
アドバイスありましたらご教授くださいませ。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
医療保険と死亡保険は、別々に加入してください。
同じ保険では、見直すときに「死亡保険を減額(解約)したら医療保険がなくなった」ということもありえます。
>終身タイプが良いか、定期タイプが良いかは決め兼ねています…。
>双方のメリット・デメリットはどうなのでしょうか?
終身タイプのメリットは生涯保障内容が変わらない。保険料のアップがない。
デメリットは、同じ契約なら契約時の保険料が定期タイプに比べて高いこと。
定期タイプのメリットは、割安の保険料で当面の保障を確保できること。
デメリットは、更新時に保険料がアップすること。
どちらがいい、悪いではなく、目的によって使い分けます。
一般論で言えば・・・
生涯にわたって保障が続くほうがいい医療保険は、終身タイプが向いているでしょう。
子どもが小さいうちだけ大きな死亡保障が必要だが、成長にあわせて見直したいという場合は定期保険が向いています。
>上記条件では手薄でしょうか?
分かりません。No.2の回答のとおり、シミュレーションが必要です。
>保険会社を選ぶポイントはありますか?
保険会社ではなく、信頼できる担当者を見つけてください。
どのような保障が必要なのかをきちんとシミュレーションして、それにあうプランを提案してくれる人。子どもが生まれた、住宅を購入したという生活の節目節目で、保障の見直しの相談に乗ってくれる人。
保険会社によって得意、不得意があります。
医療保険を得意とする会社、ノンスモーカーだと保険料が安くなる会社など。複数の保険を扱う代理店の担当者であれば、目的に応じて組み合わせてくれるでしょう。
電気製品を買うとき、社員でもなければどのメーカーにするか先に決めたりしませんよね。「一人暮らしを始めたい。何をそろえればいいのか。」という疑問に乗ってくれる人がいると便利です。
そうすれば「炊飯器は2合炊きで十分。メーカーはココかココ。洗濯機は5キロ前後、メーカーは・・・」といったアドバイスがもらえます。
No.2
- 回答日時:
まずは、ライフプランとキャッシュフロー表を作成してください。
ライフプランとは、今後の予定表です。
たとえば、お子様が進学時期はすでに決まっています。
定年退職の時期、住宅購入の時期(15年後のご希望なので)も決まっています。
次に、ライフプランに基いて、キャッシュフロー表を作成します。
キャッシュフロー表と言うのは、今後30年、40年の毎年の収支と累計の収支を一覧表にした将来に向けての家計簿みたいなものです。
イメージ的には……
http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/132308 …
https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/j …
http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cash …
http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifep …
いろいろなシミュレーションに使うので、EXCELなどの表計算ソフトで作成すると便利です。
この表を作成した時点で、マイナスがでるようならば、マネープランを根本的に考え直す必要があります。
例えば、節約する、または、妻様がパートに出るなど。
さて、夫様に万一があったときのシミュレーションは、
夫様の収入を遺族年金に、定年退職金を死亡退職金にして計上、葬儀代を計上、生活費から夫様の分を引く、将来の住宅の計画を見直す……などの操作をすれば、遺族の方のシミュレーションとなります。
このときのマイナスを補う方法の一つが、生命保険です。
必要保障額とは、このようにして計算するのが基本です。
ここで重要なのは、住宅です。
住宅を取得後ならば、住宅ローンがゼロになり、住宅の心配がなくなりますが、賃貸だと、住宅をどうするのか、重要な問題となります。
生命保険金を使って、一括払いの購入するのか。
妻様の実家に戻るのか。
賃貸費用を払い続けるのか。
この選択によって、必要な保障ががらりと変ります。
注意しなければならないのは、実家に戻るという選択です。
お子様が中学生になると、高校受験などのことも考えれば、転居できないという場合も生じます。
保険を考えるというのは、このように色々な要素を考えて、色々とシミュレーションをしなければ、結論が出てきません。
すでにお子様がいらっしゃるのか、これからのご予定なのか、文面からでははっきりと分りませんでした。
お子様がいらっしゃるのと、いらっしゃらないのでは、遺族の方が受け取る年金がまるっきり違ってきます。
特に、お子様のいらっしゃらない奥様が20代の場合には、遺族年金は5年間しか受け取れません。
No.1
- 回答日時:
(1)医療保障と死亡保障は、目的の異なる保障なので別々にするのが基本。
(2)入院給付金日額を1万円にするのなら、5000円ずつ2社にすることも検討する。
医療保険には、入院保障の他に、通院、先進医療などの特約のある会社があります。
2社に分ければ、それぞれの特長を取り入れることができます。
(3)現在の職業、収入、貯蓄、将来の希望などわからないことばかりで、具体的なアドバイスがしにくいのですが、若いときには、保険に使うよりも貯蓄、貯蓄よりも今しかできないことにお金を使ってください。
例えば、一流と言われている劇やミュージカルを見る、講演を聴く、分らなくても展覧会に行く、体力のいる旅行をする……などなど。
これが、将来、ご自分の糧となります。
ところで、絵の展覧会ですが、ただ見ていると分りません。
絵がわかるコツを一つ。
それは、「自分の家に飾るとしたら、どこに、どの絵を飾るのか」「この絵を飾るには、どんな家に住むのが良いか」などと考えると、絵が違って見えます。
そうすれば、好き・嫌いがはっきりとします。
難しい絵画論、作者の背景などは、まったくの不要。
興味を持てば、自分で調べるようになります。
>5000円ずつ2社にすることも検討する。
やはり入院1日10000円を希望する場合、保険料月額5000円では厳しいのでしょうか?
5000円×2社=10000円になってしまい、予算オーバーなのです。
>若いときには、保険に使うよりも貯蓄、貯蓄よりも今しかできないことにお金を使ってください。
結婚をしたので、何かあったときに少しでも家計の足しになるようにと加入を考えております。
若い夫婦は一般的に保険はかけないものなのでしょうか?
>現在の職業、収入、貯蓄、将来の希望
○現在の職業…大手の正社員、事務職です。
○収入…年収手取で400万円
○貯蓄…200万円
○将来の希望…15年後に3000万円程度の家を購入希望。
子供は2人で、高額な習い事や私立の学校は考えていません。
以上になりますが、具体的なアドバイスをお願いしてもよろしいでしょうか?
再度、質問してしまい申し訳ございません。
ご回答いただけましたら幸いです。
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