プロが教えるわが家の防犯対策術!

を教えてください。

A 回答 (5件)

こんな事している人たちが居ますよ。



http://www.eco-future.net/eco/mongol.html
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水路を造り、水を砂漠に供給し続けると植物が育ち、地下に水を蓄えられるようになり、雨が降るようになれば成功です。

但し、気候を監視して、水が不足した時は、水の供給が可能にしておくべきでしょうね。
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まず水を撒きましょう。


そして、撒かれた水が地中深く浸透しない様、地中に防水シートを埋めておきましょう。

湿った土壌ができた段階で苗木を植えます。
苗木が育ちだしたら定期的に手入れをすることも忘れないでください。

カルフォルニアの砂漠も似たような方法で緑化しました。
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地面は深くほりプ-ルのようにいくつも作る もちろんコンクリ-トを流し込む



そして東京ド-ムみたいな建造物で砂漠をいっぱいにする

あとは雨期時にド-ムを閉会させる それ以外は川からみずを引く

緑化なんか簡単や 晴れの日はオ‐プン 光合成もできる

長い年月と莫大な費用がかかるが作ってしまえば終わりや

この意見を盗む事を禁ず
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 砂漠や石砂漠と言われるところに植物が育たない原因は、ひとつには雨が降らないために真水が足りないということと、もうひとつ、雨が降らないために塩分が表層まで上昇してきている、ということだそうです。



 「エジプトはナイルの賜」という言葉がある由ですが、定期的なナイル川氾濫で栄養に富んだ土がエジプトを潤したほかに、塩分を地下深くへ押し下げてくれた、という事実があります。

 アスワンハイダムなどの完成で氾濫が起こらなくなり、今、塩分が表層まで上がってきています。これの処理が難しい。

 昨今、日本で問題になっている「除染」のように、大量の水を使わないと難しいのです。


 塩分が問題にならない場所では、名前は忘れましたが、おしめや生理用ナプキンの素材など水分を多く含むことができるものに種を撒いたり、苗の根を包んだりして地面に植え、根本にポトリポトリと雫が垂れる点滴方式で水を与えることによって、

 あるいは、石を並べてその陰に種を植えたりすると、朝霧によって、石に点く水滴(方角に注意。石垣の方角によっては水滴は付かない)によって自然に給水されたりもしますので、かなりの緑化が可能です。

 苗が深く根をおろせるようになれば、人の手を離れます。

 が、塩分が表層近くまで上がってきていて、植物が根を深くすると塩水に出逢ってしまうような土地ではその時点で枯れます。

 で、浅い範囲にしか根を張らない雑草か野菜のようなものでガマンしてもらうのが、一番てっとりばやいと言えます。


 が、問題もあります。

 野生の草食動物と家畜の違いです。

 ヌーなど野生のは、たいてい葉の上部の新芽だけ食べて移動するのですが、家畜は根こそぎ食べ尽くします。ヤギなどは見事に綺麗に食います。で、翌年になっても生えないのです。

 モンゴルあたりの、もともと雨が少なくても本来砂漠になるはずのない所に砂漠が広がるのは、こっちが主原因だとテレビで言っていたと記憶しています(もちろん雨がずっと降り続いて植物が育てばなんの問題もないのですが)。

 苦労して雑草や、野菜ができたら、喜んで芽のうちに食い尽くすだけでしょう。

 だから、遊牧民に対する「食わせないでがまんさせる」教育も必要です。「飢え死にしろ、というのか!」と言われたら、「そうだ」と言い返す覚悟も必要です。


 いろんな原因が絡んで砂漠化していますので、その場所場所の原因をつかんでそれぞれ別な対応することが必要不可欠です。

 カネさえあればできる、という簡単な話ではありません。
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