映画のエンドロール観る派?観ない派?

質問させて下さい。

叔父が寝たきりになり、腰あたりに褥瘡を作ってしまい治療をいくつか受けました。今現在、褥瘡自体はかなり良くなり、あとは皮膚が塞がるのを待つばかりなのですが、これがなかなか進みません。
先日、皮膚を縫い合わせたようでドレナージというものを行っているようです。これはどのような意味があるのでしょうか?教えてください。

A 回答 (2件)

リハエンジニアです。



ドレンが挿入されているということですが、褥瘡を閉じる手術を受けられたのでしょうか?
もし、術後の傷にドレンが挿入され、そこからの排液が続くようであれば、残念ながら傷がきれいになるのを待たずに閉じてしまった可能性があります。
再手術もありうると思ってください。

ドレン(排出)するのではなく、何か機械を付けて吸っている(持続吸引と言いますが)のであれば、「陰圧閉鎖療法(VAC療法)」という医療処置です。
ずれ動いてしまい、なかなかくっつかない傷をくっつけようとしているのです。
条件を満たせば、たしか最長二週間は保険適用になりますので、その程度の期間はこの治療が続くと思います。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
褥瘡の皮膚移植を行ったのですが、なかなか塞がらなかったようで縫合し、VAC療法という方法をとっていたようです。
”ずれ動いてしまい、なかなかくっつかない傷をくっつける”、これにしっかり当てはまりました。

答えに繋がり感謝します。安心できました。

お礼日時:2011/10/31 18:14

ドレナージは、溜まった膿(うみ)を外へ出す処置です


細いチューブが挿入されてると思います

縫い合わせた傷口の下には血液、膿、滲出液など体液が溜まります
放置しておくと内圧が高くなって傷口が開いたり
それによって菌感染したりすることもあるので排液として体外へ出します

自分は腕をけがして縫った時にやりましたよ


褥瘡は治りが遅いので大変ですが頑張ってください
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
縫合が上手くいかずドレナージを行っていたようです。

褥瘡を作ってしまった以上、根気よく治さないとだめですね。
優しいお言葉に感謝します。ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/31 18:18

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