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ずっと気になっているのですが、清水寺に夜参拝に行ったとき、夜空にレーザービームが走っていました。
夜空にレーザービームというのはとても圧巻で、きれいでした。

が、「夜」に「寺」を「参拝」した人にとっては、賛否両論かと思われます。
夜の清水寺を写真に収めると、結構な確率で写るのではないでしょうか。

それこそ、近代的な風景の中にレーザーが走るというのはよくあっていると思いますが、(近代的風景だと夜も明るくて、それはそれで向かないのかもしれませんが)、寺においては、うーん・・・と悩むところです(そのギャップや珍しさがいいのでしょうか?確かにきれいでしたし)。

「清水寺」に「レーザー」が存在する意味をご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授願います。

私の現在のところ思いつく仮説を挙げておきます。
レーザーの光源が重要なのか。
方角が重要なのか。
(例:光源が清水寺の風水における「何か」でその方角が「とても重要」だからレーザーで強調した!?)
実は清水寺を指しているのではなく、ほかの何かを射していて、清水寺はついで。
つまり清水寺とレーザーに実は関係がなかった。
寺に新しい(近代的な)要素を加えることで、集客を狙った。
夜空がよく見える(周囲が暗い)ところで、かつ夜に客が集まる清水寺で京都の科学技術をデモンストレーションしている。

うーん。清水寺のHPは未読ですが、そこに答えがあったら質問を取り消すかもしれません。

A 回答 (4件)

>寺に新しい(近代的な)要素を加えることで、集客を狙った。



これに一票。

目新しくて、客が集まればなんでもいいんです。
意味なんて後付けでどうとでもなるでしょうし。

京都の寺って、金、金ですよ。
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夜にも参拝客を集めたいから、以外に意味はないんではないですか?


ライトアップとはどこでもそういう物です。

そこに「観音様の御慈悲の心を表したもの」という能書きをつけ、
ありがたい光であるという意味付けをしてあるのでしょう。

前にも出ていましたが、京都市のお寺は金、金、金です。
昼だけじゃなく夜も儲けたいという事だと思います。

先日、奈良のお寺に初めて行きましたが、東大寺の大仏さんは別として、
他の超有名な、世界遺産、重要文化財、国宝に指定されている数々のお寺が、
全く観光地的な要素も工夫もなく、遺跡として静かにたたずんでいる事にびっくりし、
目を疑いました。奈良時代に建ったそのまま時間が止まったみたいな感じでした。

京都の観光寺を見慣れていたので、京都もこうすればありがたみがアップするのにと思いました・
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この回答へのお礼

みなさん、回答してくださりありがとうございました。
結局のところ、集客目的ではないかという結論に落ち着きました。
また、金が大きな目標となっているというところについても、
回答者さんがおっしゃっていることに同意します。

皆さんの意見はすべて私にとってためになるものでしたので、その中から独断と偏見によってBAを選ばせて頂きました。

本当にありがとうございました。この返礼をもちまして、皆様へのお礼とさせていただきます。

お礼日時:2012/01/06 10:53

清水寺のHPに書いてあります


あの光は観音様の慈悲の心を表したものです

あちこち見てみるとレーザーと書かれていますがあれは単なる投光器です

あれがレーザーだったら高空を飛行する航空機とはいかないまでも
例えばもっと低空を飛行するヘリなどのパイロットの目に入ると
大変危険ですから許可されないはずです

その昔、アメリカの大学生がおもしろ半分に警察のヘリにレーザーを照射
運悪くその光がパイロットの目に入り操縦困難になり
墜落しそうになったものの何とか無事着陸した
でもそのパイロットには視覚障害の後遺症が残ったという記事を読んだ事があります
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こんにちは。



清水寺へ問い合わせた方が早いのでは無いでしょうか。

私に言わせれば、レーザー光線を使ってまで清水寺を演出するのは、ただの電気の無駄だと思います。
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