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公共工事に伴う汚職で業者に積算価格を漏らしたということで、逮捕されることがよくあります。
競争入札の場合、積算内容、積算価格を開示した上で、一般入札し、価格の一番安い業者を契約すればよいと思いますが、なぜ実現できないのですか?

A 回答 (2件)

公共企業体は競争入札の前に工事の積算をして予定価格を出しています。


建物等の実施計画を設計した設計事務所が積算しています。
その前に事業自体の予算は議会で承認されていますので、直接の工事費の概算は調べれば判ります。
工事の性格により、入札応募者にその積算数量を開示して入札を実施する事もあります。
そうすると単なる単価の競争になります。
唯、仮説工事の工事費は、応募業者の経験などによりばらばらになります。 
一般の競争入札は、参加するには一定の参加資格を評価されていなければなりません。
その中での価格競争です。
矢張り、もっとも適正な価格を知りたいとの欲望はあるものです。
予定価格に最も近い価格で入札出来たら、公共工事では赤字になる事は余程の見込み違いがなければありません。
そこに汚職の芽があります。
特に公共工事だけに頼っている地方では。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>そこに汚職の芽があります。

何か良い方法があればよいのですが

お礼日時:2011/12/02 10:31

そうすると 自ら原価の積算もできないいい加減な業者が なりふり構わず安値だけ出しておいて工事途中で倒れると考えられるからです。

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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>工事途中で倒れると考えられるからです。

確かにこれは困りますね。

お礼日時:2011/12/02 10:30

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