【お題】王手、そして

給与に関して伺いたいです。※人事考課考・インセンティブ等、考慮せず定期昇給とした場合。

ある企業では、初任給198,000円(基本給:50,000円+調整手当148,000円)というもので、賞与は2.数か月です。昇給はわかりません。←旧財閥系で福利厚生はほぼ準ずるとする。

一方、では初任給200,000円(基本給:185,000円+調整手当15,000円)で、賞与は3.6カ月、昇給:~1%とのことです。←純民間の医療機関とする。

ここで疑問に思ったのですが、前者はなぜ基本給をこれほど低くしているのでしょうか?
数値上では後者の方がいいように思いますが、将来性なども考慮すると皆さんはどちらの方がいいと思いますか?


また、仮に、初任給20万とした場合で考え、定年時(60歳とする)年収650万円超になるには、昇給は何%(または、何円)ほど必要になるのでしょうか?
何通りもあるかと思いますが、平均的な場合でお願いします。

将来的に家庭を持ち家族を養う・・・・等になった際どちらがいいのかなと思います。

皆さんの意見を教えてください。

A 回答 (4件)

人の噂や想定は気にしてもどうにもなりません。

インセンティブもあるが考えても仕方がない。もし,あなたが就職して自分の思った通りの給与や昇給はしません。それは会社(上司の評価)で決まります。

兎に角初任給は19万円~20万円と思っていればよいでしょう。もし思ったより良ければ(^^♪この顔になればいい。悪ければ努力して昇給するのです。

定年時の年収は成績によって違います。例えば我社では万年3級の人は年収450万円前後。8~9級で800~900万円管理職以上は1,200以上です。社長までいるので無限ではないが解らない(^^♪

私は思います若いうちは450~500万円。40代で600~800万円これは管理職になれそうなくらいも含んでいます。兎に角その人の評価で変わるので,先ず喧嘩をしない,遅刻しない,休まない。対人関係がよく,仕事をこなす。これが第一です。
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基本給を低く抑える理由で良く聞くのは「退職金」の抑制です。


ほとんどの場合、賞与は「基本給+調整手当×2.○」で計算・支給されます。

一方、退職金の積立は「基本給」に準じて行う為、将来の退職金が低くなりがちです。
但し、そもそも「定年の際、退職金精度が残っていれば」事が前提。

昇給は本当に計算が難しいですよ。昇級ペースにより大分違いますから。
※私の場合、26歳:380万 ⇒ 29歳:410万 ⇒ ※昇級 ⇒ 現在(31歳):510万

知る限り、大概の企業でなら課長位になると40歳位でもで600~800万程度の年収になる様です。
頑張って働いていれば60歳で650万以上なんてあまり気にしなくても勝手に超えるのではないかと。  
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日立の場合は、退職金が基本給ベースです。

ですから基本給を徐々に手当に振り分け今じゃそんなになったのね。
あそこは多数派労組が御用組合だからどうしようもない。
でも、会社にゴマすって覚えがめでたければ、40前で課長ぐらいにはなって年1千万ぐらいにはなれますね。
(最近はどうかしらんけど、ラインの現場は全然無理)
医療系はそんなには昇給しない所が多いですね。あまり長続きしないし、医者の給料は高いというイメージもあって、少し高めの賃金で募集しないと仕事がキツイから集まらない。
単純な%は計算してみれば分かるでしょ。

>どちらがいいのかなと
長く続けられる方ですよ。
賃金が多少安いぐらい、倹約すりゃいいんです。贅沢は敵だ。
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細かい部分が設定されていないけど「純民間の医療機関」ていうのは


医師・看護婦・技師ですか?それとも資格を問わない事務?

比較対象の「旧財閥系」とは職種は何ですか?
とどのつまり職種が一緒じゃないと同じ土俵じゃないので単純な比較はできませんが?

この回答への補足

すみません。
双方とも事務系職です

補足日時:2011/12/07 23:25
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