プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

社員1名で、輸入アパレルを販売する会社を経営しております。

通常の仕入は、殆ど、インターネット上で、アメリカのサイトから購入したり、現地の買付代行業者にお願いして取引しております。(こちらの仕訳は問題ありません)

年に1回程度、現地買付と、取扱い商材の調査のため、アメリカへ行きます。

以下のような例の場合で、航空券やホテル代などの渡航費全額を、仕入勘定に含めず、出張費として経費算入にすることは、可能でしょうか?
具体的な仕訳で説明して頂けると、助かります。

【頻度】 年1回程度
【目的】 自社販売のための商品買付40%、商材調査40%、観光20%
【支出】 航空券10万円、ホテル代6万円、現地交通費等4万円、
    買付商品金額(税込) 17万円、日本までの輸送費3万円
 

※ 買付目的が100%の場合、渡航費等を仕入勘定へ含めるべきなのか、どうかも分かっていません。
※ 渡航費20万円を按分して8万円を、買付商品金額17万円や輸送費3万円と合わせ、仕入勘定にする方法があると思いますが、今回は買付した商品の仕入れ額が少ないため、仕入勘定ではなく、経費としたいところです。

A 回答 (1件)

会社の指名で出張する場合は素直にそれらの科目で処理してください。



旅費交通費=航空券・ホテル代・バス代・タクシー代

仕入高=引取運賃・運送保険料・運賃(商品)・荷役料・関税・購入手数料・仕入・商品取引運賃・商品購入・手数料・商品仕入・商品関連費用・製品仕入・製品仕入関連費「これだけ書けば殆ど対応できると思いますので,よく判断して仕訳してください。

【頻度】は関係ありません。何回でもどうぞ。

【目的】仕入高=商品買付・研究開発費=商材調査・福利厚生費=観光

【支出】旅費交通費=A航空券=Bホテル=C現地交通費・・・・ABCは旅費交通費

買付が目的100%であっても,それぞれの勘定科目に仕訳する。

今回は買付した商品の仕入額が少ないため仕入勘定でなく経費にしたい?いえいえ正しい勘定科目にしなければ監査の時に指摘されます。
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