dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120127-00000 …

記事によると脱法ドラッグの規制を強める方向にあるそうですよ。
普通の人はこの記事を見て、脱法ドラッグけしからん、どんどん規制せよ、
って思うのかもしれませんけど、
僕はへそ曲がりなので、
逆にどんどん規制を緩めて正式に合法な麻薬として流通させた方がいいと思うのです。
代表的な麻薬、たばこは堂々と売られていますし、
税金によって国が潤っています。
そもそもたばこのニコチン中毒はいいけど、
ほかの中毒はだめ、なんて言うのは何の根拠もないことで、
このような間違った常識を植え付けられている人たちが多いので僕は不思議でしょうがないのです。
どんどんどんどん薬物の規制を解除していって、
金を儲けた方が国にとっていいと思うのです。
たばこで金を儲けている国が、
どうしてほかの麻薬で金儲けをしないのですかね。

A 回答 (5件)

自慢することではないですが、昔脱法ドラッグなるものに手を出していました。

当時は合法ドラッグ略して合ドラなんて呼ばれていましたね。
中毒性なんかはないなんていわれていましたが、とんでもないですね。薬物そのものには覚せい剤ほどには中毒性はないですが、「快楽を体験した」という経験そのものに中毒性があるんですね。オナニーやセックスを覚えるとその快感のとりこになるのと同じです。
そしてそれによる弊害も確かに経験しました。使うたびに脳細胞が破壊されているのを実感しましたね。当時そのドラッグの「愛用者」からは「人の名前を覚えられなくなった」という声があがりましたが、それは私も実感しています。ドラッグをやって以降、人の名前が覚えられなくなったり出てこなくなりました。それはもう明らかに後遺症だと断言できますね。

今はそのドラッグは規制されています。単純所持も覚せい剤取締法違反となります。規制されるという噂が出ていた時に私は幻覚を見るようになってこりゃヤバいと思ってやめました。簡単かつ安価で手に入るので中学生や高校生もやっている人がいるなんて聞いてそりゃアカンなと思いましたね。そんな若い子が手を出すなら規制したほうがいいと思いました。
以来、一度もやっていないですが、なにが困ったって「快楽の記憶」だけは残っているので、時々「もう一回あの強烈な快感を味わいたいなあ」と思ってしまうことです。
ドラッグの一種といってもいいアルコール(酒)はアル中を生みますが、アル中というのは一度なるともう一生治らないそうです。もしアル中の人が酒を断ってそのまま死んだとしたら、それはアル中が治ったのではなく死ぬまでお酒を飲まない状態を継続していたというのに過ぎないそうです。
薬物中毒も同じなんじゃあないかなと思います。私も経度の中毒患者ですから、今の状態はあくまで「ドラッグを中断している」に過ぎないと思います。海外で目の前にあったらやってしまうんじゃないかなと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

覚醒剤事犯の囚人が、
刑務所で交わす会話に、
「目の前に覚醒剤出されたらやるか?」
っていうのがあるらしいですよ。
覚醒剤事犯の囚人は反省することはまずないそうです。
「自分の金で買って自分で打って何が悪い」
という本音を言うそうですよ。
覚醒剤事犯の人、前科六犯とか前科七犯とか、
ざらにいるそうです。
清水健太郎とか元スケート選手の岡崎聡子とか、
あんなのを見てると、
薬物中毒、恐ろしくなりますね。
僕は個人的には薬を飲むのも嫌ですから、
考えただけで身の毛もよだちます。

お礼日時:2012/01/28 23:19

うん、質問者さんはよく分かっていますね。



タバコなんて害しかないですよ。前見たイギリスの麻薬リストにタバコは危険度上位(1位は確かヘロイン、タバコは4位くらいだったかな)にはいってました。そしてなんと、身体依存度は覚醒剤以上です。

さて、このような危険なタバコが合法なのですからそのほかのドラッグも合法にしなければいけないという考えは正しいです。
例えば、タバコを吸って人を殺さないってありますが、それはタバコが合法でいつでも手にいれられる状況にあるからです。
もしタバコが違法で、入手も困難でそのおかげで金額も高い、となるとタバコの身体依存度では確実に他人を殺して金を奪ってタバコを麻薬ディーラーから買うという事態になります。

薬で犯罪を犯す例ってのは大体3種類あります。一つが酔っていて気が大きくなっていたりする過大な態度によるもの、次に幻覚などにより自分の身を守ろうとし他人に危害がいくもの(その様な強烈な幻覚を引き起こすのは覚醒剤やヘロイン等に限られており現在の脱法ドラッグにはそのような強烈な幻覚はありません)、そして一番ありがちで問題なのが、重度の身体依存で薬を使わなくてはならずしかし買うお金も無いので金を手にいれようと犯罪を犯すもの、です。

原因を見て分かるとおり、幻覚で犯罪を犯してしまうもの以外は全て自己でコントロールできるものとなります。
幻覚で犯罪を犯してしまう薬物は僕も絶対禁止です(覚醒剤やヘロインは依存度も高い)。
そして依存度が問題の麻薬(タバコやコカイン)→タバコのようにいつでもすぐ買える状況なら問題は解決。
酔っ払って過大な態度での犯罪や迷惑行為→自己責任、これがダメなら酒もダメ。

さて、大麻や脱法ドラッグですが、これらは上記のような幻覚成分はありません。あったとしても酒を飲みすぎて周りがくるくる回って見える、その程度の幻覚です。これは視覚の問題で幻覚ではないという意見もありますが、日本では一般的にちょっとでも視覚に異常が見られる常態を幻覚としています。

僕としては早く大麻を解禁すべきだと思います。脱法ドラッグは消えてなくなってもいいです、というより日本じゃ大麻が厳しいから皆脱法ドラッグにいっちゃうんですよね。大麻が合法なら脱法ドラッグなんて売れません。
脱法ドラッグの潜在的な危険ってのは大きいです。後で重大な依存症がある事が判明した脱法ドラッグなんて沢山あります(最近は当局も厳しいのであんまりありませんが)。

大麻は、安価(今は非合法だから高い、元々は超安い草)、製造が簡単、育成が早い、身体依存無し、致死量無し、幻覚無し(一時的に視覚の異常はあり)。複生成品として茎が資材になる。

現在はアメリカなどで医療にも使われてますよね。


>どうしてほかの麻薬で金儲けをしないのですかね

本当にどうしてなのか謎ですよね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変わかりやすい解説をありがとうございます。
脱法ドラッグの中には、
大麻と似た成分のものが結構あるというニュースを見ました。
でも、聞くところによると大麻は、たばこと比べても害が少ないそうですね。
日本経済はがたがたで、国のお金がないと言っている昨今、
大麻あたりで税収挙げようという話があっても良さそうですけどね。
僕としては煙の出るのは嫌なので、
出来たら薬物依存の人には、
煙の出ない薬物をやってほしいと思うのです。

お礼日時:2012/01/28 23:09

麻薬・タバコ共に中毒性はありますが少々勘違いされてますね。

根拠はあります。

要はどのような中毒かが問題なのです。単に健康を害するだけなら殺人や強盗などで他人に迷惑をかけることも殆ど無いのでタバコは認可されています。

合法ドラッグ・麻薬などは健康被害にくわえて幻覚作用や重度精神障害など他の人に甚大な悪影響を及ぼしかねない効果を多数かねそろえているので規制されてるのです。効果に大小はありますが、ゲートドラッグとなる物から規制対象となるのはこのせいです。

なぜ規制したのか・・・非常に常習性が強く、使い続けるとお金もかかるしそれが元で犯罪にも繋がる、行き着く先は廃人にもなる物ですので、コレを許可すると「アヘンにより国が滅びかけた昔の中国と同じ」になります。中国の麻薬に対する刑罰が異常に厳しいのはこの歴史背景の為ですが、この悪しき例より同じ事を繰り返さないようにしているのです。

因みにニコチンにも幻聴・幻覚作用はありますがこれは病院で入院が必要なレベルの禁断症状で、もしあったとしてもすでに病室のベッドの上での話しですので一般の大多数の人に危害を加えるようなものではないです(経験者談)

大麻よりタバコの方が健康被害は大きいですが他人に与える悪影響は大麻の方が強くその効果からさらにエスカレートする可能性も大きく秘めているので規制対象ということです。単に体に悪い・同じく幻覚作用があるなどと書いてある文字だけでタバコと比較して麻薬の規制緩和を求めるなど甚だおかしい話なのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たばこを吸う習慣を持つ人が
お年を召したときに、
自力で呼吸できなくなって、
台車のようなものにボンベを載せて歩いているのをよく見かけます。
自分だけがそうなるなら本望かもしれませんが、
周りに居る人もそうなる可能性があるので、
たばこの害をちょっと軽視しすぎのような気がしますが、
確かに薬物の中には、人間を俳人にするスピードの速いものもありますから、
何でもかんでも許可せよというのは少々いただけないかもしれません。

お礼日時:2012/01/28 23:14

たばこ嫌いはわかるが、


たばこ(ニコチン)と麻薬の依存性は
比較できるレベルではない。
もうすこし調べて質問しましょう。

どんどん薬物の規制を解除していったら、
この国は中毒者や廃人で溢れ国が滅びます。
金儲けなんって成り立たない。

麻薬規制に異議があるなら、医学的に問題ない根拠をもって
合法化運動をしてください。
タバコ嫌いの腹いせにここでへそ曲がりな暴論では
だれもかまってくれません。 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

廃人だらけになってお金が入ってこないと困るので、
比較的体をこわす可能性の低いたばこを許可してるんですね。
生かさず殺さず、
金をむしり取る、
まさにやくざのやり口。
幻滅です。

お礼日時:2012/01/28 23:21

タバコを吸って人を殺した例は無いですが



ドラッグを吸って人を殺した例は沢山あります。

ドラッグを得る為に人を殺したり、お金を盗んだり、etc.
そして暴力団の活動資金になったりと


他の中毒には根拠がりますよ。

このような正しい常識を間違ってると指摘するのは脳が麻痺してるんです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ドラッグで人を殺した例は、ほんの一部です。
覚醒剤事犯の犯罪者人口から比べたら、
幻覚に陥って人殺しをした人なんて、
本当に特殊な一部です。
ただし、覚醒剤使用者は、とっ捕まえて刑務所に入れてるので、
もし覚醒剤を許可してずっと継続的に使わせたら、
もっとこの手の事件も増えると思います。
たばこのニコチン中毒患者も、
大なり小なり遵法精神にかける人間を作り出しますね。
禁煙と書いてある、障害者用トイレの中で一服したり、
信号待ちの時に周りに人が居るのに一服したり、
大変残念ですが、
たばこ吸いには、
まともな奴は居ないんじゃないか
と感じるくらい幻滅します。
薬物中毒はその強弱に限らず、
人間をだめにする部分がありそうです。
朝からパチンコ屋の前でたばこふかしながら、
「今日も一日ギャンブル三昧だー」
といってる人たちの喫煙率の高さ。
日本の喫煙率二十二パーセントらしいですけど、
全く逆転してますよね。
間違いなくパチンカス、九十パーセントはあります、喫煙率。
腐った奴らはたばこを吸います。

お礼日時:2012/01/28 23:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!