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CVCF室とはどういった用途に使われる部屋なのでしょうか?
仕事上で上司から質問されたのですが、明快な答えが見つからず困っています。
お手数ですがどうか教えて下さい。

A 回答 (5件)

既に答えが出ていますが、


「無停電電源室」でいいでしょう。

無停電電源といわれるものには3種類あります。
目的と設備の重要度に応じて使い分けます。

1.短時間型・・数分から数十分:装置を安全に停止させる時間をかせぎます。
  または短時間の停電に対応します。
  普通、パソコンなどで使うUPSといわれているのがこれです。
2.中時間型・・数時間:普通の停電に対応します。
  大型のバッテリーを使います。
3.長時間型・・それ以上:長時間の停電に対応します。
  1または2のタイプに自家用発電機を組み合わせます。
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 ここまでの答えで間違いないですが,ついでに。



 電気製品は大体交流で動くもの。そして,交流は電力会社などから常時供給されており,今作られた電気をすぐ使う訳で,基本的に交流は貯蔵して置けない。

 一方バッテリーは電気を貯蔵できるが,直流なのでそのまま交流で動く電気製品に使う訳にいかない。(改造すれば使えるのもあるでしょうけど。パソコンなど直接的にはACアダプターで直流にして使っていますし,裸電球も直流で使えますが,普通の蛍光灯は直接直流では使えません。)

 その橋渡しとして,CVCFでバッテリーに貯められた直流を交流に変換して,停電時はバッテリーに貯められた電気で交流を供給する。
 もちろん,普段はそのバッテリーには電力会社などから送られる交流を直流に変換して充電し,いざ停電に備えています。

 また,CVCFも瞬間でも電気が止まっては困る場合は,常時CVCFで交流を作る電気を利用し,瞬時は許容する場合は,常時は直接交流を使い,停電時に瞬時にCVCFに切り替えるというのがあるようです。
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CVCFとは、定電圧定周波数装置のことで、でっかいバッテリーの塊にインバータ回路がついたものです。


CVCF室っていうとバッテリー部屋を思い浮かべます。
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電圧、周波数を安定させた電源を作る装置が入った部屋でしょう。

当然停電などの際にも、電源供給をします。UPSと同じ様な用途ですね....
(バッテリーが沢山入っていますよ)
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Constant-Voltage Constant-Frequencyの略です。


非常用安定化電源と呼ばれています。

部屋の中にでっかい箱がありますよね、あれがCVCFです。
外部電源-直流化-バッテリー-交流化のように、一度直流化してから交流に戻しています。
なぜそんなことをするのかと言えば、直流化したときにバッテリーに繋いであるのがポイントです。
こうすることによって、CVCFへの入力電源が切れたときにも瞬時の停電さえ発生しません。

おそらく重要なコンピュータはCVCFから電源を供給されていると思われます。
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