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ご相談です。今大学4年生で、税理士の勉強を始めようとしているものです。来年の8月の試験を目標とするのですが、簿財の2科目にするか、簿財+消費税にするか悩んでいます。簿財の講座が始まる9月までに暇なので消費税を勉強しようか迷っています。(ちなみに大学を卒業しても就職はしない予定です。)どう思われますか。

A 回答 (5件)

まずは、簿財を受験すべきです。

 これは税理士試験の科目の中で一次試験だと思います。 この2科目のどちらかを残すとあとで苦労します。(最後の科目が簿記になってしまい 結局大学院に行った人もいます。)  もし大学卒業後も 受験に専念できるならば 簿財の外に
 簿記の知識が不要な相続か酒税をプラスすべきです。 消費税は受験者数も多く結構難関の科目ですので推薦できません。 そして簿財が合格したら 次は所得か法人を目指してください。 必修科目が終了したら合格は目の前です。 がんばってください。

もし今年受験する予定があったら5月開講の酒税です。
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イメージとして知っておいて欲しいのは


税理士試験は競争試験であるという当たり前の事です。

No1.の方が言われている通り
確かに一日2時間の勉強で受かる人もいますが
じゃあ一日3時間やる人はいないのか?という事です。

例えば去年の簿記論の合格率は13.7%です。
基本的に試験日に会場に来るのは
受かる(又はその可能性がある)と思ってる人です。
もちろんその中には2年目、3年目の人もたくさんいます。
そしてその中で7,8人に1人が合格です。

そう考えると結構シビアかもしれません。。。
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 こんにちは。

今、大学4年生ということで、卒業後も就職しないというのであれば、簿財のほかに消費をがんばってみるのもいいかもしれませんね。ただ、老婆心ながら注意しておきたいことは1科目に受かるだけでも相当エネルギーがいるということです。わたしは大学院生ですが、昨年は簿財を受けて、簿記論は2回目でも不合格、財表は1回で合格しました。私の感想は意外だった、という印象でしたが、財表をたった1回で合格したとはいえ、やっと受かったという感じでしたね。共倒れだけはなんとしても避けたいですね。
 あと、税理士試験の試験の日程としては、3日間行われるのですが、簿財と消費はいずれも初日に行われます。つまり、税理士試験の初日の朝に簿記論、昼に財務諸表論、そして夕方に消費税法又は酒税法と立て続けに行われるので、その辺は覚悟してください。
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来年の8月まで勉強に専念できるのでしたら、簿財消でも


可能かと思います。(日商2級程度以上を既に合格されて
いることが前提です。)

これから消費税の勉強をされるのもひとつの方法ですが、
もう今年の受験には間に合わないと思いますので、9月
から来年の受験に向けてスタートされた方がよいかと思い
ます。新税・地方税は1クールが簿財に較べると短いです
が、逆に長いスパンになると中だるみをすることもありま
すので。

勉強に専念できる環境は、他の受験生に較べて大変有利
だと思います。体には気をつけて、頑張ってください。
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「簿財の講座が始まる9月」ということは、受験予備校に通われるのですか?


私の周りでは、1科目あたり365日×2時間が合格する目安と言われています。
勉強時間が取れる環境にあるようですので、簿財+消費税でもよいと思います。
科目が増える分、大変ですが頑張ってください。
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