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ドラゴン・タトゥーの女、を読んで、
すっかりはまってしまったんですけど、
映画もぜひ見るつもりなんですが、
この作者のスティーグ・ラーソン、
50歳?の若さで心筋梗塞ってありですか?!
この作品に続いて、
現在3作品が出ていますけど、
そもそも出版前に死んでいるんですよ。
4作品目を書いている最中に亡くなっている。
まずスェーデンが「寒い国なんだ」っていうのはわかります、
寒いと血管が収縮し易くなり、結果心筋が梗塞を起こし易くなりますから。
でもたった50歳ですよ?
ぜひスェーデンでの心筋梗塞死亡者の統計を知りたいところですけど、
作品のジャンル、そして作者の書きたかったことが、
どこかの国には決して楽しくないことだったらどうでしょうか?
まず、ラーソンが死亡する前に出版は決まっていました。
この作品をどこかの諜報機関が入手するのは、
実はそんなに難しいことじゃありません。
ラーソン自身が作品中に書いているハッキング、
まァ、ハッキングとは言わないで、
クラッキングっていうんですけど、
やろうと思ったらいくらでもできるんですよね、実に。
やったことは無いですが、
コンピュータ知識がそこそこあったら決してできないレベルじゃない。
子供でも教えたらできるんですよね。
ですから、率直に言って、ラーソンがどこかの国に諜報機関にクラッキングされて、
結果、
どこかの政府が何がしかの手を下した、という考えをちょっと持った次第です。
まず、ラーソンが50歳と若かったこと、
作品のヒットからしてかなりの突っ込んだ内容の作品を書く先鋭だったこと、
しかも今も存命だったら全部で10作品になるはずだったらしいことを加味すると、
彼が死亡前に健康に問題を抱えていたという証言が見られないとことからして、
何やらニオう・・・
その心筋梗塞はいったい、いつ、またどこで、どういった状態で起きたのか、をわたしたちは知らない。
これは多少なりとも危惧すべき事項だと思います。
ドラゴン・タトゥーの女の中ででも、
ラーソン氏はドイツやロシアの政府に対して、
決して好感を持っていないことが理解できます。
スェーデンという、北欧の決して大規模な経済力があるワケではない国のジャーナリストが、
実に刺激的な小説を書いた・・・
しかも出版前に死んだんです?!
スェーデン政府はどう思っているんでしょうか?
しかもヨーロッパだけでなく日本でもヒットしているんですよね、
彼の作品は。
大々的に宣伝されている。
ラーソン氏が、何かとんでもないものに足を突っ込んだんだな、
ということは理解できる。
当然、自然死というのも考えに入れてないとならない、
何しろ冬には氷点下になる北の国に住んでいたんですから。
でも、50歳ですよ?!
おかしくないですか?
そんな若さで心筋梗塞になるだなんて、
ちょっと怪しくないですか?
心筋梗塞を起こす薬を調合するのなんて実際医学の知識があったらしごくカンタンですよ?
最近ではイギリスに亡命していたもとKGBのエージェントだったロシア人が、
ロシアの工作員?でしょうね、に飲み物に核物質を入れられて死んだ事件があったばっかりです。
最近読んだばっかりの推理小説の中で、
自然死に見せる薬品・・・カリウムなんですけど・・・が出て来ていて、
諜報の分野では暗殺はそんなに難しくはないんです。
ですから、世界的にヒットしつつある傑作の原作者が突然死んだ、というのは、
ちょっとそのまま真に受けてしまっていいのかどうか、
どうでしょうか?

A 回答 (2件)

「眠れる女と狂卓の騎士」で妹への伏線を張られた状態で


作家死亡。次が読めないお預けですからね

生きててくれれば、次も読めたのに、と思う気持ちはありますよ

彼が「ミレニアム」シリーズでテーマにしていたのは
一貫して「女性(人)への差別」でした
リスベットの裁判もあくまでも「女性(人)への虐待」です
国や政治の問題ではありません
だから弁護士も、女性問題に強い妹を推していますよね

その彼の作品を危険視するのは
女性を不当に扱って当然と思っている組織・個人ですかね
女性の社会進出を快く思ってない政治家?
人身売買を行っている売春組織?

ともあれ
彼が死にパートナー女性と彼の親兄弟が、その財産を巡って争っているらしく
その事の方ががっかりしましたよ

長年のパートナー正当な報酬を受けられず
自分の身内によって責められるような事態を招く、配慮の無さ
そこは、一見女性に優しく誰とでも寝るけど
責任は取らない主人公ミカエルと同じですね

彼はジャーナリストにありがちな、一日60本も喫煙する
ヘビースモーカーでワーカーホリック
健康に問題ないとは言い切れませんし
日本に比べて、その食生活のせいか欧米の心筋梗塞率は高いです
50歳にもなるのに、パートナーへの配慮のない人生設計のせいで
遺産争いが解決するまで、そのPCに残っている遺稿は公開にならないでしょうね
残念なことです

余談ですが
ダヴィンチコードがブームの頃に、もしダン・ブラウンが急死すれば
沢山の暗殺説が飛び交ったと思いませんか
ようはタイミングの問題、人の死に対して不謹慎ですが
考えられる要因が沢山あると、ついあれこれ想像しちゃいますよね
悪い事じゃないと思います
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この回答へのお礼

ダン・ブラウンを殺害したら、
バチカンが叩かれるのはわかり切ったことです。
だからダン・ブラウンは今もピンピンしている・・・
バチカンに暗殺できないワケはないけど、しなかった、
そう考えていますよ。
じゃあ、ラーソンはどうして死んだんだろうって、
ちょっと思ったんですよね。
あ、タバコをたくさん吸うヒトだった、っていうのは知っていました。
タバコはシアン化合物を作るので、
ヘビー・スモーカーのヒトが心臓悪くするっていうのは知っています。
じゃあ、自然死だったんですね。
ありがとうgおざいました。

お礼日時:2012/02/07 20:37

>そんな若さで心筋梗塞になるだなんて、


>ちょっと怪しくないですか?

昨夏練習中に急遽心肺停止し、亡くなられた、サッカー選手の松田直樹氏の死因は、「急性心筋梗塞」でした。

30代前半で同世代の一般人(+事によると20代の一般人)よりも体力のある、健康管理も厳しく行う職業の人でした。

「若く、健康な人でも、状況次第で『心筋梗塞』を起こす危険がある。『心筋梗塞』は年配者や既往症のある人だけに起こる疾患ではない」

という趣旨の注意喚起を、専門医が行っていました。
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