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趣味って、どの程度その事に精通していれば、趣味っていえるのでしょうか?

例えば、

映画を1年に1本も見ない=趣味でない
映画を1年にレンタルで5本見る=趣味でない
1年に映画館で1本映画を見る=趣味でない

上記三つは合っている気がするんですが、

映画館にはいかないがレンタルで100本借りる。
映画館にはいかないがレンタルで20本借りる。
とか
映画館もレンタルもしないがセルで20本買う
映画館もレンタルもしないがセルで10本買う

とかは趣味である?ない?どっちなんでしょうか?

>質問A:
映画はあくまでたとえなので、なんでもいいので、あなたの思う趣味の基準みたいなのを教えてください。

就活とかでも趣味って書かなきゃダメだったりするので、大体でいいので基準が知りたいです。

>質問B:
1年に、映画のブルーレイ版を10本程度買い、レンタルでは20本ほど借り、一週間に最低一本は映画を見る(同じ映画を何度も見る人なので)。

これは映画を趣味って言えるでしょうか?

学生の頃はかなりヤバかった(映画館に50回、1日1本が合言葉、ひと夏にレンタル百本とか)ので、趣味って物の一般的な基準がわかりません。
教えてください。

A 回答 (10件)

私が思うに、趣味とは精通度やそれにかける時間・頻度などで


決まるものではなく、あくまでも本人の「思い入れ」だけに
あるような気がします。

自分で思う私の趣味はサーフィン、スキー、焚き火、
絵画、カメラ、なのですが、
他ゴルフには月に3~4回行きます。普通の人に比べれば
べらぼうに多い回数です。
しかし、ゴルフは私の趣味ではありません。
スコアもその辺のアベレージゴルファーより数段上かと思いますが
運動不足の解消や友人知人などの親睦を深めるためのもので
ゴルフそのものは特に興味はありません。

サーフィンなどここ5年くらい行ってません、でも、サーフィンは好きですし、機会があればやろうと思っていますし趣味からはずしていません。

また絵もここ3年くらい描いていません。いつでも描ける
体勢なのですが構想が出てこないため筆を執ることがありません。
しかし、やはり趣味であることは間違いありません。
精通などしておりませんが描くことが好きで
自分なりにやっているところです。
3年~5年に一枚描く程度ですが
「ご趣味は?」ときかれれば迷わず「絵画を少々・・」
といいますね。

したがって、映画を100本見ても暇だから見てる、という人と
年間3本しか見なくてもほんとにいい映画を見るだけにしてる
映画好きの人なら後者は趣味ですが前者は趣味とはいえないでしょう。

趣味の基準というなら「本人の思い入れの度合いが大きいもの」
を趣味といい、その基準は本人の決めるところです。

頻度、時間、うまい下手、精通度、などでは決まりません。

まぁ、一般的に「趣味です」というくらいなら
そこそこうまかったり精通してたりするのでしょうけど
逆に精通してるからといってそれが趣味ではないということです。
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個人的には好きであれば


特別、詳しくなくても趣味といってよいと思います
しかし、就職活動などに記入するとなれば
話をふられた時に会話に困らないくらいの知識は欲しいかなと思います
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言ってることは趣味と言えないことはないと思うけど、どれだけそれを好きで深くやってるかで決まるでしょう。

だから人からもそのことが好きなんだと思わせるくらいのことでないと趣味とは言えないでしょうね。

ちなみに何か1つのスポーツに打ち込んでいる、1つのスポーツを見るのが好きではそれがただ好きなだけで不十分ですね。だからスポーツするのが趣味と言いたければ色々する、スポーツ観戦が趣味と言いたければ複数のスポーツを観ることですね。
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仮にある人が「自分は映画を観ることが趣味だと」言っても、アンドレイ・タルコフスキー、小津安二郎監督などの映画を観ていなければ、僕はその人を映画趣味と認めたくありませんね。


映画が本当に好きならば、この二人の監督の存在にはすぐに気づくはずですし、例えばその人がタルコフスキーの映画を気に入るかは分かりませんが、絶対に一度は作品を観ようと思うはずなのです。(この二人は例えで、べつに、ソクーロフやアキ・カウリスマキでもいいです)
それをやっていないで、「映画が好きだ」という人は疑いたくなります。
たとえその人が何千本観ているとしても、それはただ眼に映るものを、受身で見流していただけだと思ってしまいます。

同様に、夏目漱石、ドストエフスキーを読んでいなければ、文学を趣味とはあまり言ってほしくありません。
バッハの「マタイ受難曲」を聞かないでクラシック好きも、疑わしいです。
たとえバッハが好みでなくても、音楽が本当に好きなら一度は聴くはずなのです。
本当に好きなら。
つまり、数は全く問題ではありませんね。
そのジャンルで、これは傑作だとされるものがあれば、一度くらいはそれらに触れているか、(またそれらが入手困難な地域に住んでいるのであれば、それなりに努力している)ということがそれを「趣味」と言えるかの判断基準になると思います。

でも、それを口に出して言ったことはありません。
実のところ、これはどうでも良いことで、例えば映画を全く観なくても、素晴らしい人間性を備えた人を幾らも見てきました。

たとえば、「散歩が趣味」という場合は、一度でも、目的もなく歩いてみた経験があれば、立派な散歩趣味者になれそうですね。
その他スポーツの趣味も、一度でもそれを経験したら趣味と言えそうですね。

このあたり、文化的趣味と実践型趣味では随分その意味合いが変わってきますね。
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>>質問A:


>映画はあくまでたとえなので、なんでもいいので、あなたの思う趣味の基準みたいなのを教えてください。
あくまで映画に例えるなら、映画館だろうがレンタルだろうが頻繁に映画を見る、もしくは見たいと思っているなら映画は趣味でしょう。
どこでどういう風に映画を見るかという事は問題でなくそのコンテンツを日常的に取り入れているか、
楽しめているかどうかが趣味と趣味でない物の境目ではないかと思います。

>>質問B:
>1年に、映画のブルーレイ版を10本程度買い、レンタルでは20本ほど借り、一週間に最低一本は映画を見る(同じ映画を何度も見る人なので)。
>これは映画を趣味って言えるでしょうか?
定期的に映画を見に行ったり買い込んだりしていますからそれを好きでやっているなら趣味と言えるでしょう。

>趣味って物の一般的な基準がわかりません。
仕事や生命維持以外の物で自分が好きでやっている事柄は全て趣味です。
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本人が「趣味だ」と言った時点で、それが趣味になります。



他人ではなく自分が決めることなので。

「マニア」 「事情通」 「御意見番」 になってくると、さらにディープなものが求められます。
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自分が好きでやっている事なら趣味です。


数量的な基準はありません。こだわりの問題です。
この一年間一本も映画を見ていなくても、それこそ「趣味に合う」作品が公開されなかった場合もあります。
数量では決まりません。
毎日三回取っている食事は趣味になりません。
でも、食器にこだわったり、月に一度いい材料で食事を作るのなら、趣味と言えます。
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精通していなくてもいいように思います。


仕事や義務のように「必要でやらねばならない(やったほうがいい)」という場合や「何となく惰性で」ではなく、「好きという理由で行動すること」ではないでしょうか。
後は、目的の一番に利益が来ないことでしょうか。

忙しいとか体調の理由とかで頻度は少なくても、自分が「趣味」と思っていたら趣味と言っていい気はします。
ペース・頻度は個人によると思います。
ただ、「一回やってみただけで好きそうな気がする(けどそれ以来さっぱり)」は微妙、「やったことないけど、自分に合っている気がする」まで行ってしまうと違うと思います。

就活などでしたら、そのことについて訊かれても答えられるくらいのものを書いた方がいいかと。
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量じゃないですね。

ま、基準を設けるならプロじゃないことと自分が好きでやっていることということでしょう。
ですから、年に1本でも趣味と言えば趣味であると言えます。一般常識的にはちょっと少なさ過ぎる気もしますが。
たとえば、野球が趣味といっても、年に1回か2回やるだけでもそれが楽しみでやっているなら、趣味というのを否定できません。
ただ、履歴書に書くようなとなると、ある程度精通している必要はあります。
映画で言うなら、「最近どんな映画を見ましたか?」とか「印象に残る(好きな)映画は何で、どういうところが印象に残っていますか(好きですか)」というような質問に答えられるようなぐらいでないとダメだと思います。
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量ではなくて質じゃない?


自分が好きで打ち込めるのが趣味。
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この回答へのお礼

生まれ変わった気分です。

好きって気持ちが大事なんですね。

お礼日時:2009/04/25 12:40

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