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友達に、「映画、よく見るほう?」と聞いたところ、
「基準が分からないから、自分が映画をよく見るほうなのかどうかわからない」と言われました。
確かにそうだと思いました。そこでお伺いしたいのですが、年間にどれくらい映画を見れば
「映画通」「映画好き」「普通の人」なのでしょうか?皆様の基準、考えを教えてください。

私の考えなのですが、
映画通 ……年間100本以上
映画好き……年間50本以上(週に一本以上のペース)
普通の人……年間20~30本ほど

こんなもんかなぁ、と思うのですが、どうでしょうか。

もちろん、映画通を語るには、見る本数だけではなく、見る種類も重要になってくると思うのですが、
今回は、本数だけで考えてください。
また、この質問における、「見た本数」というのは、映画館に行って見たものだけではなく、
レンタルビデオ・DVD・テレビ放送なども入れてお考えください。

A 回答 (6件)

ビデオも含めてならば、私は一時期年間150本位を4~5年間見てましたが、まだまだです。

それ以前の蓄積が無かったんで、一時期増えました。現在は年間50本位ですかね。でも、全く知識は乏しいですよ。見たい映画が無くなったし。見たい映画がソフトとして残って無いんですし、名画座も無くなりましたしね。結構、大学の図書館で多くを見ました。淀長の選定した100本とか。一応、アカデミー賞の受賞作と話題になった作品は大体見たと思います。30年代~80年代のね。90年代以後はこれといって見たいのが少なく、21世紀になってからは余り見てないです。単館シアター系のばっかり見ている気がします。

私の周り…というか、映画を製作するサークルにいたんですが、年間100本は普通位のレベルかもしれません。まぁ周りがどれだけ映画好きが集まるかで標準が変わりますよね。全く一般の方ならば年間50本位で見てる方になるかもしれません。映画通なんか烏滸がましいかもしれませんよ。通と言われる人ほど、全くみないものかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2007/07/02 00:27

私の範疇である洋画の本数に限って、自分なりに計算してみました。



映画の全盛期には、だいたい年間1000本位の作品が、日本で公開されていました。
それが今では、600~700本程に減りました。

これに対して、私が観た作品数は、映画に嵌っていた頃には年間200~300本(公開数の20~30%)で、この頃は映画についてはいろいろと語れる自信がありましたね。
さすがにその後は、50~100本程度に落ちていますが・・・

一方、『洋画ベスト150』とかいった本でチェックしてみると、載っている作品の90%は観ていますし、自分が生まれる前の古い作品を除外すれば、殆ど100%になります。
(というのも、公開作品の数には、ポルノ作品など、あえて観るべきほどではない作品も数多く含まれているからです)

そんな経験から考えて、公開作品の30%を観ていれば、映画について十分に語れると思いますので、『洋画の映画通』の資格がありそうです。
現在の公開数からすれば、200本ということになりますね。

一方、『映画好き』となると、自分の好きなジャンルに絞って観る人になりそうですので、この1/4~1/3程度になるでしょうから、50~60本が基準になりそうに思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2007/07/02 00:30

No.4です。


↓に挙げた「イントレランス」「ゆきゆきて神軍」「ショアー」などは映画好きならチェックすると(僕が)思った映画です。
一応と思いまして。失礼しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2007/07/02 00:29

うーん、面白い質問ですね^^



中谷彰宏さん(文筆家・早稲田演劇化卒)は大学時代一年間に1000本観ていたそうです。四年間で4000本です。DVDがない時代です。
確認はしませんでしたが、これは誇張でも嘘でもなく、中谷さんの著作に書かれています。

こういうレベルになるとまず「映画通」だと言っていいと思いますが、映画は、観ている人は本当に化け物のように見ている人がいるので「映画通」になるのは本当に難しいと思います。私の大学の教授も気持ち悪いぐらい観ています。一般人の趣味レベルではまあ年間100以上観ていれば「映画通」と言ってもいいのかもしれませんが、本当にたくさん観ている人に出会うと基準も変わるのではないでしょうか。
年間100本でも10年観れば「映画通」かもしれませんね。

俺も一般人としてはそこそこは観ているほうだと自負していますが、質問者さんはたとえば「イントレランス」「ゆきゆきて神軍」「ショアー」などはご存知ですか?または観られましたか?これらをすべて御覧になっているなら一般人レベルでは「映画通」と言ってもいいかもしれませんね。でもジャンルの問題もあるので、簡単そうでそれはなかなか難しい問題ですねぇ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2007/07/02 00:29

【通】というのは、その物事に対して広い知識を持っている人のことです。


ですからある程度の本数は見ていることが前提にはなるとは思いますが、本数だけでは語れないでしょう。
私は本数だけでいうと結構映画館に足を運んではいますが、映画好きの域を出ないと思います。映画に関して博識ではないからです。

また映画通や映画好きという言葉のほかに【シネフィル】という言葉もあります。この場合、シネフィル=映画通、とも捉えることは出来ますが、【通】というよりは、単なる映画ファンや映画好きではなく「ジャンルを問わず映画そのものをこよなく愛する者」「古今東西の映画を浴びるように見た経験を持つ者」という意味合いが強く、通というよりはシネフィル=【映画狂】という言葉の方がぴったりくるのかもしれませせん。

それから映画が好きな人って、DVDも見るとは思いますけどやはり映画館に足を運ぶと思います。映画好きというのは映画館という空間も含めて好きだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2007/07/02 00:29

こんにちは。


映画好き・普通の2つは線引きできるかもしれませんが、
映画通、はちょっとカテゴリが異なるのでは、と思います。

映画の文法や撮影技法などの周辺知識も含めて、映画に詳しい、
かつ、自分の意見をきちんと言える人が映画通かな、と思います。
つまり、100本見ていても映画についての知識がなかったり
自分の言葉で評価とかが出来ない人は「映画好き」なのかなあ、と。
別に優劣ではなく、個人的な言葉の解釈です。

で、映画好きと普通の区別・・・
社会人でも毎週末映画館もしくはビデオで1本ペースで見れば
50本くらいですよね。そのあたりで分かれるのでは?
これは、「よく観るほう」か否かの問題です。

忙しくて年に1本しか見られなくても映画を愛している人は
映画好きだと思います。

・・・結局本数では語れないかも。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2007/07/02 00:28

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