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工場では乾燥機を数台使用しています。
電気保安協会の方が定期的にいらっしゃって、これら乾燥機を含めた設備の分電盤
で絶縁チェックを行っていますが、数台の内の一台が絶縁不良と評価を受けます。
どうやらモーターが怪しいのではないかと思い、モーター単体の絶縁抵抗値を自前
の絶縁抵抗計で測定しましたが無限大でした。

よく見ると、乾燥機の一次側入力部分から乾燥機の制御基板へ向けて配線をしてい
る箇所がありました。

これはつまり、メガーの電圧(電流?)がこの配線を通して制御基板に入り込み、電
子部品へ流れ込むことで「絶縁不良」となっているのでしょうか?
もし、そうだとすれば、この製品の設計に問題があるのでしょうか?

ちなみにこの基板は、時折表示不良を起こします。

お詳しい方がいらっしゃったらご助言をいただきますよう、よろしくお願いを申し
上げます。

A 回答 (2件)

電気保安協会は分電盤でのチェックしかしません、分電盤のブレーカーを落として、一台ずつチェックするしかありません


漏電してる機械が見つかれば、分電盤からの配線 モーター 制御盤 すべてチェックする必要があります
通常メーカーに修理を依頼するべきです
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/18 20:00

一次側と二次側は直接配線をすることはやめたほうがいいです。



分電盤内に、一台の乾燥機に必ず一つのブレーカーが必要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/18 19:59

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