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久々にFFXIVのベンチマークをまわしてみたんですが、12Vが11.906V位に下がっていました。

当方の環境は以下の通りです。

CPU intel core i7 2600k
GPU AMD Radeon HD5770(MSI HAWK)
PSU ktop-700a-p1(700W)
OS Windows7 professional x64

ベンチ計測が終わると12.000Vまで戻ります。

GPUなど12Vを多用するパーツに負荷をかけると12Vの電圧が低下するというのは知っていたのですが、このぐらいの低下なら問題ないでしょうか?

気になったので質問させていただきました。

A 回答 (2件)

なにごとにも「許容誤差」というのがあります。


ピッタリでないのは当たり前ということです。
電源設計の元になる規格での許容誤差は、
+5VDC ±5%
-5VDC ±10%
+12VDC ±5%
-12VDC ±10%
+3.3VDC ±5%
+5VSB ±5%
です。
-5Vとかは最近は使われることは少なく、
備えていない電源も多いです。
+12VDC ±5%=11.4~12.6Vということになります。
電源は許容範囲(供給能力)内の負荷(消費)変動と
許容範囲内の入力(コンセント電圧)変動なら、
出力電圧がこの範囲から外れないように設計されています。
(粗悪品はどうだか知りませんが)

消費する負荷(接続される機器)側からいうと、
供給電源電圧の許容範囲は上記と同等または
もう少し広い(余裕がある)です。
たとえば内蔵ハードディスクを2社みましたが、
+12VDC ±10%が許容範囲です。
最低でも電源規格の許容誤差の範囲においては
問題なく動作するように設計されているということ。

ということで、
11.906Vなんてなんの問題もないです。(当たり前の範囲内)
いまの負荷が供給能力の何%くらいかわかりませんが、
そこそこ負荷をかけて11.906Vなら、
どちらかといえば優秀な部類に入る気がします。
仮にその12V系の負荷(消費)が許容値ぎりぎりに
増えた時に11.4Vまで下がっても
その電圧の低さ自体が即問題に直結はしません。
まあ、あまりにも低いと気分的には不快ですし
電源の質としては低評価です。
そこそこ使用していて低下傾向にあるなら寿命が近いとか、
そもそも質が低いのか、
いずれにしても故障に出会う危険度は高めかも。
(あとは運しだいなので・・・)
気分的な許容範囲は個人差があると思うので
一概には申し上げられませんが。
私個人的には11.5Vまでならセーフかなあ(個人PCだから)、
でも11.8Vとかでも不快な方もいらっしゃるのでしょうね
(重要システムとかなら当然かも)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございますm(__)m

なるほど、許容範囲というのがあるのですね(*^_^*)

それを聞いて安心しました。

お礼日時:2012/03/29 16:06

冷却ファンが発熱連動でフルスピードに入るのと、


データ引き込む等ハードディスクアクセスが主では。

一部設計で+12Vから下に変圧供給も無くはないかと
思いますが、そこで10%動いても不完全とは言い切れない。

本気で心配なら電源後継を仕入れて構いません。
当然次世代マザーボードに継承する予算前倒しで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2012/03/29 16:08

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