プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在

樋口の小論文これだけ
をやって簡単な書き方や内容を把握しているのですがこれの書き方は慶應に通用しますか?

そしてそのあとに小論文を学ぶのネタで樋口の書き方や内容を応用して更に強化しようとおもうのですが大丈夫ですか?
ちなみに初心者です何かアドバイスください

A 回答 (2件)

彼の本を一生懸命やっても根本的な解決にはなりません。

彼は書き方の型を教えるだけです。内容を勉強する方法を一切示していないので本番で得点ができません。もともと社会に関心があり色々な考えや社会の問題点を気にしている人になら有効ですが…。

 慶應は私大のトップです。官僚は東大が牛耳っていますが、民間は慶應が一番強いです。つまり、人をリードする人間を慶應大学は求めているわけで、型だけ勉強して自分の意見もろくに表現できない人はいらないと考えているから小論文という採点官には面倒臭い試験をやっているのです。書き方も大事ですが内容を勉強してください。新聞や社会学の本を読んで自分で日頃から考える習慣は必要です。またどのようなものを読んだらいいかは、出口さんや横山雅彦さんの参考書や文章を読むといいですよ。またちくま新書には参考になる書籍が結構あるので本屋さんでチャックしてみてください。

 もし上の文章を読んで「面倒臭ぇ~な、もっと手っ取り早い方法ないの?」とお考えなら、あなたに慶應受験をお勧めしません。なぜなら慶應は「そのような普通の人が面倒臭そうにすることを自発的にやり、人のリーダーになる人材育成の場」だからで、そのような発想をする一般人から見れば例外的な人しか入学できない大学です。一生懸命勉強してください。
ご参考までに。
    • good
    • 0

樋口さんが慶應義塾の小論文の本を書いてるので、


それをやっつけたらいいんじゃない?
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!