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小説家とは何歳まで小説を書けるものでしょうか。
普通の仕事と同じように、60歳くらいが定年なのでしょうか。
一流の小説家で、70歳を超えても小説が書けた小説家はいるのでしょうか。
何歳くらいまで、小説を書けるのですか。

A 回答 (5件)

質は落ちるだろうけど、たいていの作家さんは、


痴呆になるか、病気になるか、死ぬまで書いていると思います。
まぁ、小説を書くというのは、
一種の麻薬みたいなものでしょうから‥やめられないのとちゃいますか。
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ちょっと出版年度と執筆年度が正確でないかもしれないですが調べてみました。


クロード・レヴィ・ストロースは作家ではなくて人類学者ですが文体は詩人みたいです。

ゲーテ(1749–1832)『ファウスト』(1832年に完成、83歳)
丹羽 文雄(1904-2005年)『絆』(1990年に出版、86歳)
宇野 千代(1897-1996)『不思議な事があるものだ』(1996年、100歳)
松本清張(1909–1992)『神々の乱心』(1992年まで連載、83歳)
クロード・レヴィ=ストロース(1908-2009)『サンパウロへのサウダージ』 (2008年、99歳)
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一流の小説家って、死去で絶筆した作品が発刊されて一流だと思います。


吉川英治、川端康成、松本清張、なんかは70代で死ぬまで書いてますし、
筒地康隆なんか御年77歳ですが、ライトノベルを書き上げるくらい意欲的です。

書けなくなる作家は、40歳前くらいに断筆してしまいます。
そこらへんで有名になってると、書評家やエッセイストでも食べていけるので。
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本人がボケで文章を書けなくなる(話を考えられなくなる)か、限界を感じて絶筆宣言でもしない限り、死ぬまで書き続けることができます。



よく、いますよ。
病気療養中でも、病院のベッドで小説を書き続けているとか、家族や弟子などに口述筆記してもらうとか、
書いている途中で亡くなって絶筆となった作品とか。

書いている途中で亡くなった場合……構想はもうラストまで練りあがっていて、弟子や作家仲間にそれを話していて、絶筆になった部分からラストまでは、その構想を聞いた人が「この人の作風なら、この構想を、こう書くだろう」(自分ならこう書くけど、あの人だったら、こうは書かずに、ああ書くだろう)と配慮しながら、作品を完結させることもあります。
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ボケるまで、もしくは死ぬまで現役です


100歳近くまで書いていた人もいます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E9%87%8E% …
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