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ファミ割Max50とかで、家族同士の(1)通話、(2)iモードメール、は無料です。
一方で、家族同士のショートメールは、何ら割引はありません。
これって、どういう理屈なんでしょうか。
ご存じのかた、お教えください。

A 回答 (5件)

>(1)iモードメールが出現する前から、契約料金無しの、電話番号でやりとり出来るシステムがあった。

mova時代は「ショートメール」であったが、Foma時代になり「SMS」として引き継がれている。

ショートメールは、ポケベルの延長線上のサービス。 SMSとは違いますね・・・
あと、ショートメールは、送信側は契約は不要。 ただし受信側は、契約が必用
SMSは契約は不要。
SMSが開始された当初は、SMSとショートメール間のメッセージの送信は出来ませんでした。
SMSは、FOMA開始時からあったサービスです。
ショートメールは、movaしか使えなかった。
SMSはFOMAしか使えなかった。


>(3)そこで、本当は、(1)のシステムは廃止したいのだが、顧客の反発を買うので廃止できない。

ドコモはシステムは廃止する気はなかったでしょう。その頃には、iモード契約者が多数おり、ほぼ契約者が少なくなっていた。廃止するならもっと早めに廃止しているはずですから。
一般電話や他社の携帯電話から送信可能なようにセンターの番号を公開していたし、送信してもらうことにより、通話料(接続料)が徴収出来るので置いていた可能性が高いですよ



ショートメールの送信料も無料にするとなると、約1分程度の通話料を無料にしなくてはならないってことになります。 
あと、ショートメールの受信料を無料にするにしても、iモードの料金システムを一部変更しなければならない。そうしなければiモードメールで受信の場合が有料となる。
だから、ショートメールは無料にする場合は厄介ってことです。

movaを早期に終了するにも、当時の利用者の多さから言えばmovaを終了出来ないって問題もありましたし・・・

この回答への補足

30秒20円の通話が1日中喋っていても無料、2MBの写真を添付したiメール(普通なら送受信側合計で1万円は超えるでしょう)もタダ、なのに1通数円のSMSがなんで有料なの?、という疑問。
結局はdocomoサイドの営業施策上の理由のようですが、ユーザーにしてみれば不可解、で、理由を聞けば「ケチクサイなぁ」という感情が残る、っていうのが顛末でしょうか。
おおよその裏事情が理解できた気がしますので、本件はこの辺で。
(蛇足)docomoに直接聞いたら何と答えますかねぇ。「ケチクサイ客だ」と思うんでしょうねぇ、「iモードも契約せずに」。

補足日時:2012/05/16 04:21
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

先ほども申しましたが、ショートメールではなくSMSでした。

ところで、SMSが家族割引で無料にしないのは、iモードメールよりもSMSの方が同じ情報量を送るにも通信経費が高い、ということが主たる理由なんでしょうか。

とにかくユーザー側からすると、「今撮った写真、カラー写真は無料で差し上げるが、モノクロだと有料だよ」、と言われているような気分なんですゎ。うまい例えではないようですが・・・。

お礼日時:2012/05/15 22:07

>「iモードメールが無料なら、


>それよりも機能の低いSMSが何故無料ではないのか?」という、
>ただそれだけの疑問なんですゎ。

 「SMSはiモードメールより機能が低い」という認識が間違い。

この回答への補足

>「SMSはiモードメールより機能が低い」という認識が間違い。

SMSは文字制限あり、ファイル添付は不可、件名なし、ということで、ユーザーからはどう見てもiメールより低機能だと思うんですが、作者のdocomoにしてみれば、iメールよりも「技術的な意味において厄介者」ってことでしょうか(何故厄介者なのかは窺い知ることはできませんが)。

補足日時:2012/05/15 17:15
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docomoにとってメリットが無いからでしょう



家族間割引は、docomoに契約してもらう求心力があり、このサービスがあるから敢えてdocomoと契約している人も多いです

SMSも無料を謳ったとしても、それを理由にdocomoと契約する人が増えないというdocomoの判断なのでしょう

無料化するシステムの変更のコストと無料化により減収。このマイナス分を補って余りある増収が見込めないからでしょう
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

言ってしまえば仰せのとおりかも知れません。

ユーザーの素朴な感情からすると、「iモードメールが無料なら、それよりも機能の低いSMSが何故無料ではないのか?」という、ただそれだけの疑問なんですゎ。

お礼日時:2012/05/15 14:46

 「ドコモがそう決めたから」としか言いようが無いですね。


 そこに「理屈」なんてものはありません。

 「そのような決定を行うことになった経緯」は推測出来るとは思いますが。
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iモードメールとSMSは全くの別のサービスだからでしょう


開始したのが2004年でFOMA利用者はまだまだ少なくmova利用者が圧倒的多数の時代
また、メールもiモードメールが中心の時代でした

※SMS(ショートメッセージサービス)とショートメールは異なります。 SMS FOMAのみ ショートメールはmovaのみ

ショートメールってものが非常に厄介な存在だったから、iモードのみにした方が導入コストが安価だと判断したからでしょう
ショートメールの場合は、どうしてもiモードメールのシステム変更が必須となります。

SMSは、契約不要 送信有料 受信無料
ショートメール 契約必 送信有料(回線交換式で長時間送信にかかる) 受信無料(iモードメールの場合は有料)
ショートメールは、iモード契約との重複契約不可 iモード契約者はiモードメールとして受信

FOMAユーザのみ無料と言うのはmova利用者が多い中で、ドコモとしては得策ではないと判断からでしょう
SMS同士無料は非常に手っ取り早いと思いますけど、ショートメールも一緒にと考えたからでしょう


auが、Cメールのみ無料としたのは、EZWEBシステムの料金システムを変更すると時間がかかるので、ドコモに対抗して短期的に導入出来るものとしてCメールのみ無料とした可能性が高いです

Vodafoneは、PDCもSMSやMMSと似たように番号のみやメールアドレスでもやりとり出来るシステムを作っていたからでしょう

その流れのまま今日まで続いていると思われます。
※最後までmovaは、movaからの発信は家族間でも通話料有料となっていました。

FOMA中心となってもシステム変更すればコストがかかります。またiモード契約をしてもらっている方がドコモとしては収入が増えるからでしょうね・・・
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

SMSとショートメールが同一のものと勘違いしていたので、混乱させたようでスミマセン。もうmovaは存在しないので、ショートメールってのも存在しませんよね。
私の質問を「ファミ割の場合、家族同士でiモードメールは無料なのに、SMSは何故家族同士で無料ではないのでしょうか」と訂正させていただきます。

で、貴説から推察すると、
(1)iモードメールが出現する前から、契約料金無しの、電話番号でやりとり出来るシステムがあった。mova時代は「ショートメール」であったが、Foma時代になり「SMS」として引き継がれている。
(2)その後、契約料金が必要な、しかし何かと便利なiモードが開発された。
(3)そこで、本当は、(1)のシステムは廃止したいのだが、顧客の反発を買うので廃止できない。サービスは残すが家族同士でも有料。それが厭ならiモード契約せよ。そうすれば、契約料金は必要だが家族同士は無料になるよ、と。

ということでしょうか。つまり、新しくできた「有料契約のiモードメール」に対する「気がね」っていうか、できるだけiモード契約をさせようという作戦のなせるわざ、ってことでしょうか。

お礼日時:2012/05/15 05:27

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