アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 財務諸表を作る問題に時間がかかりすぎてしまいます。
 決算整理事項の仕訳を行い、整理前残高試算表の金額に加減して
整理後の金額を求め、振り分け。貸借対照表と損益計算書を作成。
 しかし、目がいろいろなところに飛びます。
(前受け地代は前受け収益、未払利息は未払費用。)

 合計試算表を作る問題も
仕訳後、一つしかない勘定科目もメモに書
き出していると時間が足りなくなるし、かといってメモしないとわからなくなります

 電卓の使い方について 普通、打つとき時間がかかるからコンマ以下000を省略していいのでしょうか。

 また、見越、繰り延べがなかなか覚えられません。
言葉から、イメージがわきません。
丸暗記しかないのでしょうか・。
費用、収益を見越して(次期分を当期分とする)計上する
費用、収益を繰り延べる(当期を次期分とするから)取り消す 
これぐらいしか浮かびません。
 
 費用の繰り延べは費用の取り消し資産の増加 前払○○ 支払い○○
 収益の繰り延べは収益の取り消し 負債の増加 受取○○ 前受け○○
 費用の見越しは費用の計上 負債の増加 支払い○○ 未払○○
 収益の見越しは収益の発生 資産の増加 未収○○ 受取○○
 再振り替えは逆。

 ポイントを教えてください・。

A 回答 (3件)

>丸暗記しかないのでしょうか・。



というか、もっと問題を数こなしましょう。
ひたすらこなす。回答を見て、理解を深める。その繰り返しです。

イメージよりも具体的な理解を深めてください。

前払い。。は費用化されてないけど、金だけ先にでているわけだし、
未払い。。は費用化されているけど、金はまだ出ていない。
費用が基本的に左側にプラスされ続ける。ということさえ覚えておけば、
それに対応する科目は全て右にくる。ということはわかるはずです。
資産、負債は同じ列にでてくるので、あまり考えなくてもいいですし。

メモは全部できるだけきれいに順番に書きこんでいきます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/07 10:56

ポイントというよりも基礎が固まっていない感じですね。


もう一度最初から勉強を復習したほうがよさそうです。
それと平行して問題集を繰り返す、わからなかったらその部分の復習をやり直し、この繰り返しです。

練習問題はある程度基礎的な事項を理解して初めて意味があります。それがあいまいなままに問題に取り組んでも混乱するだけでしょう。

ご質問にあるようなことはここで簡単に対策を教えられるようなものというよりは、簿記全体の理解がどの程度進んでいいるかという内容です。
そこから再度見直したほうが良いですね。

ちなみに実際の試験では問題の一部が判らなかったら後回しにしてもかまいません。
できるところから答えを出してそこで確実に点を取ることがコツです。
当期利益が合うのは100点の場合だけです。それは滅多にないのですから一部の問題が解けなくても合格は出来ます。
そう思えば少し気が楽になれますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度教科書を読み返し、練習問題をこなします。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/07 11:00

 会計ソフトや会計専門PCはお使いではないのでしょうか。



 もっともソフトを使いこなすにはある程度の基礎知識は必要ですが、

 まずは財務諸表にも損益計算書と貸借対照表があるので、

 月々の小口現金・現金・売掛金・買掛金・未払金・銀行残高・入手金明細からの出納帳を作るのか作らないでいきなり入力するのかは自由ですが、どこからも新しい数字は生まれません。
 必ず数字には原因があります。根拠というのかな。
 相殺するにも必ず理由があるのです。

 繰延資産や見做し利益や減収は全部のA/Cが出来ないと作れません。

 次期繰り越しは未払消費税と仮受消費税を相殺して0にしてからです。そうじゃないと法人税が確定しません。

 自営業ですか?それとも企業の会計経理財務担当の方なのかがわからないのですが、

 質問文を見る限り、最初の一歩がまだ踏み出せていない様子。

 日商簿記をやるか、小さな会社の経理の本を読むのが早いでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/07 11:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!