
カテゴリーとして、いわゆるホラーやオカルト・ミステリー
ものではなく、あたたにとって(心理的・個人的に)コワ~イ
と感じた映画を教えてください。
例)「サイコ」 「ジョーズ」 「羊たちの沈黙」 = 対象外
私は 「ピアノ・レッスン」(The Piano/1993年)だと思います。
19世紀のニュージーランド海岸、映像も全体的に暗く、特に
聾唖者を演じたホリー・ハンターという女優の表情がコワかった~。
テーマに流れていたピアノソロ曲『楽しみを希う心』はきれいな
曲である反面、神経を刺すようなコワイものがあります。。
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
なんかちょっと勘違いしてたっぽいので再回答です。
「アモーレスペロス」
メキシコスラム街に暮らす3人の人物にスポットを当てたオムニバス映画です。
前評判もしらず漠然と見ていたためですが、登場人物それぞれが飼っている犬が飼い主の運命を投影して表現されていることに気付いたときゾクっとしました。
この回答への補足
「怖い映画」の定義があいまいで申し訳ありませんでしたが、いろんな映画をご紹介くださりありがとうございます。
観ていなかった、あるいは知らなかった映画については全て調べさせて頂いていますが、今回は「この映画是非観たい!」というものがありました。 (本来はそういう目的の投稿ではありませんでした)
その意味で、「アモーレス・ぺロス」をご紹介いただいたmadausaさんにベストアンサーとさせて頂きます。
アンケートなに不公平、と感じる方がいらっしゃいましたらお詫び申し上げます。
ウィキペディアのページを読んで、観たい、と思いました。 いえ、怖いもの観たさというより、構成が面白いだろうと感じました。 犬の使われ方も。。 犬って人間にとても身近ですからね。
”さまざまな形での「父親」という存在(或いは不在)がそれぞれの登場人物に共通する一つのテーマとなっている” という辺りも。。。
この映画を通じてメキシコの町並みや風景、貧富の差が大きいとされる社会も垣間見られそうですね。
ご紹介ありがとうございます。
No.15
- 回答日時:
ANo8で回答させて頂きましたが、女性は怖いとの余りに率直な本音に終始し、少しばかりの罪悪感を拭えない為に再度回答することをお許し下さい。
しかも分類はホラーです。補足も拝見しながらあえて。『シックス・センス』(The Sixth Sense)1999年アメリカホラー映画。
この作品をホラー映画に分類するのには不満と疑問を抱えております。クラスメイトや、母親からでさえも理解されない孤独な少年の苦脳を見事に描いていると思われるのですが、そうした視点で追求するにはホラー映画の呼称は邪魔でしかありません。様々な観点から考えさせられる問題を投げかけている名作だと思っています。
ご質問の心理的に怖いと感じた事柄は夫婦関係にあります。
ラストの衝撃は、マルコムの身に起こった悲劇よりも、妻アンナへの懺悔にも似た気持ちです。
これほど遠回しに頭をハンマーで殴られるとは思いもよらず、観終わった後に男の身勝手さを改めて反省するといった顛末です。心を抉られたようでした。
余談ではございますが、『行き過ぎないよう、気をつけたいと思います。(笑)』とのお言葉を鵜呑みにする夫はいるのかと、甚だ訝しく思ってしまいます。ともすればどんな映画よりも怖い。
この回答への補足
勘違いしておられる可能性もあるので、補足させてください。
最初の回答で「行き過ぎないよう」と表現したのは、「(夫に対して)怒っている状態」のことを申しました。 いうまでもなく、私が”怒り爆発で何をしでかすかワカラナイ”ような妻でないことは夫も承知していると思います。
わざわざ、ありがとうございます。
『シックス・センス』は残念ながら観ていないんですが、私もそれが”ホラー”に分類されているとは知りませんでした。 観てみたいと思っていた映画で、こちら(カナダ)のテレビ番組で取り上げられるのを待っていますが、なかなか現れません。。
「女はコワイ」について:
いえいえ、私はそういうフレーズには聞き慣れてしまっている年齢ですし、それが動物学というか心理学的にもそう表現されるに値する分析が行われているようですから。。(ちなみに私は「話を聞かない男、地図を読めない女」を読んでいます。) 「率直なホンネ」と思っても、ちっとも失礼とは思いませんでしたよ。 ご安心くださいませ。
>『行き過ぎないよう、気をつけたいと思います。(笑)』とのお言葉を鵜呑みにする夫はいるのかと、甚だ訝しく思ってしまいます。ともすればどんな映画よりも怖い。
え?コワイですか? コワイかどうかはきっと夫婦の関係によるかもしれませんね。 うちは毎日くらだらないジョーダンがボンボン飛び交っているんですね。 私自身も夫婦に限らず人間関係にはユーモアが必要と思っているんです。 これは一例ですが、夫が仕事から早めに帰宅する。
私(フリーランスなので家にいます):「キャっ!何でこんなに早く帰いの?」
夫: あ~、なるほど。 誰か(男が)来てるんだろう?
私: アハハ! まっさか~
夫がバスルームに入った時、聞こえるように 「〇〇(夫も知っている男友達の名)出てきていいわよ~
もちろん、こういう(ブラック)ユーモアは信頼の上に成り立つものでしょう。
誠実な回答に感謝申し上げます。
No.14
- 回答日時:
「誰も知らない」でしょうか。
ネグレクトを題材にした映画ですが・・・。
誰にも知られず生まれてきて。
誰にも知られず死んでゆく。
映画の内容、出来栄えの感想は人それぞれですが。
トランクの中の子供達の行く末。
その状況を作り出した大人のエゴ。
現代にありがちな、責任を放棄していく大人の怖さを感じます。
直球だと「ソウ」ですが。
1・2辺りまではまだ見れましたが。
3ぐらいになると、もうカンベン。
この手の映画は最も苦手です。
見なきゃよかった・・・と思いました。
噂では「屋敷女」も相当なものだとか。
絶対に見ませんけどね(笑)。
この回答への補足
皆様に補足させてください:
ここでの 「怖い」というのは、作品はホラーやスリラー映画には属さないが、「心理的」あるいは「個人的に」 コワイものがある、という意味です。
よって、殺人鬼ですとか惨たらしい暴力シーンのあるものは対象外とします。
>大人のエゴ。 現代にありがちな、責任を放棄していく大人の怖さ
稀であってほしいと願いながらも報道があると落ち込みますね。
(私は海外生活者ですが、日本は必要以上に報道しているようなところもあると思います。)
回答ありがとうございます。
No.13
- 回答日時:
えっ「屋敷女」はダメなんですか…
えっ?なんですか、その怖いタイトルは?
と思い調べましたら、R18指定のホラー映画ですね。 う~んん。。。(冷汗)
こちらもっと凄い(蒼白): http://www.cinemacafe.net/official/yashiki-onna/
回答ありがとうございます。
No.12
- 回答日時:
こんにちは。
13日の金曜日です。
部屋の電気を消して見てます(笑)
あの怖さといったらないですよね。
ええ、まっこれは”ホラー映画”ですけどね(笑) 私も一作目を見てしまいまして、、
失敗。。と思いましたね。 冷や汗ばかりかいて。
回答ありがとうございます。
No.11
- 回答日時:
社会の授業で観た「炎628」です。
反戦映画なので内容は暗いのですが、それとは別に冒頭のシーンで、牛が倒れて目を回しているシーンが怖かったです。(牛の目玉がグルグルしているだけなんですが)
内容はほとんど忘れてしまったにもかかわらず、あのシーンだけは目に焼きついてます。
こちらもタイトルを聞いたことがなかったので、少し調べますと:
>重い・・・凄まじく重い映画です。
実話を元にしたらしいんですけど、もう生々しすぎて・・・
「この映画はフィクションです」くらい言ってもらわないとへこみがとれません
とのこと。。
授業で取り上げるとはなかなか凄い社会科の先生でしたね。
「ぐるぐる」という表現で、「激突!」(S.スピルバーグ監督のデビュー作であったと思います)で最後にトラックの車輪が速度を落として静止する(つまりドライバーの死)シーンを思い出しました。
ちょっとしたカメラワークが目に焼きつくことってありますよね。
ご紹介ありがとうございます。
No.8
- 回答日時:
サスペンスもおそらく対象外でしょうが、男にとってこれほど怖い映画はありません。
『危険な情事』(Fatal Attraction)1987年アメリカ映画。
25も前の映画ですが、今見ても(結婚してからこそ)恐怖を感じます。
個人的には、女性の恐ろしさを描いた作品が強く印象に残る傾向にあるようで、他に。
『ミザリー』(Misery)1990年アメリカ映画。
『永遠に美しく…』(とわにうつくしく、Death Becomes Her)1992年アメリカ映画。
『永遠に美しく…』はコメディ映画となっておりますが、若さと美への異常な執着心は怖いとしか思えません。ひとりの男を奪いあっている様も見ていて胃が痛くなるほどに精神にダメージを受けます。
『危険な情事』、これは回答の中に必ず挙げられるだろうと見込んでおりました。(笑) 私は観ていませんが、確か予告編で”全米中の男を震え上がらせた”と言っていて、それがおかしくもあり。。。 いえ、これは”全世界の男を”でしょう。
>女性の恐ろしさを描いた作品が強く印象に残る
ええ、ええ、そうでしょう。 ”嫉妬” は両方とも女ヘンですしねぇ~(笑)
>若さと美への異常な執着心は怖いとしか思えません。ひとりの男を奪いあっている様も見ていて胃が痛くなるほどに精神にダメージを受けます。
もう、私笑いが止まりません。。 男が女をめぐって争うときは、一撃を加えるとか、とってもわかりやすいですからね。 。
私があることで腹を立てていると、夫は「たいへんだ!ママが怒ってる」って蒼白。。 子供はこの夫の様子が異様に映るようです。
行き過ぎないよう、気をつけたいと思います。(笑)
どうもありがとうございます。
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