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女性同士の人間関係は、「同調」しないと難しい、とよく言われますよね。
私は女性ですが、私自身は、同意できない事には同意しませんし、他人に反対意見を述べられても、「あなたはそう思うのね。」と受け止められるタイプです。
なので、同調しなかった事で逆ギレされたり、根も葉もない噂を流されたり、色々経験しました。

今はスルーするスキルも身につける事ができましたが、今回質問したいのは、
「なぜ、女性は同調してほしがり、反対意見に弱いのか」です。

私自身はこういう性格なので、同じ女性でも個人差があり、皆そうではないのは分かっています。
ですがやはり、仕事でもプライベートでも、あまり男性で「同調してほしがり、反対意見に弱い」人は
少ないと感じます。

ですので、「女性はそういうもの」ではなくて、生物学的(?)に、なぜなのか知りたくて、そういった事が書かれている本を探しています。
又、「なぜ女性は群れるのか」みたいな事が書かれている本も探しています。

ご存知の方、宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

そのような本は知らないので、回答にならず申し訳ありませんが、


そういう心理について少しは理解しています。
同調を求める人は男女に関わらず、自分に自信のない人です。
その傾向はあなたの言うように特に女性に多く、
一人でいることに大きな不安を感じるので
常に誰かと一緒にいることを望み求めます。
しかし、現在ではこのような傾向は女性特有なものとも言えず、
今どきの大学生などの若い男性にも見られる傾向です。
結局、同調を求めるのは、
他人からの加勢がなければ立っていられない精神状態を示しています。
そのために群れるし、自信がないので反対意見に弱いのは当然です。
ただこのような心理は彼らだけのものでもなく、
みんなが選ぶから自分も選ぶ、多くの人が正しいというから正しいはずだ、
といったような、他人の判断をあてにする心理も実は同じものです。
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「話を聞かない男、地図が読めない女」とかそっち系ですね。

ちょっと前に前述の本がヒットしたこともあってブームになったことがあります。本屋さんなら心理学系のコーナーにあります。
「話を聞かない男、地図が読めない女」にもあるような「男脳、女脳」については「針小棒大が過ぎる」と否定的な意見も少なくないのですが、しかし少なくとも男性と女性では脳の構造(同じものを見ても男女で脳が活発な活動をするところが違ったりする。また、左右の脳をつなげる脳梁という部分が女性は男性より大きい)や考え方が違うことは脳科学的にも証明されています。

よくいわれるのが、原始の時代、オスは狩りをしなければならなかったので必要以上に群れる必要はなかった(群れすぎると狩りの分け前が減る)が、メスは子育てをしなければならなかったのでメス同士で協力するようになった、という話ですね。
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