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沖釣りをメインにしていますが、まったく泳げないので必ずライフジャケットを着用してます。
現在使用しているものがボロくなってきたので買い換えを検討しているのですが、

肩掛け(首掛け)タイプ
http://fishing.shimano.co.jp/product/wear/739

ベルト(ウェスト)タイプ
http://fishing.shimano.co.jp/product/wear/757

ウェストポーチタイプ
http://store.shopping.yahoo.co.jp/aorinetshop/04 …

で迷っております。
(上記リンクはそれぞれのタイプの見本であり、その商品が候補になっているわけではありません)

緊急時以外はまったく不要な物ですので、なるべく着用感が無く、かついざというときにはしっかり機能する物を選びたいと考えてます。
それぞれのメリット・デメリットやご意見、おすすめなどうかがえればと存じます。
それぞれ自動膨張や手動式ありますが、その点についてもあわせてご意見賜りたいです。

なお、磯などでよく使われるジャケット(ベスト)タイプのものは今回検討しておりませんが、強いてそれを選ぶべき理由があればお聞かせ願いたいです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

勧めるのは、肩掛け(首掛け)タイプ


しかも尻バンドをちゃんと股に通しての使用。

ベルト、ウエストポーチタイプはどちらも浮き輪のようになります。

で、落水の状況なんですが。

 頭から落ちて自動膨張すると、ベルト、ウエストタイプが足側にライフジャケットが浮いて身体は沈みますから、浮きだけが浮いてる状態になります。

肩掛けタイプでちゃんと尻ベルトを使ってる場合、頭から落ちても頭を上にして浮き上がる(ベストが身体から離れない)ので生還しやすくなります。

自動膨張タイプはボンベ、膨張体その物に有効期限がありますから一生物ではありません、100%確実に膨張するか?
というとそうでもなく実際は70%の確率だとか?

固形の浮力体の物は24時間経っても浮力の変化が少ないのがほとんどです、落ちてすぐ救助されるならいいですが、流されたりして救助まで時間が掛かる事を想定するのであれば、一般的なベスト式をお勧めします。


手動膨張式はお勧めしません。落ちた時に意識があればいいですが、そうでなければ膨らます事無く沈んでいきますから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ベスト式も十分考慮に値するということがよく分かりました。
安全面を重視し、自動膨張の肩掛けかベストか、という選択になりそうです。
大変参考になりました。

お礼日時:2012/07/03 22:18

no.1さんが各々説明されていますので、各種の説明は省かせていただきます。



私も泳げないくせに、船で釣りをしています。

私は高階(blue storm)の自動膨張ウエストタイプを使っています。
収納が全くないのがちょっと不満ですが、船上では動きまわって釣りをする機会は少ないでしょうからまあ良しとします。私はラインカッター、時計、セロテープ(ライン回収用)をウエストベルトに装着しています。以前は小物入れを装着して、その中に携帯電話、ティッシュ、ヨリモドシ等を入れていましたが、邪魔なので小物入れ自体取り外しました(拳1個入るくらいの小物入れですが、それすら邪魔になります)。
良い点は、真夏でも暑苦しくないことです。全く気になりません。お勧めできます。

日本の多くの膨張式はこの高階が作っています。

後に存在を知ったのですが、ティムコに手動膨張のフィッシングベストタイプの物があるようです。
デザインも良く、何といっても小物が入れられるという点で魅力的ですが、手動膨張という点で私には合わないと思いました。高価格だし。

とある調査によりますと、
実際使用者によって使われている膨張式の物の約30%は、救命具として問題があるそうなので気を付けてください。販売している物に問題があるという意味ではありません。使用しているうちに何らかの問題が発生する場合がある、という意味です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
高階というメーカーのことはよく知りませんでしたが、信頼できそうなメーカーですね。
膨張式に問題が発生する可能性がある、というお話は気がかりですね。買った後もたまにはガスを浪費する覚悟でテストをする
などしたほうがよいかなと思いました。

お礼日時:2012/07/03 22:16

全く泳げないのならポーチタイプは自分で装着したり、浮き輪を持っているだけですから却下ですね。



安全面では肩掛けタイプの高浮力のものが一番です。
このタイプは浮力が7.5kg/24Hから15kg/24Hまでありますので
CSS(国際船舶協会)認定か国交省認定品の15kgタイプを選ぶのがいいでしょう。

メリットはほとんどの場合落水すると自然と顔が出て呼吸が出来るところですね。
ただ襟巻き状に膨らみますから水面と顔が近く、大きな波があると顔に被る可能性はありますね。

デメリットとしては暑い時期は結構首元や身体に密着している部分がちょっと暑いと言うのがネックですし
気になり出すと結構肩や胸のホルダーがうっとうしくなることがあります。
ですから私の場合は、以前までこのタイプを使用していましたが現在はウエストタイプを使用しています。

ウエストタイプはとにかく装着感がないのが一番のメリットです。
上半身は全くのフリーですから付けているのを忘れるぐらい楽です。
ほとんどのタイプが浮き輪タイプですので、浮力は若干肩掛けに劣るものの
(それでも一般の磯や船用の7.5kgより高浮力の11kgぐらいが多い)
胸から上が浮き輪上に出ますから、水を飲むのも肩掛けよりは少ないでしょう。

沖釣りですからウエストタイプでも大丈夫だとは思いますが、エギングやルアーの際にこのタイプだと
ウエストバッグが非常に使いにくいと言うデメリットもあります。

安全面を取るか、装着感を取るかでどちらかに決めればいいと思いますが、自動膨張は
大量の雨に打たれたりして内部に水が入ると暴発することがたまにあるようなので
水濡れや車に積みっぱなしは気をつけた方がいいですね。

私は手動式を利用しています。

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この回答へのお礼

さっそくありがとうございました。

安全面を重視すれば装着間が損なわれ、装着間重視なら安全面が劣る、と。
悩ましいところですが、やはり安全重視かなと思いました。
自動膨張には危険性があるとの指摘も目からウロコでした。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/03 22:13

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