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高校生にもなって、初めて恋をしています!
今度、彼とデートでお祭りに行くことになっているのです♪
普段は大人しめな彼ですが・・・“○○(私の名前)をコントロールしてやるぅ!”っとはりきっています。。
そう言う言い方してもらえて、なんだか私が彼のもののなっているようで嬉しくもあります!

でも、何をもってコントロールといっているのだとおもいますか?
彼が、何を思っているのか、しりたくて。。。
何もかもはじめてで、よくわからないわたしに、おしえてください!

A 回答 (3件)

今、舞い上がっている気持ちはよくわかりますが、もう一度整理して考えてみましょう!



「恋」・「愛」或いは「恋愛」・・・とは何でしょうか?

先ず「人のことを好きだ、愛おしい。」という感情ですね。これは皆さん共通の認識だと思います。

問題は、その後に色んな感情や打算が生まれてくるところが、悩ましい所なのではないでしょうか?

相手を支配する、コントロールする、というのはDVの始まりです。まして、それを公言しているとなれば「確信犯」です。それに飛び込んでいくあなたは、まさに「飛んで火に入る夏の虫」です。
DVの定義は、自己中心的な性格やジェンダー・バイアス(女性を男性の格下と捉える性的偏見)、暴力を肯定する気持ちなどが原因で、パートナーを支配・コントロールすることから発生する以下のような家庭内(又は親密な者間の)暴力の総称です。
・体への暴力 ・物に対する暴力 ・言葉の暴力 ・精神的暴力 ・性的暴力 ・経済的暴力

何をコントールするかというと、具体的には、あなたの人格や趣味や信条・生き方や日常行動すべてが考えられると思います。それらを彼の色に染めたいということではないでしょうか? 又、四六時中、携帯で呼び出されるとか、メールをすぐに返さないと怒られる、というような例もありますよね。

女性の中には、相手のモノになる、相手と一体になる、或いは、結婚によって、相手の家の名字になること・・・などに快感・喜びを持つ人が少なからずいるようですが、最初は良くても、結婚生活や同棲生活を続ける内に、段々その人の「いい人」・「奥さん」になることのみに満足して、自己というアイデンティティを失っていくことになります。そのあげく何もかも縛られて、或いは逆に捨てられて、経済的な能力がなく、苦しんでいる女性は世の中にごまんといます。

又、相手の容貌やからだが魅力的であることに魅せられて恋愛に発展することもありますが、それはそれで「恋」としては、よいと思いますが、「愛情」となると、そうした条件付きの愛情は長続きせず、相手の全人格を無条件に愛するのでなければ長続きしません。

本当の「愛情」は、相手の人格や趣味・信条・生き方・日常行動のすべてを、自分とは別の存在として「尊重」し、相手が向上し、幸せになるように、心からの支援を惜しまない、その結果、お互いの愛情の相乗効果で、幸せを2倍に、不幸を半分にするよう努めることです。

ネットで「デートDV」で検索して、よく勉強してください。
又、参考図書として、以下を挙げます。
バリー・レビィ著 山口のり子・小野りか訳「恋する前に」
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それって恋と関係無いような気がします。


普通の男性はそんなこと言わないですし。

彼独特の表現なので
彼本人に何をもってコントロールといっているのか
聞いてみてはいかがでしょうか?
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彼に独占されることが嬉しいのなら、そのまま彼についていけばいいんじゃないですか?


コントロールしてやるって言う表現はちょっとわからない部分が多すぎます。

操り人形ですかね?ロボットか何かですかね?

俺のこともっと好きにさせるとか、俺以外のこと考えれないくらいにさせるとかだったらわかりやすいですけれど、なんか人じゃなくて、物を扱っているみたいな言い方が私はちょっと嫌です。

お祭りデートは素敵なデートになるといいですね。楽しんできてください。
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