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甲子園予選で5失点ぐらいして負けてしまった様ですが今の高校球児は160キロ近い豪速球投げる投手でも打ち崩しちゃう事に衝撃を受けました。
松坂選手が甲子園で優勝した時も凄い衝撃うけましたが大谷君は高校時代の松坂選手と比べてどうでしょうか?

A 回答 (2件)

松坂はストレートのほかに三振の取れるスライダーがありました。


高校生にしては下半身もどっしり、制球力もあります。

大谷はストレートのほかにも多彩な変化球もあるようですが、選抜や地方大会の動画をみたところ、下半身が細く、まだフォームが安定してない印象です。当然制球も悪くなるでしょう。

要はストレートが早いだけでは抑えらないということでしょう。三振は15個ぐらい取っても、被安打も多かったようですから、制球力と、キレのある変化球がないとストレートも生きません。

弱い相手ならストレートだけでも通じるでしょうが、相手の盛岡大付も花巻東と並ぶ岩手大会の優勝候補でしたから、相当研究したでしょう。変化球の制球に苦しんでいたら、相手はストレートだけ待っていればいいわけです。そのストレートもいいコースに決まれば三振、甘く入ると痛打されます。三振が多くても被安打が多くなる典型的なパターンです。

そういう意味では高卒でプロ入り直後から活躍した松坂は別格です。大谷は今時点ではまだまだでしょうけど、下半身がどっしりすれば松坂を超える可能性もあるでしょうね。
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この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうこざいます。

お礼日時:2012/07/26 15:50

>花巻東の大谷君


甲子園予選で5失点ぐらいして負けてしまった様ですが今の高校球児は160キロ近い豪速球投げる投手でも打ち崩しちゃう事に衝撃を受けました。
松坂選手が甲子園で優勝した時も凄い衝撃うけましたが大谷君は高校時代の松坂選手と比べてどうでしょうか?


    ↓

ニュースでビックリ(一度目は160km/s、二度目は今回の敗戦の報)しました。

しかし、気の毒であり、甲子園での勇姿・活躍が見れない寂しさもあるが、それが厳しいトーナメントの現実であり、高校野球の魅力でもあり、打ち勝った相手チーム選手が大谷投手を研究し練習を重ねた末の素晴らしい努力精進の賜り物だと思います。

また、かっての江川や松坂やダルビッシュも、予選や甲子園大会の全部の試合で完封や奪三振ショーを演じ勝利していたわけではない。

それと、一期一会というか、年代や球場も違えば対戦チームも異なり、いかに素晴らしい素材の投手と言えども絶対評価は出来ても、他の選手と相対評価や比較はシミュレーションゲームのキャラクターの仕様なら別だが、期待も大きく伸びしろの大きな高校生に対して行いたくないし出来ないと思います。


<私見>     ・・・順不同

◇高校野球では、金属バットの効果効能もあり、タイミングと角度が良ければ、豪速球にも金属バットは、いわゆる芯が広く、ホームランも出るし、良い当たりも打てる。

◇グランドの広さや、体調や、指の掛り具合で制球の狂い(真ん中や高目の打ちごろゾーンへ)や失点する事も起こり得るし、味方打線の得点、相手投手の出来によっては、四球や失策や打球の少しの方向や距離で、幸運の女神の気まぐれから本命チームの敗退も・・・
そのような緊迫白熱した試合展開が、高校野球の怖さ&魅力でもある。

◇また、プロ野球でも、阪神の藤川やヤクルトの由規の剛速球、過去には横浜→巨人(退団)のクルーンやMLBで苦労している五十嵐(元ヤクルト)が160km/sに近い速球を投げても打たれる時には打たれている。

その、早さや絶対的なエースを擁していても、野球はグランド内は9人で守り、打ち、走り、得失点を競うものです。
どんなに超高校級の剛腕投手でも、打者が工夫して打ったり打ち取られたりを繰り広げる所に、ゲームのスリリングな面白さ、高校野球の同じ年代の高校生が繰り広げる真剣味と予想出来ない展開や結末それが齎す意外性という醍醐味が有るのではないでしょうか・・・
結果が出てからの感想・感慨ですが、ビックリしながらも、想定外では無く、有り得るケースだと思いました。


※高校野球・金属バットに付いて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%83% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうこざいます

お礼日時:2012/07/26 15:52

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