プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

年末にサイパンに旅行します。
マニャガハ島に行きたいのですが、普通のフェリーの他に民間人がバナナボートで送ってくれるのがあると聞いたのですが、どうなんでしょうか?

送迎にバナナボート体験出来ればお得かなぁと思いました。
振り落とされなくて構いません^^
どこに行けば送迎お願い出来ますか?

A 回答 (2件)

だいぶ前のことですが、マニャガハ島にバナナボートで渡ったことがあります。


濡れて困るような荷物はボートに乗せてもらって、それなりに楽しめました。
私たちはそのへんをブラブラしていて、少し怪しい人が押し売りしてきましたが、交渉して結果オーライでした。
どちらにしても日本から手配じゃなくて現地調達がいいかと思います。
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マニャガハ島に渡るには確かにフェリーとボート(バナナボート含む)があります。



マニャガハ島はターシツアーズというところが政府から営業権を委託されていますので、日本の旅行会社で申し込むとターシのフェリーを利用することになります。

フェリーの利点は何便も出ているので、好きな時間に乗って帰れること(最終は16時ぐらい)バスで送迎してくれること、ビーチマットなどのレンタルが安くなること、旅行会社経由なのでトラブルサポートが万全なことです。
ただし、金額は高めになります。

それに対して、ボートやバナナボートで渡るのは現地のビーチショップと呼ばれる会社です。泊まるホテルの地域(ノース・ガラパン・ススペ)にそれぞれいくつかのショップがあり、ビーチを歩いていると声をかけてくるのはこのお店の人たちです。

ただ、期間限定の繁忙期(夏休みと正月)だけやっている、あまり質のよくないショップもあるようですので、いまからインターネットである程度情報を仕入れておくといいと思います。

またホテルのフロントやコンシェルジュ・ホテルに入居しているビーチショップもあります。

どのビーチショップもマニャガハ送迎のボートにバナナボートをくっつけて、それに乗って島まで渡ることができます。なぜそういう風にしているかというと、先ほど書いたように島での営業権はターシが持っているため、島近隣では乗せることが出来ないからです(ただし「渡る」というのはどの会社でもできます)
ですので、ビーチショップがやっているシュノーケルツアーやパラセーリングなどもマニャガハ島から離れたところで行います。

利点は安いこと、シュノーケルツアーなどに参加すればマニャガハ島とは別のきれいな海も見ることができること、時間が相談次第でリーズナブルになることです。

反面、現地会社との契約ですのでトラブル対応は自分で行う必要があることと、約束の時間まではマニャガハ島に足止めを食らうこと、現地で入島税$5を現金払いすることです。

私の場合、ホテルで予約して午後だけ行ったのですが(その前にターシで3回行ってます)16時の最終便が過ぎてもボートが迎えにきてくれず、ちょっと不安になりました。
もっとも携帯を持っていたので、連絡すれば済んだのですが、マニャガハ島は夜間は無人島なので、夕暮れ時にちょっとだけLOST気分を味わった感じです。

ホテルの場所によって送迎なども変わってくるので「サイパン マニャガハ島 バナナボート」はホテル名などを入れて検索してみてください。

またチップは原則要りませんが、バナナボートを楽しみたいなら先に$5ぐらいTIPBOXに入れて「いっぱい回って」とお願いするとサービスしてくれるかもしれません。

原則チップをもらうことができないのでTIPBOXを船に取り付けて、「入れてね」とお願いしている感じです。
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