プロが教えるわが家の防犯対策術!

去年からグレ釣りを始めました。

主に軽い仕掛けで半遊動にしたり、
全遊動にしたりしています。
ウキの沈むのが好きで、ウキは浮かせて釣っています。

今、使用している道糸は、
サンラインのマスラードの1.7と2.0を使用しています。

道糸も各社色々と出していますが、
どのような道糸が強度があり信頼性があり最適な糸なんでしょうか?

モーリスのバリバスのフロート(色:ホワイト)
サンラインのVISIBLE
東レの銀輪SSチヌ
などが気になっています。

状況やタックルや仕掛けによって違うと思いますが、
グレ釣りでのおススメ道糸を教えてください。


よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

私もメインにマスラード1.6号を使用しています。


それまでは長年サンラインのサスペンドマリオ1.5号を使用してきましたが
型落ちしてとうとう買えなくなってしまいましたので、ダイナードが出てすぐに
交換してみましたが、若干固くリールの馴染みが悪い感じがずっとあったので
マスラード発売と同時に巻き替えました。

マリオは非常にしなやかで巻き癖が付きにくく、柔らかいので真鯛などが掛かったときも
ライン自体がかなり粘り、結節が飛ぶこともなく非常に気に入っていましたが
唯一ちょっと使用期間が長くなってくると、吸水により沈み加減がちょっと多くなるのが
難点でしたが、マスラードはそれもなく、サスペンドより若干フロート気味で
ラインメンディングがしやすく大変気に入っています。

私の場合は通常ほとんどの場合このマスラードで釣りますが、産卵前のもっとも喰いの悪い時で
風の影響がほとんどないような場合にはテクニシャンオシャレの1.5号を使用しています。

このラインはマスラードより軽く抵抗のない喰わせ最優先の仕掛けの時に使いやすく
軽い仕掛けでもサスペンド設定ですから、馴染みがよく繊細なアタリを取るときに良く使用しています。
ただサスペンドのくせに若干風に弱いところがあって、ちょっと風が強いと吹き上がることが
あるのであくまで風の弱い日限定で使用しています。

もう一つ、帽子が飛びそうな強風時でどうしてもラインが吹かれて仕掛けが入らない時は
ダイワのフロロライン「ギガフロン」の1.5号を使用しています。
これはフロロでありながら、固いナイロンよりしなやかなほど柔らかく、そんな強風時には
これまで何度も助けられています。
その代わりフロロですからラインメンディングをしっかりしないと沈みすぎて今度はラインの
沈みが悪い影響を与えるようになるので、流す際は特にその点に注意しています。

私の場合は状況によって替えスプールで3種類を使い分けていますが、同じマスラードの
号数違いを2種類使うより、テクニシャンシリーズのようにマスラードよりサスペンド設定の
ライン選択をすることによって、天候、状況の変化に対応しやすくなると思います。

カラーラインはかなりの高確率でハゴイタに一発でラインを噛み切られます。
この場合はウキもなくすことになるのでハゴイタにカラーラインは超危険です。
キタマクラもカラーラインはよく噛むことがありますから、私は一切使わないですね。
ハリスも最近は安くてしなやかなトルネードコングがメインで、尾長が出るような場所は
Vハードを使っています。

一時期ブラックストリームばかり使っていましたが、私の地元はものすごい数のキタマクラがいて
こいつは透明のハリスは噛みませんが、ブラックストリームはいつの間にかアタリもなく
針が無くなったり、ハリスが中間でスッパリなどということが多いので、いくつも余っていますが
全く使わなくなりました。
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この回答へのお礼

fiftyshoulderさん、お久しぶりです。
いつもご丁寧なご回答ありがとうございます。

シマノのFBやダイワの銀狼のラインなどを使用したりしましたが、
硬過ぎたりで全然しっくりきませんでした。
私もマスラードが使い易いなと日ごろは使用していますが、
もっとコスパな道糸がないかなどを探していたとこでした。

ダイナードは、2度程使用した事があるのですが、どうしてもゴールドのラインが
自分には見づらくて止めました。

現在、スプールが4つあります。
・09トーナメントISO-Z競技LBDスプール(本体あり)(マスラード1.75号)
・09銀狼LBDスプール(本体あり)(マスラード2.0号)
・口太スプール(何を巻こうか検討中)
・トーナメントISO 2500のスプール(真鯛用に2.5号~3.0号を巻こうかなと・・・)
号違いでマスラードを巻いていたのですが、
口太スプールに何を巻こうか迷っていて
このような質問をさせてもらっています。
fiftyshoulderさんなら何を巻きます?

fiftyshoulderさんは、相変わらず細道糸ですね!
口太50cmくらいで1.6号でも問題ないもんですか?
技も必要かもしれませんが、自分の技量では、1.75からまだ落とせないです・・・

後、ギガフロンってシンキングですよね?ハリスと同じ重さになるんですか?
そしたら、1000釣法みたいなイメージで使えるってことなのかな!

ちょっと気になった事があるのですが、軽い仕掛けの場合、
サスペンドやシンキングの場合、道糸が沈むので、
ウキを支点にハリスと道糸で「w」のイメージになると思うのですが、
道糸が沈もうとする力で仕掛けが入っていかないんじゃないかなと
疑問に思っているのですが・・・そんな事ないですよね?

お礼日時:2012/08/24 15:03

私がsmiyamoto777さんの状況で口太スプールが余っているなら、サスペンド系の


テクニシャンオシャレかTCを巻くでしょうね。
グレ釣りの場合どうしても時期的に北西風が強い日が多いので風の影響を出来るだけ殺して
仕掛けを馴染ませて自然に流すならサスペンド系のラインは必要だと思います。

マスラードがフロートに近い微弱サスペンドぐらいですので風の強い日用に
サスペンド系のラインを巻いておくと便利だと思いますよ。

サスペンド系のラインでも潮の流れ、風の影響など考慮して仕掛け投入後ラインメンディングをすれば
00のウキにジンタン7号の口オモリだけでも十分に仕掛けは入ってきます。
ただそれをずっと放ってフリーでラインを出せば、サスペンドやフロロなら必要以上にラインが
沈んだり表層の流れの影響を受けて仕掛けを引っ張ってしまい仕掛けが入らなくなります。

ですから常にツケエが先行してそれにウキが追従し、ラインは出来るだけその後ろから
伸びていくようにオープンベールのまま指でコントロールしながら、張らず緩めずぐらいで
少しずつ少しずつラインを送っていきます。
その為には穂先の位置も流れや風向きによって常に一定ではなく、極端に左や右にロッドを倒して
出来る限り風の影響を受けづらい位置でラインを送れるように神経を注いでいます。

フロロラインは1000釣法には全く使えません。
フロロの用途は仕掛けが強風で横に吹かれてナイロンだと極端に重い仕掛けでないと入らないときに
少しでも風の影響を受けないようにサスペンドさせて使うもので、どんどん沈めるものではなく
サスペンドラインでも強風で吹き上がるような時に、あくまで仕掛けを「通常通り」に流しやすく
するために使っているだけで、その為にはライン送りは沈めすぎないようにかなり神経を使います。

私がすべて1.5号なのは、昔は県内や県外のいろんな磯に行っていましたが、現在はホームグランド以外に
一切行かないので、ホームでは尾長も45cm前後までが多く、口太も大きくて52、3cmぐらいですから
道糸1.5号でも大型にはハリス1.75号、尾長の出るポイントはハリスを太くするより針を大きくして出来るだけ
飲まれなく口に掛けるように浅ダナで狙います。
通常は極端な大型真鯛などでない限り結節も飛ぶこともなく、あくまで馴染み最優先で掛けることが第一と考えているので
少しでも風などの影響をなくすために友人達も全員1.5号を使用しています。
まず掛けないことにはやり取りも始まりませんからね。

別に細糸が偉いわけでも、うまいわけでも何でもありませんから個人の考えとして出来るだけ
自然に流せて外部の影響を受けにくくするために1.5号を使っているだけです。

以前はずっと1.75号を使用していましたが、ウキもほとんど0や00、重くてもG2ぐらいですから
1.75号より1.5号の方が明らかに馴染みが良いのでそうしているだけで、1.75号でもしっかり
ジンタンなどでウキをシブシブの状態に調整して、うまくラインメンディングして流せば
全く問題ないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご返事、お礼遅くなりました。ありがとうございます。
先日、チヌ釣りに行ったのですが、台風が近くにあるせいか
かなりの強風で釣果があがりませんでした。(言い訳・・・)


常に自然に流す事を考えての仕掛けや行動をされているのですね。
勉強になります。
サスペンド系のオシャレを口太スプールに巻いてみようと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/27 09:42

釣暦30年です



人により考え方は本当に違うものです。私は良くトーナメントに出ていますが、高く硬いラインは強いと謳っていますが、その強度には疑問があり、寿命が極端に短い物と思っています。

すぐに撒き癖はつきますし、また取れることが無い、又は取れ難いです。切りながら使っても150mしかありません。半分ずつ使ってもコストパフォーマンスは感じられることは無いです。

ですので、あえてレグロンなどボビン巻きの600Mで1500円程度の物を使っています。150mずつ使って4回も新品で使えるのと、柔らかいためリールなじみがよく、まき癖も付きにくくまた取れやすいです。これを1日に2度ほど使用部分(ウキの摩擦部分など)を切りながら使うのが私流です。休憩時間、ポイント休め時に仕掛け交換すると丁度良いでしょう。

先に言いました強度の疑問ですが、この安い道糸でも、直結をストロングノットで、針を外掛けマクラでしっかり結ぶとほぼ必ず針の結び目から切れるのです。理由として「道糸とハリスの結び目よりハリスと針の結び目のほうが弱い」からです。ゆえに道糸の強さはあまり関係のないものと思いこのラインを使い始めました。

道糸ハリス1.5号で50cm程度の口太グレなら問題なく対処できます。他にも75cmのメジロ、65cmのイズスミなども取れてますので強度と扱いやすさにはまず問題は感じていません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

毎回、新品にされているのには驚きました。
なるほどですね!そしたら、安い糸でも一番強い状態を保って
実釣できる訳ですね!

自分は、釣りが終わってから、道糸をお湯で洗い、
サンラインのラインコートをスプレーしていて
劣化を抑えていました。

お礼日時:2012/08/24 14:29

良くここで お勧めは・・・の質問を見ますが 回答できないんですよ



場所 ターゲットの大きさ 竿の号数 などで変わる 使う方の好みもある

あえて 自分の好みは PE 根ずれに強い あえて 4本より ラインが細いから リールに長く巻けるから

150m位流し釣をするため
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

質問にも記載している通り、
場所 ターゲットの大きさ 竿の号数 などで変わるのは十分承知しています。

その中で、こんな状況の中ではこういうのが使用し易かった、
この道糸は劣化もあまりなく強くてお勧め!などが
聞けると今度使ってみようかなーと思っていたところです。
自分の釣りにあった道糸がまだ見つかっていないため、
このような質問をさせて頂きました。 

お礼日時:2012/08/24 14:23

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