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なぜ、天皇賞が「春」「秋」の2回があるのですか。
教えてください。

A 回答 (3件)

天皇賞は、戦前の帝室御賞典競争が前身です。


このレースは、皇室から優勝馬(オーナー)に賞品が与えられる、というレースで、各地の競馬場ごとに行われていたレースです。

この当時、というのは、各地の競馬場がそれぞれ、独立して経営を行うという形であったのですが、それらが日本競馬会という組織に統一され、それに伴って、各地で行われていた帝室御賞典競争もまとめられ、年に2回という形になります(1936年のことで、現在の天皇賞は、1936年のものを第1回として計算しています)
それが、戦後、帝室御賞典競争から、平和賞、天皇賞と名前が変更になって、現在に至っています。
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この回答へのお礼

お忙しいところ分かりやすく詳細の回答頂きましてありがとうございました。

お礼日時:2012/11/03 15:57

基本的には、NO2さんの回答がいいのですが



補足をすると、
競馬は従前というか
基本的には、春と秋の2シーズンの開催で

夏と冬は行われなかったのです

なので、今は行われなくなりましたが
障害競走、特に中山大障害とか
目黒記念など
過去に、春と秋二回行われた重賞はほかにもあります
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この回答へのお礼

お忙しいところ回答頂きましてありがとうございました。

お礼日時:2012/11/03 15:54

こんにちは。



元々競馬は優秀な種馬を選定する為に行われていました。
そして馬を産ませて陸軍が利用していました。
天皇陛下がご覧になるレースだったので天皇賞となったのでしょう。
現在はルールが緩んで生殖機能を持たない去勢した馬も出走出来ます。
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この回答へのお礼

お忙しいところ回答頂きましてありがとうございました。

お礼日時:2012/11/03 15:55

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