誕生日にもらった意外なもの

日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は10日、非核三原則について「基本は堅持する」と述べる一方、核の持ち込み
に関して「米国の核に守られている以上は(やむを得ず)ありうるのではないか」との認識を示した。

遊説先の広島市内で記者団の質問に答えた。

みなさんはどう思いますか?
みなさんがどう思っているのかが疑問で質問します。教えてください。

A 回答 (6件)

いや、実際に持ち込まれた核は持っているとある番組で浜田幸一さん話されていました。

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この回答へのお礼

kkkkkoaさん、回答有難う御座いました。kkkkkoaさんのご回答で疑問が解消しました。    2012/11/11 17:02:10

お礼日時:2012/11/11 17:02

建て前 : 事前相談・協議がないので 「持込は なし」


実際  : 当然 持込がされている
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この回答へのお礼

apiapi_2006さん、回答有難う御座いました。apiapi_2006さんのご回答、参考になります。    2012/11/11 17:01:59

お礼日時:2012/11/11 17:02

いい加減な既出回答者を叱責する意味で、非核三原則の政治的な意味を論説しておこう



まず、非核三原則は、閣議決定であり、その主体は、日本国政府であり、日本国の法治範囲にしかその拘束性は存在しない。
重要なのは非核三原則に拘束されるのが、日本国であるにしても、日本国領内に限定されることである

既出回答者が、米軍は核兵器を搭載していると息巻いて当然だと論説しているが、
米軍管轄下である軍艦は、日本国内ではない。これは国際法に規定されるように、政府公船の法的権限の問題である
なお、米軍基地に関しても、日本国内の執政権が及ばない地域として日米地位協定・日米安保条約で規定されている現実を鑑みれば、既出回答者が吠えている”米軍が核を持ち込んでいる”というのは、法的には荒唐無稽なのである
既出回答者が、国際法や法治主義の思考回路がないのは、程度の問題として言及しないが、非核三原則の現実論としては、日本国政府の法治権限が及ぶ領域内だけの拘束性しかないのである

さて、本論に戻るが

>日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は10日、非核三原則について「基本は堅持する」と述べる一方、核の持ち込み
に関して「米国の核に守られている以上は(やむを得ず)ありうるのではないか」との認識を示した。


橋下氏は、既出回答者と同じで国際法に関する知識が皆無(実は弁護活動で国際特許法関係での無知を晒した事例がある)と言える人なので、仕方ないが、氏が指摘する非核三原則が閣議決定の意味か?法定化されるものか?という相違性にも問題がある。非核三原則の法定化は、現実に、日本国内の治外法権区域に核兵器が存在しえる事実を鑑みれば、不健全というしかないだろう。
もっとも、法定化せずとも、閣議決定レベルでも、非核三原則の欺瞞ぶりはすでに民主党政権が密約問題の情報開示で果たした部分であり、佐藤栄作総理の晩節を汚すことになったことは言うまでもない。

では、開き直って、米軍の核搭載を許容する必要性については、もはや日本国に管轄ではない。
本件は、米国の自衛権の問題であってそれに政治的介入を犯すことが出来ないのであって、それを黙認する・許容するのは、必然であろう
もっとも、不快感を提示する程度の意思表明は問題ないだろうが、米国の排他的権限の範囲である限りは、氏の論説は致し方ないだろう

しかし、橋下氏が指摘する「非核三原則」の意味次第な部分がある
上記したように、閣議決定として踏襲するだけの話・法定化する話では、実際には行政レベルの話と立法レベルでの相違性もある上に、法定化する関係からは、必然的に日本国の核武装の選択を排除することでもある。
閣議決定に過ぎない非核三原則ならば、いくらでも閣議で撤回することが出来るし、行政裁量で無為にも出来る

残念ながら、非核三原則の政治的地位について思慮しない回答者が多いし、橋下氏もそこまで検討していない可能性が高いが、この話は、簡単な話ではない

特に問題になるのは、佐藤栄作氏が残した密約問題との整合性である
いい加減な知識の論説が目立つのが核議論の傾向だが、日本の核兵器との距離感は、同時に、諸種の国際法との緊張・親和関係とのバランスでも考慮しなければならない話である
それらの知識のない回答者・橋下氏が吠えているだけの話で、仔細は官僚が調整するが、本件では、革新的なアクションを起こすのは、かなりの時間が必要になるのは間違いない
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この回答へのお礼

Stresemanさん、回答有難う御座いました。Stresemanさんのご回答で疑問が氷解しました。    2012/11/11 17:02:01

お礼日時:2012/11/11 17:02

橋本氏の言ったことはすべて正しい。

日本に寄港する米海軍の空母、原潜が核兵器を搭載していることは当たり前のこと。何十年も前から続いています。そんなことは子供でも分かります。「嫌なことは見ないことにする、見なければなかったことにする」のは日本人の悪い癖です。その核兵器で守られているのに、核廃絶などと寝とぼけたことを言う広島、長崎市長は偽善の見本です。分かっている癖にそれを口に出さない他の政治家は同じく偽善です。非核三原則がそもそもの偽善です。核持ち込みの密約を曝いて得意になっていた民主党も偽善の最たるものです。
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この回答へのお礼

dragon-manさん、回答有難う御座いました。dragon-manさんのご回答で疑問が解消しました。    2012/11/11 17:02:03

お礼日時:2012/11/11 17:02

米軍の将軍がちゃんと証言しています。



日本に寄港する都度、核を外す、などという
ことは考えられない。

公に認めるか否かの問題に過ぎません。
イスラエルの核保有と同じです。

・イスラエル
「核を持っていない、とは言わない」

・日本
「そういう約束なのだから、持ち込むはずがない」
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この回答へのお礼

hekiyuさん、回答有難う御座いました。hekiyuさんのご回答、参考になります。    2012/11/11 17:02:05

お礼日時:2012/11/11 17:02

米軍の艦船に核を積んでいるかどうか、問い合わせないし、申告が無い以上、核を搭載していないものとして対応しているんだから、核の持ち込みは無いのです。

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この回答へのお礼

nevelさん、回答有難う御座いました。nevelさんのご回答で疑問が氷解しました。    2012/11/11 17:02:08

お礼日時:2012/11/11 17:02

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