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↑とはどういう意味ですか?

A 回答 (3件)

前回、ちょっとわかりづらいかな、と思ったのですがやはりうまく伝わらなかったようなので、もう一度。


カテゴリーが地学なのでまあ引っ張りが働くことはあまり無いかもしれません。
地学で剪断強さというと、崖や急な斜面で地盤が滑り落ちるような力に対しての強さになると思います。
あとは地震の発生原理と言われている、断層のずれに対する強さでしょうか。
一般的に圧縮されると剪断力は斜めに生じます。
片側は上へもう片方は下へ。
剪断強さが小さければ、頻繁にずれますから小さな地震がよく起こるということになります。
剪断強さが大きいとなかなかずれませんから、そこに大きなエネルギーが蓄積されます。
そのエネルギーに耐えきれず一気にずれるとこれが大地震ということになります。

この回答への補足

 断面がずれないように頑張る力ですか、抵抗力と理解していいのでしょうか?例えば風が吹いても倒れない看板の力とか?もう一息で分かりかけるんですが・・・
 我慢する力が小さければ頻繁に揺れる、我慢する力が大きい人は蓄積するが爆発するとエライことになってしまう。なんだか人間みたいですね。

補足日時:2004/02/18 22:55
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一例ですが、はさみで切るときの材料(紙等)に加わる「力」がせん断応力です。


ひとつの材料に対して、半分が前に力がかかれば、もう半分は後ろにかかる力です。
これに耐えうる程度の強さを「せん断強さ」と言うわけです。
これには、縦と横方向の2種類があり、
材料によって決まった強さを表す定数があります。

No.1の人が言うように、引っ張りや圧縮、曲げ(折ろうとする力)
とは違うものですね。
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この回答へのお礼

耐える力ですか・・・わかったようなわからないような
難しいですね、回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/18 22:49

引っ張りや圧縮、曲げではなく、横にずれるような力に対しての強さのことです。

この回答への補足

素早い回答ありがとうございました。
ということはつるつるすべるような地盤がせん断力が強いというのでしょうか?崩れないようなものが強いというのでしょうか?

補足日時:2004/02/17 21:08
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