プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

大抵ベタ降りしてる最中、現物を切り終わって筋を切り始めて放銃してしまいます
何か上手く回避できるコツはないでしょうか?

A 回答 (2件)

単に、そのような運勢の時期にいるだけで、来年になれば潮目が変わると思います。

筋を追って下り打ちすると運がそがれて悪循環になり、何を切っても当たります。
潮目が変わると、何を切っても当たらなくなり、欲しい牌ばかりをツモるようになります。マージャンとはそんなものです。

しかし、シノギの技術は身に着ける必要があります。
まず、現物は当たらないのは当然として、次に筋を追うのは、ピンフリーチのときです。タンピン系統の切り方で「リーチ!」と来た場合は、筋を追うのもよいのですが、チートイツ臭はともかく、チャンタ臭、一通臭、三色臭のときには用心する必要があります。「チャンタ臭」というのは本来大事にされる4・5・6が先に捨てられ、字牌や3・2・1の牌が温存されてリーチ近くに捨てられてくる。「一通臭」ホンイチのように特定の色が切られない、しかし、ホンイチならまず捨てられることのない3・4・5・6・7の牌も捨てられる。三色臭は、どの色も均等に捨てられているが、よく見ると特定の数字近辺の出が悪い、たとえば、マン・ピン・ソウの1・2・3がまったく捨てられていないときには、手の中に123の三色を作ろうとしている場合が多く、さらにイーペイコウをも絡ませようとするのでなお更1・2・3の出が悪い、リーチ間際に1・2・3のいずれかが捨てられれば色にかかわらず、その近辺のカンチャン・ペンチャンが危険。
たいていはわざわざペンチャンカンチャンで聴牌したくないが、リャンハン確定の手役がらみだとペンチャンカンチャンも辞さずに「リーチ!」と来る。またドラの近くもこれを活かすために多少無理なカンチャンでもリーチと来るので、そのあたりも当然危険。手役がらみやドラ近に振り込めば当然大きな点数を持って行かれるので要注意。
また、比較的安全牌というのは筋牌に限らない。まず壁の外側であればカンチャンペンチャンリャンメンに振り込む確率は低い。
壁でなくても早い目に捨てられた外側も安全、例えば早い目に3や4が捨てられていて、その外のカン2やカン3で待たれることはない。3・3・1とあって冒頭に3を捨てる人はいない、4・4・2とあって冒頭に4を捨てる人はいません。煮詰まってリーチ近くに捨てられると逆に外側は危険となります。
また、リーチに対して、上手な人が危険な牌を平然と切るときには、その人の手の中に壁ができている場合が多いですから、その人の切った牌の外側は安全です。
また、ある一色で筋牌が3種出ているときにはその色の聴牌は少ないです。例えば、マンズの1・4・7のすべてを一人の人が捨てているときにはマンズの聴牌は少ないです。またマンズの2・5・8のすべてを一人の人が捨てているときにはマンズの聴牌は少ないです。またマンズの3・6・9を一人の人が捨てているときにはマンズで聴牌していることは少ないです。
その他あげればきりがありませんが、現物がなくなったからといって筋を追うしか知らないのではシノギはできません。判らないときには手の中に2枚ある牌を捨てるのもひとつの方法で、1枚通れば二枚落とすことができ、その間にツモって来る牌も要員として数えられるので、当たるときはどれでも同じというときには、孤立牌を捨てていくよりはペアの方が持ちがよいのです。
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相手は誰ですか?



相手が友人なら「こいつはスジを切ってくる」と読んで、敢えて
ハメる場合も多いですよ。要は、あなたの打ち方が読まれて
いるんです。

明らかに同じ打ち方を続けてしまうと、打牌を見ればあなたの
「クセ」が読まれてしまいます。読まれないような打牌をする
ことも、麻雀の腕の一つだと思って下さい。

この回答への補足

いえ、意図的にカンチャンリーチばかり仕掛けられる訳ではなく、
大きめのカンチャンリーチの時に限って逃げ切れないんです

補足日時:2012/12/03 18:47
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