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パソコン用に、ONKYOの「GX-100HD」というスピーカーを使っています。
消費電力を調べると 30W となっていました。

スピーカーの電源は24時間常にONにしています。
この場合、 30W の電力が常に使われているのでしょうか。

部屋で使用しているLED電球の消費電力が10Wなので、
この電球3つ分の電力が常に消費されているのだとしたら、
使い方を改める必要があると思いました。

詳しい方よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

そうです、ほぼ間違いないと思います。

アンプ内蔵2ウェイ・バスレフ型 のスピーカですが、メーカーサイトの仕様を見ますと、消費電力は、34Wとなっています。要は、スタンバイ中(音を出していない)の消費電力をお知りになりたいのでしょうが、大音響の場合と多少の違いはあると思いますが、それほどの差は出ないと思います(アンプの消費電力が、殆どです)。使わないときは、OFFにされると節電になりますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/05 23:50

勘違いありますので


先ずご指摘をさせて頂きますが
スピーカと言うオーディオ機器は電気は消費しません
アンプリファイヤーから送られてくる電流により大きな音を出す機器です
アンプ内蔵型の拡声器(スピーカー)はアンプが電気を食うのだとお考え下さい
一般的にはこの部分の大きさで大きな音が出せるスピーカだと言う認識で間違いはありませんが
ここは中々難しい解釈が必要な部分でもあります
又スピーカーの入力電力値とアンプの出力電力値の違いはあるものの
アンプ内蔵型の一体型と呼ばれる商品は簡易型の商品ですので
余り 入力や出力に神経質になる必要はありません
アンプにも色々な種類がありますので
この場合にはB級の出力系統を持つ商品ですので 常時最大値の出力を消費しているものではありません
俗に呼ばれるミュージックパワーが大きくなればなるほどに
大きな消費電力を使用するものとお考え下さい
常時 最大出力の電力消費を伴うアンプも御座いますが
これはA級アンプと言いまして 価格的にも二チャンネル型で50万円以上の商品群が一般的ですから
アンプ内蔵型の一体型スピーカには 常識的に使用致しません
御質問者の商品がアンプ一体型である限り この限りである事は非常に考えにくく
余り心配をされる必要は御座いません
但し オーディオと言う物は音が大きくなればなるほど大きな消費電力を伴いますので
30ワットまで出力可能な商品ではあるものの 小音量で聞かれる場合などは全く問題は御座いません

※A級アンプ単体の場合には常時非常に多くの電力を消耗致しますので 機器も非常に高温になり
この為に一般的な呼び名はストーブと言います 変ですがそれ程にも発電により温度が上昇するものです

ちなみに 私のメインシステムは
A級出力一チャンネルあたり50ワット二チャンネル型アンプを二台で駆動する
俗に言われるマルチアンプドライブでして
この場合には 50ワットの出力値ですが 
実質的に2500ワットのアンプと同様の出力値が得られる計算です
300Hzのクロスオーバーネットワークを組み込み
JBLの4344マークIIと言うスピーカーをドライブ致しますが
夏場は灼熱地獄と化します このようなアンプをスピーカーに内蔵するのですから
その商品は簡易型商品です 余り取り扱いに神経質になられるよりも 
十分に音楽を堪能なさって下さい
※それに電源アンプと言っても消費電力は知れたものです 
30ワットの電球一つ一年間点けても電気代金は知れたものです 
アンプはこの電球とは動作環境が元々異なります
十分にオーディオライフを御堪能下さい
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/05 23:50

>この場合、 30W の電力が常に使われているのでしょうか。



いいえ、ONKYO GX-100HD の場合、待機状態での消費電力は 5W もない筈です。

消費電力 34W で 15W + 15W の出力を出せるということは、おそらく Power Amp' 回路には Class D 或いは Class T と呼ばれる方式の Power Amp' IC Chip が用いられているのだろうと思いますが、この手の Power Amp' IC Chip は最大出力時の Energy 変換効率が 80% 以上とか 90% 以上という高効率 Amp' 回路となっている上に、出力が 1W+1W などという時には消費電力も限りなく 2W に近いものになっています。

一方 GX-100HD には Digital Audio 信号を Analog 信号に変換する DAC (Digital Analog Converter) と呼ばれる回路も内蔵されており、これに数 W (と言っても限りなく 1W に近い程度) の電力が消費されていますので、Power Amp' 部と合わせて 5W 弱ぐらいの待機電力が消費されている筈です。

15W + 15W の最大出力と言っても 10W + 10W も出力させたら Amp' がアップアップして音が割れてしまうでしょうから、通常の使用法では Speaker Unit にせいぜい 1W 前後の電力しか送り込まれない筈ですので、通常の使用法では音を出している時で 10W 程度、音を出していない時では数 W 程度しか電力は消費していない筈です。

実は「電気用品安全法技術基準」と示されている Amp' 部の消費電力は最大消費電力ではなく、安全基準を満たす使用条件下での最大消費電力のことで、安全のための Margin が採られていることから実際の最大消費電力はせいぜい 20W 台程度になっている筈です。

それでは 15W + 15W =30W も出せないじゃないかと思われるかも知れませんが、最大出力は電源 Condenser に蓄えられた電力でほんの一瞬だけ出せる最大の出力であって「連続最大出力」を示しているものではありません。

15W + 15W の Peak 最大出力を得られる Power Amp' IC Chip の実効連続最大出力はせいぜい 10W + 10W 程度ですので、Power Amp' IC Chip の Energy 変換効率と DAC 回路部の消費電力とを合わせても最大で 20W 台ぐらいしか消費しないものです。

消費電力の大きな機器では使わないときは電源を切った方が電力代としては安価になりますが、電源の On/Off に伴う Switch 部や電源回路部の劣化を考えると通電しっ放しの方が有利だったりもします。

まあ ONKYO GX-100HD の場合は頻繁に動かすであろう Volume Controller が先ず最初にガリ Noise を出したりしてくるでしょうから製品寿命を考慮して電源を入れっ放しにする必要性などないものですし、逆にこまめに電源を落としても節約できる電力は 10W/h もないものでしょうが(汗)・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/05 23:51

1)メーカー仕様を確認すると最大出力30W,消費電力34Wとあります。


2)最大音量を連続で出した場合は34W消費します。
3)然し家庭で使用する場合は1Wの出力でも大音量です、例えば電池で働くラジオは出力0.1W以下の機種でも大きな音がします、30Wの出力を出せば障子が振るえ難聴に成る様な音量です。
4)パソコンに使っているとの事で出力は確実に1W以下と思います。

まとめ 以上を勘案しても消費電力は5W程度でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/05 23:51

30Wは最大出力における電力です。


A級を除きアンプは出力=電力となっており
出力0=最低消費電力になります。
消費電力 34W(電気用品安全法技術基準)で最大出力 15W+15W(4Ω)となってます。
15W+15W=30Wがアンプの最大消費電力と考え4WはD/Aコンバータや電源など回路上で常時使用される電力と考えると残るは無音時のアンプ部分の電力です。
おそらく高くても数W程度でしょうから全体で4W~6W程度ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/05 23:51

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