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ONKYO CR-D1
消費電力80w 待機電力0.15w

これの実際の消費電力って分かりますか?
使い方は、PCから音声をCR-D1に通して出力します。

A 回答 (7件)

はじめまして♪



民生機器の場合、現在の表記は「実利用を想定した平均利用時の電力」とされています。
問題は、「実利用時の平均」とは、???

残念ながら、多数の規格や基準を制定する団体ごとに、かなりバラバラで、厳格な取り決めが在りません。

とは言っても、音を出さずに起動状態で、一定量の消費は在りますし、スピーカーへ送り出す電力変動だけが消費される訳では無いので、80W、音が極端に小さい、あるいは無音の時はこれより数割り低い、過大音量で歪んだ音(特に強度なバスブーストなど)の時は、この数値より数割り上回る場合も在る、と考えて良いでしょう。

かなり古い製品であれば、最大消費電力として、アンプ限界のパワーを出した時の数値を用いた事が在るのですが、アンプのハイパワー競争の末、あまりにも実用範囲とかけ離れた数値に成る、という事で家電製品の表示規定が見直されてから、かなり曖昧な表記に成って来ています。

待機電力は、リモコンで電源オフとした時、PCのスタンバイモードの様な状態なので、使っていない時と考えて下さい。

定格出力40W+40Wというアンプ出力ですから、80Wを出力している時に内部消費電力も在るので、細田消費電力は100W以下と言う事は考えられませんね、(瞬間最大値の測定方法は無視して下さい、単なる数値表現方法の一種なので実用的にはどうせ出ませんから。)
無音状態であれば、アンプ本体はあまり電力消費が多いとは思われませんが、あれこれをコントロールする為のコンピューターや表示等で使われる電力も在るので、全く無音でも、消費電力表示の半分程度の40Wは使われていると考えて良いでしょう。

御質問者様のPCは、どのくらいの消費電力ですか?
私のノートタイプでは、一番小さい物でも電源アダプターには55Wという物が組み合わされています。
(この電源アダプターが暖かい、熱を持つって事は、そこで電力が熱に変わるという消費も在るんですよねぇ、、、)

パソコンの場合は、大きな画面表示とか、HDD等の駆動電力、あれやこれやと消費されますが、家電製品に組み込まれたコンピューターは、そんなに消費電力が多く無いのが一般的なので、この部分だけで50Wなんて事はあり得ないでしょう。(半分くらいの25Wならあり得そうです。)

あれやこれやと、いろんな事を考えてみても、普通の個室でリ質に迷惑に成らない程度の音量での利用という場面なら、40Wから80Wの範囲、中を取って60W程度という考えで良いのでは無いかと思います。

余談井成りますが、、
60Wで10時間使うと、電気料金計算の単位、kw/hに変換しますと、、、
60w×10h=600w/h=0.6kw/h
一ヶ月に20日10時間利用するとなると、0.6kw/h×20=12kw/hとなります。
1kw/hあたり、18円の場合、12×18=216円/月ですね。
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他の方が書かれているとおり、消費電力はあなたがどれくらい大きな音を出すかと、持っているスピーカーがその音を出すのにどれくらいの電力を必要とするか、によります。



ですが、まぁD級アンプのようなので、5W程度と見ておけば、まず超えないと思います。
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こんにちは。



近年の業務用のアンプの場合、定格の1/8出力の時に消費する電力をカタログに表記する慣わしになっています。
平均的な出力をこれ以上にすると、ロックなどの音楽では大音量時にクリップ(それ以上の出力が出ないので、そこだけ歪んだ音楽的でない音に成る)のが、1/8出力なのだそうです。音量が変動する音楽において、1/8出力というのが、一つのグローバルスタンダードになりつつあります。
強制力はありませんが、良識ある家電メーカーも最近ではこれに倣っているようです。

消費電力って、ブレーカーが落ちるかどうかとか、テーブルタップなど電源のコードを選択する為に、許容範囲を計算する上においても大切な数値ですよね。定格の1/8出力時の消費電力で計算しておくと、あまり妙な使用法(つまり意図的な例外)をしないかぎり、大丈夫なようです。

ONKYOは良識ある家電メーカーだと思います。たぶん。
CR-D1の定格出力は40W+40Wですので、5W+5W出力時の消費電力が80Wという事です。
0W+0W出力(無音)時の消費電力も表示して欲しいですね。たぶん、一般的なプリメインアンプから推測すると60W程度だと思います。待機中の消費電力はリモコンの受信部だけ残してアンプの電源が切れている時のものなので、動作中の消費電力とは違います。
(カタログにあるJEITA出力の方は、部分使用時の最高出力を加算したもので、実際には出ない数値ですので、通常は無視して構いません。)

詳しくは、『消費電力』と『1/8出力』という二つのキーワードでネット検索してみてください。
『アンプ』という三つ目の検索ワードを付け足しても良いです。
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前のお答えの通り、これだけではわからないというのは正解です。


アンプはその設計によって常時消費する電力が違います。
極端なのは真空管アンプやA級アンプというもので、これらは常時最大出力以上の電力を使います。
一方で普通の設計の半導体アンプは、音が出ない時は数ワット程度、最大出力時でもその出力×2倍の1-2割まし程度だろうと思います。
大型テレビの最大出力は大きいものでも10ワット程度です。その最大音量を出すことはまずないでしょうから、通常聞く音量の電力は知れたものです。

ということで常識的には10ワット-20ワット程度だろうと思います。あくまでかなりいい加減な推定ですが。
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実際には、電力量計をつないで計るしか知る術がないですが、それにしたってあくまでもその瞬間の電力が分かるだけであって、いつもの消費電力を計れたことにはなりません。

音量の大小でどうにでも変わってしまいます。

ただ、最大電力を食うことはまずないでしょうね。というのは、よっぽど能率の悪いスピーカーをつないでない限り、アンプの出力は数Wしか使わないからです。連続で10Wも出せば高確率で、ご近所から苦情が出るかDQN呼ばわりされるはず。なので部屋の蛍光灯と同じくらいと思っていれば、それより少なくなることはあっても、多くなることはないでしょう。
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>これの実際の消費電力って分かりますか?


>使い方は、PCから音声をCR-D1に通して出力します。

不可能です

消費電力は、スピーカーから出す音の音量によって大きく変わります。
dyo さんがボリュームを最大にしたときと、最小にした時とで異なるのです。

当然、瞬間の消費電力は、1曲のフォルテッシモの部分とピアニッシモの部分とでも違います。
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音の大きさにもよるので、電流計でもつけていないとわかりません。

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