プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日規模の大きいお笑いのライブに行ったのですが
私の後ろの席の女性2人組の方の笑い声が「ギャハハハ」「ワッハハハ」「アーッハハハハ!アーーーーーーー!」的なかなり響く声なうえ、芸人さんの言うことをいちいち復唱したり、「うんうん」「あーわかる」と口に出して相槌をうったりするので
ライブ中ずっとその女性2人の声で、ネタが聞き取れないということがありました
ネタとネタとの間の暗転中に軽く「本当にすみません、ネタが聞こえないのでもう少し声を抑えてもらえますか……」
とお願いしたのですが
私に対して怪訝な顔をするだけで、結局声のボリュームを下げてもらえることはありませんでした
確かにお笑いのライブで笑い声を抑えろというのもおかしな話だし、注意した私が悪いのかな、と思いながらも、
最近好きな芸人さんのテレビでの露出が増え、劇場で生で好きな芸人さんのネタを観れるということがなかなかなくなっていたので数ヶ月前からそのライブを楽しみにしており、
帰りの電車では、モヤモヤした気持ちと悔しさ?のような気持ちでいっぱいでした
皆様がこんな経験をしたら、どうなされますか?

A 回答 (3件)

 いますねぇ! そういうバカ!


 芸人が好きな自分が好きで、芸人の言ったことと自分の相槌を重ねあわせて、舞台上の人と同格にいる気持ちになる。
 大きな笑い声も半分は自己主張。

 私だったらどうするか? もし、会場に居た女性が私が思い描いたようなバカだったら
 質問者様みたいに丁寧な言い方はしません。
 席が変われるなら変わりますが、できないなら、相手を嫌な気持ちにさせるような言い方をします。

「相槌打っても、でけー声で笑っても、芸人は迷惑と思うだけでおめぇに注目なんてしねぇよ。だから、普通に見て、普通に笑えバカ」

 こんな感じで言うでしょうね。
 周りもこのバカに迷惑しているでしょうから、バカが言い返しても会場の空気が守ってくれますし。

 でも、会場がそこまでこのバカに迷惑していない。もしくは、笑い声や相槌が自己主張ではない。つまり、バカではなく天然だったら言い方を替えます。
「すいません。笑っていただけるのは大変嬉しいのですが、今日、DVD収録しているので、もう少しだけ声のボリュームを下げていただけませんか? 本当にすいません」
 自分の身分はDVD制作会社。同僚は舞台袖で仕事中だが、自分は興味本位で見に来た。
 って設定を頭に作りながら、こんな嘘でだまらせるようにします。

 じつは、DVDの言い方は一度試したことがあります。
 物凄い笑い声が甲高い女性が前に座っていて、その人は、普通に見て笑っているだけなんだけど、どうしてもその人の笑い声に持っていかれてしまう。近くに居た人も、その人が笑うと耳に手を当てるジェスチャーをしていた。
 言ってみれば、林家パー子さんが、前に居る。みたいな状況です。
 で、その人には申し訳ないと思いながらも、当時は思いつきで「すいません、今、収録中なんで、もう少しだけ笑い声を小さくしていただけると嬉しいです」と、簡潔に言ったことがあります。
 でも、このときは、自分の中の設定もできてなかったし、収録というとどうしても大きなカメラをイメージしてしまうので、訝しげに思われながらも少しだけ笑い声を抑えていただきました。
 そこで、「どうすればよかったのか?」で生まれたのがこのセリフです。
 
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ご愁傷様です。


ありますよね、そういうとき!!!!
ぜっっっっったい、周りは迷惑してるのにうるさい!!!
いやね、笑い声が大きいのやしょっちゅう笑うのはしょうがない、
友達同士でおしゃべりしたり復唱したり…そんなことは家でテレビ観ながらやりなさいよ!!!
あんたらは金払って来てんだって思ってるかもしれないけどこっちだって同じだけ払ってんだ!なんで我慢しなきゃいけないんだっつーの!!!

指定席のライブならトイレに行くふりしてささっと通路に座って見ます。
自由席のライブならトイレに行くふりしてささっと別の席に移ります。

そういうちょっと足りてない人とは関わるだけ損なんでうるせーなーと思ったらあいてる席や座れそうな段差を探して暗転中に移動しちゃいます。
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本来楽しい気持ちになるはずの「お笑いライブ」で、人に「すみません、もう少し声を抑えてもらえますか…」と言うこと自体が成り立たないと思います。

言った方からしても言われた方からしても、どちらも決していい気持ちにはなれないはずだからです。

その彼女達だって、悪気があるわけではなく心から楽しいって思っているのでしょうし、mogimogidoubutuさんと同様にその芸人が大好きなのかもしれないし。

つまり、ライブを楽しくなくしているのはmogimogidoubutuさん本人でもあるということです。その芸人が好きという気持ちもわかりますが、「楽しむ」ということをないがしろにして「意地でも一字一句聞きたい」という気持ちが先立ってしまったことは、やはり失敗だったのではないでしょうか。
「他の客とモヤモヤしながらライブを見る」「ネタがちょっと聞こえない」・・・自分なら迷わず後者を選びます。自分にとってデメリットがより少ないと思うからです。
勿論、mogimogidoubutuさんが何に重きを置くかはまた別でしょうが。他人との小競り合いをして平然としていられるような図太い人も、確かにいるでしょうからね。
でも良い社会勉強になったのでは。他人に口出す(悪い意味に限らず)ということは、それなりの対価があるのです。今回のことから、今後似たような状況になった時に自分がどう出るかを判断してみては。
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この回答へのお礼

>gidfish様
私は一字一句聞き取りたかったわけでもなく、謝罪が欲しかったわけでもなく、ライブを楽しみたかっただけです
"ちょっと"ではなく"ずっと"聞こえなかったのです
みんなが爆笑している中、私一人だけ「????(ポカーン)」となるのが悲しかったからです
私にとって、あなたのように随喜や慈悲の心を持つことは難しいのかもしれません。
回答ありがとうございます

お礼日時:2013/05/03 14:48

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