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説明が下手で申し訳ないのですが、こんな心理を何と言うのでしょうか?

・男が女にひどい暴言(場合によっては暴力も)をとことん吐いた後、好きだよと抱きしめると女は男を好きになる。

・上司が部下に怒鳴り散らす説教の後、自分を卑下した事を言うと部下も恨みを抱かず素直に受け入れられる。

こういうのを◯◯シンドロームとか◯◯症候群とか言うと聞いた事あるのですが、ご存知の方おられるでしょうか?

A 回答 (3件)

先ず、それぞれの関係を整理してみます。



男・上司 → サディズム(加虐性愛) → サディスト( サディズムの傾向を持つ人)
女・部下 → マゾヒズム(被虐性愛) → マゾヒスト(マゾヒズムの傾向をもつ人)
両者の関係 → 「(加虐被虐性愛) → サドマゾヒスト
                       (サドマゾヒズムの傾向を持つ人)

《参考》
1.【マゾヒズム】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%BE% …
2.【なぜ自分をいじめるの? - サドマゾヒズムの心理学】http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%81%9C%E8%87 …

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ここからが回答になります。
他にも呼称はあると思いますが、参考リンク2の書評を読んでいると『サドマゾヒズム』という表現が、ご質問にある心理に符合すると思います。

先のご回答者も仰っていますが、“◯◯症候群” に当て嵌めた場合は「ストックホルム症候群」が思い浮かびます。
しかしこれは、ご質問の事例に似てはいますが「似て非なる心理」だと思います。
どの点が違うかというと、ストックホルム症候群の場合、被害者は「生存するため」に加害者に従うのであり、「死の恐怖を克服するため」加害者を慕っていると錯覚してしまうという点です。錯覚ではなく愛情に発展する人もいるということですが、被害者の皆が皆、加害者にずっと愛情を抱いているわけではありませんし、ストックホルム症候群になった人が皆マゾヒストかというと、それは違うと思います。
実際には、生命が脅かされているのではないのにも拘わらず相手に愛情(擬似愛を含む)を抱いてしまうのが「サドマゾヒズム」。
そして、今まさに生命が脅かされていて、死と隣り合わせの時に加害者に擬似愛(愛情を含む)を抱くのが「ストックホルム症候群」だと思います。
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再びすみませんNo.2です。

編集ミスがあったので訂正します。

×両者の関係 → 「(加虐被虐性愛) → サドマゾヒスト
                       (サドマゾヒズムの傾向を持つ人)

○両者の関係 → サドマゾヒズム(加虐被虐性愛)
          → サドマゾヒスト(サドマゾヒズムの傾向を持つ人)
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もしかして、ストックホルム症候群と勘違いされていませんか?



以下はウィキペディアのストックホルム症候群の項目です
ストックホルム症候群
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88% …

ですが、被害側が加害側に好意を抱くという点は似ていますが、ウィキペディアの項目を読む限り、rirakkuma999さのの挙げたケースはこの症候群には当てはまらなさそうです。

そもそもrirakkuma999さんがここで言う、「聞いた事がある症候群」がストックホルム症候群じゃなかったらすいません。
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