プロが教えるわが家の防犯対策術!

タイトル通りです。
お好きな3拍子系の曲を教えてください。
4分の3でも8分の6でも何でも結構です。
(洋邦問いません)

私は
「Al Kooper & Mike Bloomfield - Albert's Shuffle」や


「John Coltrane - Greensleeves」なんかが好きです。
http://www.youtube.com/watch?v=SdbKRBhlgnM

A 回答 (20件中11~20件)

3拍子だと断然ジャズ・フュージョン系が中心になりますね。



(1)John Coltrane - Chim Chim Cheree

※Greensleevesがお好きならば、ということでピックアップしてみました。コルトレーンの3拍子マイナーモード系の曲ではこのチムチムチェリーが一番ハイテンションだと思います。この後コルトレーンはもうモードジャズではやることがなくなってフリージャズに移行しました。後年のWeather Reportのジョーザビヌルやアランホールズワースに多大な影響を与えている凄い演奏だと思います。

(2)Wayne Shorter - The Three Marias
http://www.youtube.com/watch?v=nIApDSycF50
※ウェザーリポート脱退するかしないかくらいの時期のソロアルバム。ウェザーリポートをアコースティックサウンドで再現したような演奏。

(3)Miles Davis - All Blues
http://www.youtube.com/watch?v=zZytfElP7Z8
※マイルスのAll Bluesではこの演奏が一番テンションが高くてお気に入り。ハービーハンコックのソロもイカしてます。

(4)Gary Burton - "Ballet"
http://www.youtube.com/watch?v=FVgrkC0LaEA
※ラリーコリエルのロックタッチのソロがいいですね。

(5)Pat Metheney Group - First Circle
http://www.youtube.com/watch?v=dcXEkg26d-I
※6拍子と5拍子が交互に現れる変拍子。ピアノソロだけは6拍子。

(6)Chick Corea - La Fiesta
http://www.youtube.com/watch?v=-S_BbXOMj7Q
※この曲にするかコルトレーンのOleにするか迷ったんですが、Chim Chim Chereeを出しちゃったので、La Fiestaにしておきます。スタンリークラークの喧嘩ベースが好きです。

(7)The Sixteen Men of Tain - Allan Holdsworth
http://www.youtube.com/watch?v=q9chr6IxS3o
※この浮遊感がたまらない。飛行機に乗って窓の外の雲を眺めながら聴くと最高です。

(8)Queen - Sweet Lady
http://www.youtube.com/watch?v=0J4kUrJcvfI
※最後になぜか一曲だけロックを。独特のドライブ感があって好きな曲です。
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この回答へのお礼

おお。ジャズお詳しいですね。

>John Coltrane - Chim Chim Cheree

ああ。懐かしい。
一気に若い頃のジャズ喫茶を思い出します。
こういうアルバムが商品として成り立ったアメリカが羨ましかったです。
コルトレーン、この辺りから怒涛の勢いで
ヴィレッジヴァンガード・アゲインの狂気を孕んだ「マイ・フェバリット・シングス」や
ドシャメシャの「トランジション」なんかを経て
東洋音楽を思わせる静かなフリー・ジャズに至る過程は
今、思っても身震いがします。
正に「ジャズと共に亡くなった人」だと思います。

>Wayne Shorter - The Three Marias

コルトレーン以外では最も好きなサックス奏者です。
私、ヘタクソながらサックスを吹くんですが
この人の「Footprints」は一応練習してます。

>Miles Davis - All Blues

さすがLiveだけあってスタジオ・レコーディングより大分速いですね。
しかし、このテンポでもマイルスの歌い方はさすがです。
あの高音へアグレッシヴに上がるフレーズはマイルスならではですね。
ハンコックも相変わらずリリカルですがテンポのせいか
スウィンギーなフレーズも混ざってますね。

>Gary Burton - "Ballet"

ゲイリー・バートンとラリー・コリエルなんて一緒にやってたんですね。
どちらが作曲したのか分かりませんが
テーマに変わったスケール使ってるみたいですね。

>Pat Metheney Group - First Circle

そういえばどこか「テイク・ファイブ」を思わせるところがありますね。

>Chick Corea - La Fiesta

70年代はこのアルバムで幕が開けましたね。
スタンリー・クラークはガトー・バルビエリとやったアルバムも好きです。
ノリの良さではピカイチではないでしょうか。

>The Sixteen Men of Tain - Allan Holdsworth

リズムも何分の何か良く分かりませんが
スケールも変わったのを使ってそうですね。
今ならエレベでしょうがウッド・ベースなのも良い感じですね。

>Queen - Sweet Lady

ここも凝った曲が多いみたいですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/27 05:51

alterd1953さん、こんにちは。



Cat Stevens の『Morning has broken』
 これたしか3拍子だったと思います(汗)
 

Engelbert Humperdinck の『The Last Waltz』
 http://www.youtube.com/watch?v=mFeBJGua4HE
 男の顔見てもしょうがないのでグレース・ケリーでも。。。

Erik Satie『Je te veux』(君が欲しい)
 http://www.youtube.com/watch?v=OduYm3fChu8
 原曲はピアノ曲ですがオーケストラヴァージョンで。

そして驚いたのが、
Léo Delibes の『Coppélia』のワルツ。
 http://www.youtube.com/watch?v=lFj27m-TLzg
 右のバルコニーにいる女性がコッペリア。実は人形です。
 何が驚いたのかというと、この曲いま私の頭の中のヘヴィー・ローテンションなのです。


「あなたが「落ち着く場所」を教えてください」の回答の時に書き落としてましたので、ここをお借りします。
 記念すべき1000目の回答です!
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この回答へのお礼

どうもです(笑)

>Cat Stevens の『Morning has broken』

ああ。名曲ですね。

>Engelbert Humperdinck の『The Last Waltz』

これも良い曲ですね。

グレース・ケリーあまりの完璧な美貌の為に王妃にまでなっちゃいましたね。

>Erik Satie『Je te veux』(君が欲しい)

良く聴く曲ですが、こんなタイトルだったんですね。

>Léo Delibes の『Coppélia』のワルツ。
>何が驚いたのかというと、この曲いま私の頭の中のヘヴィー・ローテンションなのです。

優美な音楽を聴きたい気分なんでしょうね。

>記念すべき1000目の回答です!

キリ番って気持ち良いですよね(笑)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/26 14:16

追加いきます。

1曲だけですが(笑)。

「ヨーロピアン・エコーズ」(オーネット・コールマン・トリオ)


今聞いても新鮮で名演だと思います。★★★★★
 
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この回答へのお礼

ああ。これは大名盤ですね。
後「チャパカ組曲」も大好きですが
この曲の戯画的な感じはオーネット・コールマンの長所ですね。
ドルフィーの「ファイア・ワルツ」を聴きたくなりました(笑)

追加ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/26 11:40

とりあえずリズム感が無いので、拍子が分かりやすいのを…。



Alpha - Rain
音楽的手堅さを前提に電子音で遊んでみるバランス感覚が、イギリスはブリストルの音だなぁって感じです。


Caprice - Merrymaking Of The Forest Elves
童話のような世界を奏でる、ロシアの室内楽バンドです。
http://www.youtube.com/watch?v=pwNuA1yJdOU
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この回答へのお礼

>Alpha - Rain

けだるい歌い方が3拍子に合ってますね。

>Caprice - Merrymaking Of The Forest Elves

拍子が数えにくいですが非常に洗練された音楽ですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/26 07:01

とりあえず、1曲だけの回答となります。



「アメイジング・グレイス」

 
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この回答へのお礼

「アメイジング・グレイス」といえば
マヘリア・ジャクソンがぶっちぎりで好きでしたが
ウィリー・ネルソンさすがです(笑)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/26 06:54

追加いきます。



Jon Lord / Sarabande

3/4か6/8か迷う曲です。ドラムやギターは3拍子のようですが、音符はそのままで6/8と取ることもできます(画像)。ジョージ紫氏は6/8で採譜していました。

Yves Montand - À Paris
http://www.youtube.com/watch?v=TzFXGNKEWNU
速いテンポのワルツ。ウィーンのワルツなどもそうですが、3拍子というよりも1小節1拍と考えた方がいいと言われます。

Georges Brassens / Dans l'eau de la claire fontaine
http://www.youtube.com/watch?v=zFQbXBx19yQ
固い文語体で書かれた歌詞ですが、内容は「少女が水浴びをしていると風に服を吹き飛ばされて着るものがなくなって・・・何かそれが癖になってまた風が吹いてくれればなあとと思いながらまた水浴びをしている」と言ったような内容です。ほとんどルートを支えていないベースがいい感じです。

Yes / Everydays
http://www.youtube.com/watch?v=xGT0aZBK_Yk
スティーヴン・スティルスの曲のカバー。途中で拍子が変わります。それにしても何を考えてこんなPVを撮ったのでしょうか。

井上陽水 / チエちゃん

D - D♭ という妙な始まり方をしていますが、これはアルバムで前の曲のキーが D であるためで、3曲続けてキーが半音ずつ下がるようになっています。歌詞の「チエちゃん」は1番を聞いただけではまるであの世に行ってしまったかのように考えてしまいます。

Trapeze / Am I
http://www.youtube.com/watch?v=lpa4Ksphs74
ドリアンっぽいスケールの民謡風に聞こえますが、歌が入るといきなり解釈の難しいコードから入ります。作詞作曲はグレン・ヒューズですがヴォーカルは別の人かもしれません。

サン・サーンス「白鳥」
http://www.youtube.com/watch?v=x7p6L8Kb4ws
ポップスアレンジもたくさんありますが、これは Francesco Tasei という人の、ギターとベースアレンジです。元はチェロですがベース(ダブルベース)で演奏されることもあります。ところでこの曲、6/4拍子ですが、それを知っている人は間違いなく楽譜を見たことのある人です。どうしても3拍子に取ってしまいますが、実は123|456という非常にゆったりとした2拍子というわけです。

戸松遥 / 産巣日の時

サビに入るまでははっきりとしたリズムが感じられませんが、サビでは雄大な3拍子になります。歌詞は「天津祝詞」に基づいています。

Alyssa Searrs / It's Only The Fairy Tale

実際歌っているのは日本人で、あまりの発音の悪さに何語か分からないと言われたそうです。それはともかく、ナチュラルマイナースケールの民謡風の曲で、作曲者の梶浦氏は6/8拍子がお気に入りのようです。
「お好きな3拍子系の曲を教えてください。」の回答画像5
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この回答へのお礼

相変わらずの引き出しの多さですね(笑)

>Jon Lord / Sarabande

Jon Lord 、ソロなんて出してたんですね。
まぁ、こんなのディープ・パープルじゃやれないですね(笑)
ベースを聴く限り3/4みたいですけどメロディは6/8に聴こえますね。
倍テンみたいなのを狙ったんでしょうか。

>Yves Montand - À Paris

出た。「世界の恋人」(笑)
「枯葉」があまりにも有名ですが、さすが達者ですね。

>3拍子というよりも1小節1拍と考えた方がいいと言われます。

ベースが一発だけですもんね。
3拍子というより3連って感じですね。

>Georges Brassens / Dans l'eau de la claire fontaine

マイナー・スケールがキュンとなりますね。

>内容は「少女が水浴びをしていると風に服を吹き飛ばされて着るものがなくなって・・・何かそれが癖になってまた風が吹いてくれればなあとと思いながらまた水浴びをしている」と言ったような内容です。

さすがフランスですね。
私、恋愛に興味無かったんですが
フランスの女の子となら恋愛したいと思ってました。
あ。そういえば嫁さんフランス人っぽいとこあります(笑)

>ほとんどルートを支えていないベースがいい感じです。

どちらかというと「対位法」みたいな感じですね。

>Yes / Everydays

前半えらくジャズっぽいですね。

>それにしても何を考えてこんなPVを撮ったのでしょうか。

たった一人の尼さんから男達が逃げるって絵が凄くシュールですね。
最後の方、単なるマラソンになってましたけど(笑)

>井上陽水 / チエちゃん

>D - D♭ という妙な始まり方をしていますが

G7の裏コードにも近いですね。

>歌詞の「チエちゃん」は1番を聞いただけではまるであの世に行ってしまったかのように考えてしまいます。

「筋少」にも少女が屋上から落ちて来る悲しい歌がありました。

>Trapeze / Am I

絃のフレーズはドリアンに聴こえますね。
バッキングはテンション入りまくりのようですね。

>サン・サーンス「白鳥」

なるほど。ギターのアルペジオにつられてしまいますけど
本当はかったるいくらいゆっくりしたノリなんですね。

>戸松遥 / 産巣日の時

えらい「和テイスト」だなと思ってたらベースが「天津祝詞」でしたか。
しかし、バックが少ない所でのこの歌唱はこの人結構巧いですね。

>Alyssa Searrs / It's Only The Fairy Tale

出た!!アニソン!!
お待ちしてました(笑)

>あまりの発音の悪さに何語か分からないと言われたそうです。

とりあえず英語っぽくは聞こえますけどね(笑)

>ナチュラルマイナースケールの民謡風の曲で、作曲者の梶浦氏は6/8拍子がお気に入りのようです。

ハーモニックマイナーだと相当違和感ありますよね。
しかし、少し速めの3/4とゆっくりめの6/8って言うに言えない違いがありますね。

追加ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/26 06:46

The Pierces – Secret



Basia Bulat - Run
http://www.youtube.com/watch?v=3Pj9-6Mc-b4
Hello Saferide - Get Sick Soon
http://www.youtube.com/watch?v=GTbxomSX7H4
Au Revoir Simone - Shadows (Jens Lekman Remix)
http://www.youtube.com/watch?v=Y-OZJ8yiSr8
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この回答へのお礼

>The Pierces – Secret

3拍子はこういう可愛い曲を女の子が歌うと良いですね。

>Basia Bulat - Run

こういう踊れそうな速めのも良いですね。

>Hello Saferide - Get Sick Soon

これも可愛い曲ですがしっとりしてますね。

>Au Revoir Simone - Shadows (Jens Lekman Remix)

こちらはぐっとエレンガントですね。
PVも超オシャレです。

知らない人達ばかりでしたので非常に楽しめました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/26 05:44

こんばんわ



では、ビートルズで
☆I Me Mine / The Beatles

4曲目 11:20~ 
ジョンとヨーコがスタジオでワルツを踊ってたのが印象的でした。


☆We Can Work It Out / The Beatles
http://www.youtube.com/watch?v=cnUgozm6oC4
これは、途中で3拍子ワルツになる部分があります。
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この回答へのお礼

どうもです(笑)

>☆I Me Mine / The Beatles

おお。懐かしいです。
これもそうでしたね。
タイトルからして3拍子ですね(笑)

>☆We Can Work It Out / The Beatles

確かに。この辺はビートルズ巧いですね。
しかし「Life is very short, and there's no time」って
胸に沁みますね(笑)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/25 21:40

3/4と6/8は約分すると同じですが、6/8は二拍子なので全く別のはずです。

ところがどちらなのかなかなか判別しにくい場合がありますね。

Grand Funk Railroad / Heartbreaker


ドラムがイチ・ニイ・サンとリズムを刻んでいるので3拍子の線が濃厚です。

The Police / Sychronicity 1
http://www.youtube.com/watch?v=2rZ55EZTExg

6拍子は123・456と分けられる2拍子であるというのが楽典の説明ですがこれは純然たる6拍子です。以前にご紹介した Genisis の Watcher of the Skies も同じ拍子です。

The Yardbirds / I remember the night
http://www.youtube.com/watch?v=GJjh3sv6UY8

ブンチャッチャという典型的3拍子のおふざけ曲。サックスは「素人」らしいです。

Kaye Ballard / In Other words (Fly Me to The Moon)
http://www.youtube.com/watch?v=mcwlGjDNkkw

今ではほとんど4拍子または2/2で演奏されますがもともとは3拍子でした。さらに、Fly me to the moon... の前に長い前フリがあるのですが、それが付いたのは見つかりませんでした。余談ですが、以前「オリジナル」の譜面にエヴァンゲリオンの絵を表紙に付けたものが売っていて笑ってしまいました。放送で使われたのはいずれも4拍子で、完全なあやかり商法です。

Jimmy Smith / Greensleeves
http://www.youtube.com/watch?v=UKh-54o7pWI

元は6/8ですが3拍子で演奏されています。

劉家昌 / 我家在那里
http://www.youtube.com/watch?v=GyCmj3VMdow

さだまさし / 桃花源
さだバージョンのアレンジはジミー・ハスケルで、「峠を越えて」のところのコードが洒落ています。オリジナルは無難ですが面白みは欠けます。

Moon River
http://www.youtube.com/watch?v=UcXiJibBloU

3小節目のコードがメロディと不協和なはずなのにきれいに響くのが不思議でした。台湾のグロリア・イップという女優が4拍子でカバーしていました。

Patti Page / The Tennessee Waltz
http://www.youtube.com/watch?v=_Ek3eCbfqp0

多くのカバーがありますがオリジナル。それにしてもテネシーの綴りの覚えにくいこと。柳ジョージのバージョンをバンドでやったことがあります(http://www.youtube.com/watch?v=WlqefcazqKw

Plein Soleil
http://www.youtube.com/watch?v=zGvNbP9iHpk

物悲しいメロディです。46秒あたりのコードとメロディは Moon River と同じ関係です。

Francis Laî / 13 jours on France
http://www.youtube.com/watch?v=UIfOtRGS030

1分過ぎあたりのコードの見事さはさすがにフランシス・レイです。

真田カオル / Love Me Tender

以前、d-lopp のバージョンでご紹介したことがありますが、これは作曲者自身のバージョンです。

Char / Russiandrix
http://www.youtube.com/watch?v=ny5DfZ26_dY

タイトルはおそらくロシアン+ヘンドリックスかと。同じメロディで II, III の変奏があります。
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この回答へのお礼

>3/4と6/8は約分すると同じですが、6/8は二拍子なので全く別のはずです。
ところがどちらなのかなかなか判別しにくい場合がありますね。

trgovecさんでもそうですか。
2拍目にスネアではっきりアクセントを入れてくれると6/8かなと思うんですが
メロディを聴いてしまうと迷います。

>Grand Funk Railroad / Heartbreaker

ああ。懐かしいです。
リアルタイムでは全然分かってなかったですが3拍子ですね。

>The Police / Sychronicity 1

なるほど。スネアは裏打ちのようですね。
なかなか分かりませんでした。
速いせいか3拍子特有の丸みが感じられませんね。

>The Yardbirds / I remember the night

ブルースじゃなくてフォークかクラシックみたいですね。
さすがにこのサックスなら勝てます。
しかもチューニングわざと外してますよね(笑)

>Kaye Ballard / In Other words (Fly Me to The Moon)

3拍子の方が合ってる気もしますね。

>完全なあやかり商法です。

私も昔の名盤をCDで買い直した時にしょうもないイラストなんかがついてたりして
うんざりしたことがあります(笑)

>Jimmy Smith / Greensleeves

ジミー・スミス何やらせても無茶苦茶スイングしますね。
誰か知りませんがドラムも非常に小粋です。
ギターはウェスでしょうか。

>劉家昌 / 我家在那里

台湾の人なんですね。
こういう優しくて雄大な感じは3拍子の独壇場ですね。

>さだまさし / 桃花源

なんか代理コード使ってそうですね。

>Moon River

あ~。テンション使ってるみたいですね。

>Patti Page / The Tennessee Waltz

白人ってこういうゆっくりした3拍子に乗るのがホント巧いですよね。

>柳ジョージ

ああ。ジョーちゃん。大好きでした。
「雨に泣いている」も良かったですけど
スーパー・ドライの曲がどんだけカッコ良かったか。
昔、テレビ番組でジョージアのバーで歌った「ジョージア・オン・マイ・マインド」に
黒人のおねぇちゃんが乗ってたのがシブかったです。

>Plein Soleil

ニーノ・ロータも3拍子使うの巧いですね。

>46秒あたりのコードとメロディは Moon River と同じ関係です。

低く目の代理コードに転調してる感じですね。

>Francis Laî / 13 jours on France

頭のフレーズから、ただのマイナー・スケールではないように思いますが
ホーンとストリングスの音の対比は絶妙にエレガントですね。

>真田カオル / Love Me Tender

オシャレなアレンジですね。
タイコも凄くグルーヴがあって巧いです。

>Char / Russiandrix

Char 、ジミヘンになりたかったらしいですもんね(笑)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/25 20:29

こんにちは。


例に挙げられた曲を聴いてパッと思い浮かんだのは、
・John Coltrane の My Favorite Things
と、
・Ray Charles の In The Heat of the Night (夜の大捜査線のエンディング曲)
ですね。
また、B・B・King のアルバム「Blues on the Bayou」もよく聴くことはあります。

*ちなみにジャズやブルース・クラシックなどの音楽を聴くのは大好きなのですが、音楽自体の知識には疎く(楽譜・音符などについてはチンプンカンプンで全く理解出来ません)、3拍子・6/8拍子と言われても挙げられた例を試聴するまでは全く判りませんでしたので、合っているかどうか・・・・。
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この回答へのお礼

>・John Coltrane の My Favorite Things

これはジャズではもはや鉄板ですね。
初期から晩年にかけてやってますので変遷を辿るのも楽しいですね。

>・Ray Charles の In The Heat of the Night (夜の大捜査線のエンディング曲)

聴き返すまで、あれ?そうだったっけ?と思いましたが
正しくそうですね。
映画も良かったですね。

>B・B・King のアルバム「Blues on the Bayou」

ブルースといえばやはりこのノリですよね。

>3拍子・6/8拍子と言われても挙げられた例を試聴するまでは全く判りませんでしたので、合っているかどうか・・・・。

私も速い4分の3とゆっくりめの8分の6の区別はあやしいです。
まぁ「タタタ タタタ」ってノリなら何でも良いです(笑)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/25 19:04

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