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貸借対照表と損益計算書の作成について 簿記について。
貸借対照表と損益計算書の作成。

1、Aさんは1,000万円を元金に会社を設立し、CSの運営を始めました。また銀行から現金300万円を借り入れました。
2、CS開業にたまり、開業資金として店舗賃貸保証金500万円、給油機500万円、ガソリンの仕入300万円の計1,300万円かかりました。
3、仕入れガソリン全てを400万円で販売しました。

1から3までの取引を仕分し、貸借対照表と損益計算書を作成する問題です。

仕分は

現金1000万円/資本金1000万円
現金300万円/長期借入金300万円

2
差入保証金(敷金・保証金)500万円/現金500万円
器具備品500万円/現金500万円
仕入300万円/現金300万円

3
金400万円/売上400万円

これで合っているでしょうか?

また、貸借対照表は以下の通りであっていますか?

現金400万円     /負債300万円
店舗賃貸保証金500万円/利益100万円
給油機500万円    /資本金1000万円

間違っていましたら回答をお願いします。
また、損益計算書もどうなるかお願いします。
誹謗中傷等の回答はいりません。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

> また、貸借対照表は以下の通りであっていますか?



合っているような間違っているような・・・。という感じですね。

まず、仕分けは正しい(科目は好みがあるのでそのままにするとして)です。

次に試算表(単位:万円)が

現金 400 / 借入金 300
器具備品 500 / 資本金 1000
差入保証金 500 / 売上高 400
仕入 300 /

となります(給油機などと書きたいなら仕分けから備品ではなく給油機にする必要があります)。今回は、在庫もなく、差入保証金や備品も償却しないことにします。

すると
損益計算書は

仕入 300 / 売上 400
損益 100 /

となり、利益が100と計算されます。この後、この100を繰越利益剰余金に足しこむため、貸借対照表は

現金 400 / 借入金 300
器具備品 500 / 資本金 1000
差入保証金 500 / 繰越利益剰余金 100

となります。
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貸借対照表は、基本的にはこれであっています。


ただし、保証金は有形固定資産である給油機の下になります。
また、利益も資本金の下に記載します。

ところで、この貸借対照表はどうやって作成したのでしょう?
仕分けから総勘定元帳を作り、残高試算表を作り、決算整理仕分けを行い(この問題では行う内容はありません)、精算表を作ると、貸借対照表と損益計算書が同時に出来上がります。

質問者さんは初学者のようですが、この程度の簡単な問題で上記のような計算を行うと、理解が深まります。
いきなり複雑な問題でややこしい計算をすると、わけがわからなくなります。
練習ですから、易しい問題からきちんとした計算をしてみることをお勧めします。
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