プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

別居7年目で、現在は離婚の二審裁判中(夫)です。
 現在私は生活保護を受けており、二審の弁護士も雇えずに一人で戦っております。法テラスを通しての弁護士との無料相談には乗って頂いておりますが、中身の戦略などの詳細までは相談にのって頂けない状態です。

 妻は一流企業に勤めていた私を金目当てで結婚し、ボーナスをことごとくどこかに移していました。二世帯住宅を建てようという話をしてきた際、預金額を聞くと1000万あるとのことでした。それまで1回も通帳を開示してくれない妻に開示させる良い機会だと思い、開示するように迫ったところ、隣の部屋で聞き耳を立てていた養母が割り込んできて「そんなもん見せる必要ない」となったのです。それが原因で別居を開始しましたが、妻はその事実を粉飾し、私に問題があって出て行ったと嘘の証言を訴えました。もちろん証拠はありませんが。また妻は婚姻生活中に、金が貯まってきて子供ができたら、慰謝料を請求して別れる企みを持っていて、私とのセックスを拒絶し不倫するように誘導し、また、因縁を吹きかけて私に暴力を振るわせようと数々の罠をしかけました。最後まで不倫もしませんでしたし、暴力も奮いませんでした。しかし妻との婚姻生活は想像を絶する程、厳しく精神的にも肉体的にも消耗しました。
 別居後の離婚調停で妻が開示してきた預金は150万円だけでした。一審中に400万位にはなりましたが、それでも妻が引出した現金から使途が不明な金額はまだ800万前後あります。
 一審までに、妻の隠し先を見つける事はできませんでした。
 一審では負けたのですが、やっと終われると思い控訴しませんでした。そうしたところ妻が控訴。また戦いのゴングが鳴ってしまったのです。こうなるともう煮えくり返った腸を収める事はできません。
 それで今、叩き潰してやろうと必死になっているところなのです。

 一番最後に質問が書いてあります。回答頂けると幸いです。

●沼津家庭裁判所の判断(H25年4月)

・妻による財産の隠匿について
 口座などの証拠が無い。また消費は安定して一定ということはないので夫の主張は退ける。
・慰謝料について
 原告(妻)が、お金を隠匿したという証拠が無い。また夫は妻から耐えがたい治療行為があって相談された際、妻のそのような治療が嘘であると決め付けて我慢するようにと無理やり受診させた。また、東洋医学に傾倒し家族の反対を無視して強制的に受診させるなど、妻に精神的苦痛を強いたことは明白である。壊れたベッドが原因であるという医師の診断書も無く、妻の証言では強制させて寝かせた事実も伺えなく、そのような証拠もない。家計簿をつけなかったことや趣味を否定されたこと、セックスを拒否されたことが果たして夫婦関係を悪化させたかが甚だ疑問である。よって、夫が妻に対し慰謝料として150万円を払うように命じる。
・腰痛の後遺症害について
 証拠がないので認めない。
・夫婦共有財産について
 開示された夫,妻,子2人の通帳残高を2分の1するように分ける。
・婚姻費用分担について
月18万円入れるという書面が残されていない。また離婚調停の際もそのような取り決めはなされていない。夫が入れられなくなった時の派遣解雇や会社都合での解雇を考慮し、未払いの婚姻費用は150万円とする。
・養育費に付いて
生活保護を受けているので、子1人に付き5000円とする。

* 敗訴の原因は、近年の裁判所の傾向としてセクハラ訴訟は証拠が全く無くても”疑わしきを罰する”で男側の証言を完全に無視した判例が目立っている時代背景がある中、妻がセクハラの作り話をして訴えた事でしょうか。

●二審の附帯控訴状での訴え

1.妻の嘘を暴く以下の証拠を出し、妻の嘘の数々を証明して慰謝料は妻から私に払うべきだと訴えました。

(1)後輩に、こずかいが1万円だと相談されたという陳述書。(妻は初めから3万)
(2)当時の同僚に私が部の経費で参考書(1冊1万弱の上下巻)を買って貰ったという事実を記した陳述書。(妻は参考書を買ってくれと頼まれた事はない)
(3)私の実家の母に養母から電話で「家計簿は見せる必要無し」「ヘソクリは教える必要なし」と教えているということを話されたという実家の母の陳述書。
(4)妻の隣家の方との会話録音。養母が悪い教えをする人格の持ち主である証拠。
(5)長男の3年担任との会話を録音し、妻が学校に夫が面会にきても長男と会わせないでくれと言っている証拠。
(6)長男の2年担任との談話メモを提出し、母の話では長男は朝までゲームをしているために学校にいけないとした証拠。
(7)実家の母には電話で「こんな重大な裁判のさなか、長男を学校には行かせません」と言っていたこと。(陳述書なし。録音していたのだが、母がヒートアップしてしまい、妻の声が全く聞こえないという結果になり採用できず)
*(4)~(7)で、妻が言う家庭環境には全く問題が無いというのは嘘である事を訴えた。
(8)H24年に妻の家で行われた両家の対談を録音していた。
妻の嘘の数々を暴く証拠が録音されている。
(9)談話同日の夜中に妻から電話がかかってきたのを録音していた。
妻がわざと暴力を振るわせようと企み、もし殴っていたらDVとして訴えると言っている証拠。

2.食費の返還要求を出した。

 妻の話では家族(私達夫婦+子供2人+養親)の食費として月14万かかっている。養母が月7万出し、私達も7万を養母に渡しているとの事だった。
 別の事件で得た養母の通帳によると1年間位の明細が載ってましたが、養母の年金が入ってきてましたが、食費のための引出しが一切なされていませんでした。(別居した後なので期間はずれてますが)
 妻による財産隠匿は見つける事ができませんでしたが、養母が食費を払って無い可能性に賭け、養母の銀行口座履歴の調査嘱託をかけ、養母は食費を払っていないから7万は嘘であったと。つまり同居していた期間に余分に払った234万は、養母から夫婦共有財産に返還するようにと要請しました。

3.不労期間の妻の出金385万について。

私が前職を退職し病院などに通院し養成していたH14年3月からH15年3月の13ヵ月間、養母の証言(録音で立証)で不労期間に1円も入れてないことが証明されたので、この間のデジカメなどの証拠からいつ何処にいったかを割り出し、現金で払う必要のあった税金(年金,国保税,県民税)を調査し、幼稚園の給食代や駐車場代、車検費用に任意保険,レジャーで行った遊園地などの入場料,ガソリン代に至るまで、こと細かに計算し1年分を見積もりそれでも説明できない171万は妻の責任であるとし、その半額を支払うように要請しました。(認められる可能性は低いと思いましたが、気が収まらなかったので訴えました。)

 以上が大まかなところです。

=========== ここからが今後どうするか?です =============

 私の予測では、妻は逃れる事のできない証拠の数々を付き付けられたと確信しています。
相手方は時期に遅れた証拠として採用しないよう訴えるものと思いますが、裁判所が証拠を採用すると判断した場合、逆転勝訴してしまう可能性が出てきます。そうなると相手方は逃げる(控訴をおろす)事が予測されます。

 そこで教えて頂きたい事があります。

1.三審に上告することは調べたら出来そうなのですが、二審の附帯控訴で提出した証拠を再度出して、妻は一審で偽って証言したことにより、事実を審議して貰えなかったとして一審の判決(慰謝料)を取り消すように求め、上告すれば良いのでしょうか?法令審がどうとか書いてありましたが良くわかりません。教えて下さい。

2.今後の対応としてどうすれば妻を叩き潰せるか、良い策があれば教えて下さい。

A 回答 (2件)

ウチの親族も、リストラと同時に離婚を切り出され、調停で同じような訴えをしましたが、


お金の管理やセックスの拒否、虚言・暴言(録音していました)はほとんど問題視されませんでした。
夫側が夫婦関係の修復に積極的でなかった点をかなり追及されたようです。
つまるところ喧嘩両成敗ということではないでしょうか。

1についてはこのカテゴりではなく法律カテゴリで質問なさってみてください。
2については、残念ですが無いと思います。

前の方がおっしゃっているように、負けても払えなければそれまでのことです。
何が何でも勝訴をとお考えなら、お金を積んで弁護士に依頼することでしょう。
お役に立てず申し訳ございません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

教えてgooが良く分かっていませんでした。法律カテゴリがあるのですね。改めて、そちらで質問させて貰います。ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/21 19:38

何を書いているのか理解不能。



全て飲み込んで結審し、要求されたお金は払わなければ良いのでは?

生活保護費の差し押さえは出来ないでしょうし。


色々な意味で暇な人ですな。

この回答への補足

最初、全部の事がわかるような説明を書いていたのですが、字数が7000文字位になってしまい、途中を端折ったので分かりにくい文面になったのだと思います。

補足日時:2013/09/21 19:33
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!