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トランペットの練習場所を探しています。現時点で大きい公園、川原を候補に入れていますが、どれも住宅までの距離は250m以上は確保できる場所です。もちろん住宅が一番近い方を後ろにして吹きます。
トランペット(110dB)の音はどこまでとぶのでしょうか?環境は、周りに公園の木があったり、河原で何もなかったり、車が近くを走っていたりします。候補の中には大道路をはさむ公園の歩道橋もあり、高さは3階程度です。過去の質問で「700mとぶ」や「50mとぶ」などと色々書いてありましたが、どれも確証を持てませんでした。計算式があるようですが、さっぱりです。
やはり夜・朝よりも昼間の方が音はとばないというのは吹いていて何となく感じています。
これからどこかで練習しようとしている初心者に、良いアドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

楽器の練習場所って色々と悩みますよね。


1棟24戸の集合住宅。これが33棟ある団地住まいですが、ミュートも何も付けずに自分の部屋で吹いてる事が多々あります。
「最初に誰がやり出すか」が問題でした。
私自身、子供の頃からずっとすんでますので「苦情来ないかな?」程度で普通に吹いてると、違う棟から別の楽器の音が。それがだんだん増えてきて。しまいには、吹奏楽部に入った中学生が「吹き方がわからない!!」って聞きに来るし。
演奏会前などでどうしても大きな音で練習しなければいけない場合は、なじみのカラオケ屋さん行きます。
「車でちょっと移動して」なら、近くに住宅がない高速道路の高架下のトンネル。
芳香剤ではありませんが、「臭いは匂いでごまかせ!!」
へそ曲がり的な考え方で場所を探すと色々ありますよ。
例えば、深夜だと都心には人がいませんので、公園で。昼間だと工場地帯とか。
トランペットって遠くまで音が聞こえると思われてる方が多いのですが、思った程飛びません。
「山の山頂で吹く」なんて感じで全く障害物がなければ飛びますが。
逆にチューバなんかだと、飛ばない気がしますが、音は聞こえないけど音圧を感じる事があります。
自然現象で「雷」を例にしてみましょう。
すぐ近くで落雷するような雷の時はかなり高い音がしますが、一瞬で消えますよね。ところが、遠い雷で、低い音がゴロゴロ鳴ると、音は大きくないけどおなかに響くと思う程、音圧を感じませんか?
音の飛び方ってこんな感じなんで、「何メートル飛ぶ」は消去しても良いのではないのでしょうか。
夜・朝飛んで、昼飛ばない。これは、生活騒音との相対性ですから、これも気のせい。
人それぞれなので、「これ!!」って答えを見つけるのが大変ですが、自分が練習しやすい場所を少しずつ増やしていけば良いのではないのでしょうか。
意外な練習場所があったり、同じ目的で同じ場所を使ってる人がいて仲良くなったりと練習場所探しも楽しいですよ。
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こんにちは


 σ(^_^;は、今年のお正月から公園でCornet練習を始めましたf(^^;
 外は寒い、暑いに加えて雨風雷が大敵ですが、がんばりましょう。

 実際に練習している公園の木が密集して葉が茂っている小さな森の中でやってます。
 ラッパは指向性が強いのでラッパの向きを音を吸う茂った葉っぱへ向けた方が周りへの迷惑が最小限になるようです。
 ※学校の音楽室の壁は穴の開いたボードが張ってあったのを覚えているでしょうか。あれは音を穴の中で熱に変え、結果吸音するためのものなんです。それと同じことを木々のたくさんの葉っぱにしてもらいます。

 でも仕事帰り17:00頃にジョギングしている方がそばに来た時に「うるさい!」って怒鳴られたことがあります(^_;)
 でも、めげずに時間を午前の太極拳のおじいさん・おばあさんが9:30に上がって行かれる時間にずらして(会わないように)対応しています(^_^)

P.S.
 ちょこっとの先輩として…(^^;
 外では、主調整管を10mmぐらい抜くほかは、土埃から守るために出来るだけ油が塗ってあるところは露出させません。
 外でバルブオイルを注したり、スライド部にグリスを塗るなんて御法度です。
 主調整管を戻すときは、家のお風呂場でウェスで拭いてから戻します。
 練習後のバルブオイル注し(腐食防止のため必須です)もお風呂場でします。
 外ではウォーターキーやマウスピースを注しているレシーバーやベルから水を抜くだけ。

 家に帰ってからのメンテをまとめると
(1)1番管が飛び出さないように押さえてシャワーヘッドを取ったシャワーホースでを上に向けたベルへ突っ込んでピストン全部を押さえてお湯を入れる(レシーバーから勢いよく出るくらい)。油汚れとか唇の粘膜など落とします。
(2)ウォーターキーで水抜きします。注意しながらぐるぐる回してレシーバーやベルから水を抜きます。
(3)10mm出たままの主調整管を少し引き出してウェスで拭いて戻します。
(4)3本のバルブについている調整管を順番にバルブを押しながら抜いて管内に残っている水を出します。水を出したらバルブを押しながら戻します。
(5)バルブのピストン側の笠を回してゆるめピストンにバルブオイルを注した後、バルブを戻して10回ぐらい押します。
(6)管体の表面とウォーターキー周りを拭き上げます。

 木管楽器と違ってスキー用の手袋をすれば真冬でも練習できました(人が来ない分、しやすかった)。
 それとよい姿勢を保つためには譜面台を立てた方が練習になりました(譜面台に教則本が載っていると下を向きにくい)。

 練習、頑張ってくださいね(^^)v
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管楽器の練習場所は日本都会では永遠のテーマですね。



音がどれほど届くかは、その日の天候や貴方の奏法にも左右されます。また物理的にどこまで届くかよりも、聞き取る側がどういう状況にあるかの方が大きく印象に左右しますので、正確な距離などを計算してもナンセンスだと私は思います。
たった50mでも交通量の多い通り沿いなら大してうるさいと感じないかも知れませんし、逆に1キロ離れていてもとても静寂な地域ならば気になる人は気になるでしょう。当然貴方の演奏が上手か下手かでも印象は異なるでしょう。

じゃぁみんなどうしてるかですが、
多くの人は楽器可のカラオケボックスやスタジオを使う人が多いのではないでしょうか。また地域に市民吹奏楽団の様な団体があればそこに加入する、もしくはその個人練習会にだけ参加させてもらうなど。公民館の音楽室などでよく練習してます。

車をお持ちの方なら、どこか広い場所に駐車してその中で練習するなどもあります。
またお金に余裕が有るならば、自宅に防音室を設置するのも手です。
仮に家で練習する場合ですが、クローゼットのなど周りが布製品で覆われている状況、
もしくは四方を布団干しに毛布をかけてその中で練習するなどでもある程度音は遮れます。

トランペットならまだいいじゃないですかミュートが使えるから。
木管楽器ではそうは行きません。

参考URL:http://gakkiba.com/
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