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 私の夫の姉は、結婚相手がかなり偏った軍国主義の持ち主で、義姉も影響されたのか、同じ思想を持つようになりました。

 夫と義母は全く逆の考えで、夫が子供のとき、「君がよなんて歌わなくていい」と義母に言われていたそうです。義姉も同じように育ったはずなんですが。

 以前、義姉が私に「読んでみて」と、軍国主義を正当化するような本を置いていきました。私がどっちの思想にも傾いていないと思って、仲間に引き入れようとしたと思います。私自身は、義母と夫の考えに賛同しています。義姉夫婦が言ってることも理解できる部分はあるのですが・・・。

 しかし、夫が真逆の思想を持っていると知っていながら、こんな本を渡して、もし私が義姉夫婦の思想を支持することになったら、私たち夫婦の仲は破綻して行くことも予想されると思うのですが、夫には「考え過ぎ」というようなことを言われました。

 これ以来、義姉夫婦に強い不信感を持っています。本当に私の考えすぎなんでしょうか・・・。

A 回答 (5件)

個人的には「君が代なんて歌わなくていい」と教える義母様が怖いし、その考え方に賛同するあなたが異常に怖い。



軍国主義なのか、国粋主義なのか、よくは解りませんが、こちらの方がまともに感じます。

この回答への補足

 回答ありがとうございます。

 私の書き方が悪かったのですが、「君が代なんか歌うな」というところにだけ賛同したわけでは
なく、その考え全体を支持している、というつもりだったのですが、確かに子供に対してこういう
教え方はいけないですよね。
 私にも子供がいるんですが、なるべく偏りすぎないように教えなければと思います。

補足日時:2013/10/10 09:42
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蓼食う虫も好き好きということわざがあります。


人の好みは、まさまざまであるということなので考え過ぎです。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。

 本当にこの事については色んな意見がありますよね。夫の姉ということで近い親戚なので、
波風が立たないことを祈るばかりです。

お礼日時:2013/10/10 09:36

「正しい」考えを持っている人がしがちなミスですね。



「これが正しいんだから、誰だって知ったら納得するに違いない。」
「これが正義なんだから、私は正義を知らせてあげているの。」
「間違った考えを持っているんだから、目をさまさせてあげないと可哀想。」
余計なお世話、と思ってしまうんですけれどね。

義姉さん方は深く考えてなどいないのだと思います。
「偏った軍国主義」とは思っていないんですよ。「正しい考え方」と思ってらっしゃるんです。
「正しい」んだから、質問者さまも読めば目が覚めるだろうし、質問者さまの目がさめればご夫君の目も覚めるだろう、ふたりが正しい考えに目覚めればお義母さまの目も覚めるだろう、とお考えなんだろうな、と思います。

失礼な言い草になってしまいますが、軍国主義は単純思考の方に向いた考え方だと思います。
軍国主義の方=単純思考というわけではありませんが、軍国主義だと、下の者が深く広く考えることは不要ですからね。

お義母さまとご夫君の対応と合わせておくことが一番だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

 普段から物騒な考え方で、人に自分の意見を押し付け、相手に反論させない、というのが義姉夫婦の
やりかたです。

 極力かかわらないようにします。

お礼日時:2013/10/10 09:32

 思想が相容れなくとも家族関係には何の障害にもならないでしょう。

今のところ?(笑)

 私は年老いたマルクス信者ですが、呆けた老人の典型みたいに自民を支持する義母の“たわごと”なんて無視してます。正直に言えば、無知蒙昧なんて相手にしないってことです。議論なんかするにも値しない。

 義姉さんが『軍国主義を正当化するような本を置いていきました。』なら『ゴミと一緒に水曜日!』で問題解決。「あれどうした?」と聞かれたって「どこかに仕舞い込んだ。」とか「主人に渡したかも。」とか言えば角も立たない。
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失礼ながら「軍国主義を正当化するような本」とは何でしょうか。



確かに軍国主義を賛美するような思想は危険です。右に偏っているといえます。
しかし、「君が代を歌わなくてもいい」なんて発想も左に偏っているといえます。
右、左なんて相対的なもので、真ん中にあるものでも
「左から見ると右に」「右から見ると左に」見えるものです。
もし義母さんと夫さんが「左に偏っていて」質問者様も賛同しているのであれば
義姉さんの持つ「軍国主義」と今言われているものもやや右よりなだけで
極端に偏った思想ではないかもしれません。

ご自身が「どちらの思想にも傾いていないと思う」と考えられていることが
少々不安に感じます。

いい機会だと思います。その本だけでなくさまざまな知見の本を読んで
「貴方はこうかもしれないが私はこう思う」という揺るがない思想を持ちましょう。
それは極端でなければ右でも左でもかまいません。

平和・反戦を大前提とするが、抑止のための武力は必要、と考える人は
極左から見ると右に見えます。
先の戦争は日本に責任があるが、そのための謝罪は全て完全に終わっている、と考える人は
極右から見ると左に見えます。

微妙な偏りでしかありませんが、どちらも偏っているんですよ。
いろんな思想に触れて自分の思想を持ち、他者との距離を考えて付き合うしかありません。
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