アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは!

現在教科書を見てHTMLを勉強しております。

教科書に載っている例を見て、
以下の文章を入力したら、以下の文章のままブラウザに表示されました。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<title>初めてのHTML</title>
</head>
<body>
ようこそ、HTML5の世界へ
</body>
</html>

何を間違えたのか自分なりに調べたところ、
ファイルの種類がtxtになっており、ファイル名も「sample.html.txt」になっておりました。

このため、保存画面にて、ファイルの種類を「テキスト文書」から「すべてのファイル」に変えたところ、
ブラウザの表示は「ようこそ、HTML5の世界へ」になりました。

しかし、そのファイルを直接開いた場合にも、
「ようこそ、HTML5の世界へ」しか表示され、タグが記された文書が表示されなくなったため、
テキストの編集ができなくなってしまいました。

教科書を見ると、うまくいった場合には、
ブラウザに表示させた場合には、タグの入っていない文書が画面に表示され、
直接ファイルを開いた場合には、タグ付きの文書が画面に表示されるようなのですが…

私の方法が何か間違えているのでしょうか?

A 回答 (7件)

極論すると、間違っているのはWindowsの仕様ですけどね。



最大の間違いが、拡張子に依存しながら
拡張子を隠すという発想です。

その前の段階では、誤って拡張子を書き換えることで
正常に扱えなくなるというトラブルがあったのですが
それは、拡張子の変更を制限する機構を設ければいいわけで
拡張子を隠す必要は無いんです。

そこで拡張子の意味を理解する機会が無くなっていたりもしますし
拡張子の使い方を勘違いするようなこともあるようです。

一般的に拡張子は、最後のセクションがその性質を表します。
(狭義には最後のセクションだけを拡張子と呼びます)
index.htmlはHTML文書ですが
index.html.bakはHTML文書のバックアップファイルで
index.html.orgはオリジナル版となります。

Windowsは設定によっては、その最期のセクションを隠してしまうので
_________.txt.exeといった拡張子のマルウェアが問題視された事例もあります。


その上、WindowsにはOSの中でも、ファイルを扱う指針として
拡張子だけを用いています。

たしかに、インターネット上では拡張子が合理的な手段なのですが
OSの中では、Macのデータフォークや、OS/2の拡張属性のように
同じ拡張子のファイルを、別々のソフトに関連付ける技術もあります。

Windowsは、非常に多様なソフトがあるにも関わらず
ファイル(ファイルアイコン)をダブルクリックした際に
同じ拡張子のものは、すべて同じソフトで開くようになっているのですから
当たり前と感じていても、それはとても不便な仕組みだったりします。

これは見るためのソフトと、作るためのソフトを
自然に扱うことが出来ないという点で
オブジェクト指向的には悪い実装と言えます。

まぁ、右クリックから明示的に選択することもできるんですけどね。


bakやorgや、数字などは、内容ではなく、性質を表しますが
多くの拡張子は、ファイルの内容を意味します。
ただ、それは場合によって、いろいろと事情が違ってきます。

html,cssなどはテキストファイルであると共に、特定の書式によることを示します。
js,pl,cgiなどはスクリプト言語と呼ばれるテキストファイルによるプログラム
jpeg,gif,pngはそれぞれの圧縮方法を含むデータ形式を示し
avi,ogmなどは、コンテナーとしての規格を示し、実際のデータ形式は拡張子に現れません。

ですから、同じaviでも、再生できるソフトが違うような場合もあって
関連付けるソフトを拡張子とは別に定義できるほうが便利なんですが…

avi規格を作りだしたMicrosoftは、そういう思想は持たなかったようです。


インターネット上では、HTML文書はhtml,htm,HTML,HTMの
四種類の拡張子のどれかを使うようになっています。

これはウェブブラウザーがそうなっていますし、ウェブサーバーなどもそうなっています。
Windowsではindex.htmlとINDEX.HTMLは同じディレクトリーに存在できませんが
多くのWebサーバーはUNIX系OSなので、厳格に区別され、それゆえに同時に存在できます。

ローカルでもテスト表示のために、拡張子はhtmlにする必要があります。
で、普通はダブルクリックするとウェブブラウザーで開かれます。
これを編集する場合は、別の編集ソフトを使うために、右クリックで選択したりします。

あるいはテキストエディターのアイコンにドラッグアンドドロップで送り込むこともできます。


HTML作成には、専用のウェブサイト作成のためのソフトか
HTMLやSGMLのようなマークアップ言語やプログラミング言語に対応したテキストエディターの
どちらかが一般的です。

Windowsのメモ帳やMS Wordのようなワードプロセッサーでもできますが
どちらも、HTMLを活かし、効率良く作成するためには、良いソフトではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
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お礼日時:2014/04/19 12:14

素人では、良くある間違いの仕方をしているので、正しい認識をすれば問題が解決することになります。

だいたいはNo2 さんが回答しています。

まず一旦、HTMLファイル編集と離れましょう。

最初に、知識として習得するのは”拡張子”と言う単語です。これが何のためにあり、何の意味を持つかと言う事です。

https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%8B%A …

そこに定義が記載されているサイトを見てください。で、理解してください。そこに、今度は”Windows”と言うOSを加えます。

https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%8B%A …

これから例えば
http://support.microsoft.com/kb/978449/ja

ここだと素人向けに”Windows”では、このような意味を持ちます。と言う事を素人向けに説明しています。


なぜ上記を説明したかと言えば、Windowsの仕様です。仕様とは、これは、このような機能です。と定義した物です。この仕様書を元に、いろんな物が設計され作成されます。

Windows ではファイル名の末尾4文字で、そのファイルのファイルフォーマットが何であるか判断します。"Windowsが"です。逆に言えば、OSはファイルの中身に関しては、その時は一切関知していません。ファイルがバイナリーでも、Wordのファイルでも画像ファイルでも、拡張子 ” . txt” とすれば、”テキストファイル”として、それにOSが関連付けさせているアプリで起動するだけの決まりごとです。

4文字といいましたが、これはドット区切りのドットも入っています。ファイル名の末尾でドットで区切られた右辺を拡張子として認識するのがOSの仕様です。ですので、”txt” などと3文字でなくても、拡張子として認識しますし

XXXXXX.txt.html.bmp

などとなっていれば、最後の " . bmp" を拡張子として、BMPファイル。つまり画像データーとして認識し、その拡張子に関連づけられて画像表示又は画像編集ソフトが起動してきます。たとえ、それテキストファイルでも。

これが、別のOS、例えば iPhoneに搭載されているOSやその他の、AndroidやLinux、 OSでは、それぞれの仕様があり、解釈の仕方が変わります。ただ、似た動作することは間違いないですが、逆に似ているために、”どうしてできなんだ”なんておこりだす、おじさんたちがたくさん。違うOSで違う仕様なんだと、認識するまで100000万年かかります。


まとめとして、ファイルの中身が何でアレ、あなたが使っているOSでは、”.txt” 拡張子がつていれば、メモ帳やテキストエディターなどのようなテキストファイル編集ソフトが起動される。


2点目。
>保存画面にて、ファイルの種類を「テキスト文書」から「すべ

ツールの操作ですね。この部分の操作がよくわかりませんが、創造するに、編集ソフトで「名前を付けて保存」を選んで起動されたダイアログで、よく下部にある「ファイルの種類」を選択したのだと思います。

ツールによると思いますが、たぶんその時、拡張子が
”sample.html.txt” => sample.html

で保存された可能性があります。なので、そのファイルをブラウザで見ると、HTMLとしてブラウザが解釈して開いたのだと思います。拡張子がHTMLではれば、HTMLファイルとしてブラウザが解析が始まりますが、TXTでればテキストファイルとして解析が始まります。

ブラウザによっては(いろんなブラウザがある)、違う動作する場合もあるので、あなたが見た動作も他人のマシンでは違う場合も多いし、私が説明した機能も違います。その辺を理解しましょう。

なのでこのような問い合わせのとき、実名を使う事です。OS名、そのバージョン、ブラウザ名、そのバージョン、何というソフトを使って、そのツールのどの箇所をいじったから正確に記載しましょう


まとめとして、何の拡張子で保存されたのかは、エクスプローラーで確認しましょう。

さらにWindowsVista以降(XP sp2でもできたと思うが)のOSでは、エクスプローラー上でファイルを選択して右クリックで、開くアプリを選択できます。もちろんエクスプローラーのメニューにもありますが、右クリックの方が作業的には直感的に作業ができます。

https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=Windows7 …

などと検索すればでてきます
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
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お礼日時:2014/04/19 12:14

環境が書いてないですが、現象から考えて、Windows, Internet Explorer, メモ帳の組合せだと推測します。



まずは、メモ帳をやめて、他のテキストエディタを使ってください。
HTMLの勉強するには、いろいろと不便です。
例えば、「勝手に.txtが付くことがある」「UTF-8に書くと、BOMが付く」等。

あと、フォルダオプションで「関連付けされた拡張子は表示しない」はオフにしてください。


どのアプリでどのファイルにどんな操作をしたのか、具体的なものが無いのでよくわかりませんが。

> このため、保存画面にて、ファイルの種類を「テキスト文書」から「すべてのファイル」に変えたところ

これは、メモ帳、IEのどちらですか?
保存したファイル名はなんですか?


> ブラウザの表示は「ようこそ、HTML5の世界へ」になりました。

上記のファイルをブラウザで開いた結果でしょうか?


タブのタイトルも見てください。
「初めてのHTML」となってますか?

なっているなら、ソースファイルがあるはずです。そのソースファイルを探してエディタで開いてください。

ファイルのパスが表示されているようなら(C:\User\... みたいな感じ)、その開いたファイルは「ようこそ、HTML5の世界へ」とだけ書かれたファイルになってしまっています。
タグを入れなおしてください。


> そのファイルを直接開いた場合
> 「ようこそ、HTML5の世界へ」しか表示され

具体的にどんな方法で「直接開いた」のでしょうか?
メモ帳のメニューから「開く」をしたものでしょうか?
「ようこそ、HTML5の世界へ」が表示されたのは、メモ帳でしょうか、ブラウザでしょうか?

もし、.htmlファイルを 右クリック→「開く」としたのなら、エディタではなくブラウザが起動します。
この場合は、右クリック→編集とか、エディタの「開く」で直接開くとかすればいいはずです
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
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お礼日時:2014/04/19 12:13

>私の方法が何か間違えているのでしょうか?


間違えてません。

方法1:
右クリックで、「プログラムから開く」を選択して、「メモ帳」を選択。
「メモ帳」が表示されないときは「規定のプログラムの選択」で、「参照」で、\Windows\notepad.exe を選ぶ。「この種類のファイルを開くときは~」のチェックは外しておく。


方法2:
メモ帳を起動する。
htmlファイルをドラッグドロップする。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
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お礼日時:2014/04/19 12:13

方法を間違えているのではなく、方法を勘違いされているということでしょう。


>ブラウザに表示させた場合には、タグの入っていない文書が画面に表示され、
これは「sample.html」というHTMLファイルをダブルクリックしてブラウザーで表示させるという意味です。
当然、タグ付きではない文章が表示されます。

>直接ファイルを開いた場合には、タグ付きの文書が画面に表示される
これは「sample.html」というHTMLファイルを右クリック⇒プログラムから開く⇒既定のプログラムの選択⇒メモ帳として、メモ帳で開くことを意味しています。

また、ブラウザーがInternetExplorerなら[ツール]⇒[インターネットオプション]⇒[プログラム]タブを選択、「HTMLの編集」欄で編集用ソフトがメモ帳になっているか確認し、なっていなかったら▼をクリックしてメモ帳を選択して[OK]ボタンを押し、終了させます。
こうしておけば、ブラウザーで開いた後、ブラウザーから[ファイル]⇒[メモ帳で編集]とクリックすればメモ帳が開いて編集可能となります。
Windows8+IE10の環境での例を紹介しましたが、Windows7でもIE8、IE9でも同様です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
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お礼日時:2014/04/19 12:12

おはようございます。



データ自体は同じものでも、データの意味が違うのです。テキスト
エディタで開けばそのデータは基本的に全て文字と解釈され、それ
がHTMLタグであっても文字でしかありません。テキストエディタで
保存すれば多くのソフトはそれをテキストファイルと解釈し、保存
時に適切な拡張子が無ければ付属する(この場合は.txt)という形
になります。

ブラウザで拡張子htmlのファイルを開けば、普通それをHTMLファイ
ルと認識します。HTMLタグは文字ではなくHTML命令と解釈されます。

文字と命令は違うものなのです。方法というより考え方が違うとい
うのが妥当だと思います。

このあとhtmlファイルを再度編集したい場合は、テキストエディタ
で開けばいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
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お礼日時:2014/04/19 12:12

乱暴な方法ですが、ブラウザに表示したい時はファイル名を「sample.html」にして


テキスト編集したい時はファイル名を「sample.txt」にすれば解決できると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
大変参考になりました!

お礼日時:2014/04/19 12:11

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