痴漢冤罪が増える中なぜ男性専用車両を作らないのか

男性専用車両は絶対必要だと思うんですが。

もしあなたが男性で痴漢してないのに痴漢されたって言われたらどうします？
どうやって男性を守るんですか？

教えてください！
お願いします！

No.3 ベストアンサー 回答者： phj 回答日時： 2013/10/26 22:41

男性専用車は訴求力がないからです。

そもそも、現在の形の女性専用車両が登場したのは、京王電鉄が最初です。

当時は、男女効用均等法改正の影響で「働く女性」がひとつのブームであり、痴漢撲滅もそのブームに乗る形で、痴漢犯罪における女性警官の配置とか鉄道と警察の連携などが行われていたのです。

このブームに乗る形で京王電鉄は「素敵なＯＬが使う路線」を打ち出し「女性にやさしい鉄道とその系列デパート」という方向性を打ち出しました。
具体的には京王百貨店の閉店時間を遅くし、女性労働者が会社帰りに買い物できるようにし、その後京王電車で快適に帰れる、というもので、京王沿線に多くある４年生大学や女子大などの学生が、そのまま沿線に住み着いたまま社会人になることを期待したものでした。

ここで切り札として登場したのが「女性専用車両」です。

これによって、京王は一時期「女性客にやさしい鉄道会社」というブランドを得ることができました。

つまり、痴漢対策という正しい方向性はあるものの、女性専用車両のスタートは企業のブランド価値高める方策でもあったということです。

この視点から見れば、男性専用車用ができるわけがありません。なぜなら、女性と違って仕事しかできない(結婚して主婦になることはできませんから）男性は、嫌でも鉄道を使わざるを得ず、そのような人々にわざわざサービスを行う必要性はないからです。

個人的には首都圏のラッシュのひどさと痴漢被害の大きさを考えれば、現状での女性専用車両はやむをえない措置であるとは思いますが、そもそも女性専用車両の始まりを考えれば、これほどの男性差別もまたない、といえます。

同様に痴漢冤罪は弁護士ですら「捕まらないように逃げるのが最善の策」と言っているぐらいで、痴漢と間違われても無実の証明はほぼできないのが現実であり、それこそ男性差別であるといえるでしょう。

男性は女性ほどには、守られていない、これが日本の現状であり、女尊男卑の具体的な一例であるといえます。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2013/10/27 00:24

No.4 回答者： Apostle 回答日時： 2013/10/27 01:25

No.3さん、すごい説得力ですね(笑)

質問者様に反対する気はないのですが、違った角度からの視点を持っているものなので一言だけ。
冤罪を赦す様な冤罪被害者にも悪いところがある気がします。
もし私が痴漢を疑われたら逆にその女を告訴するんじゃないかと思います。本当にやっていないなら証拠があるわけも無く、公衆の面前で痴漢を叫ばれたのはまぎれも無く名誉毀損だと思うからです。

この回答へのお礼

ありがとうございます！

お礼日時：2013/10/27 10:35

No.2 回答者： m41 回答日時： 2013/10/26 19:31

゜+。

(ノ｀・Д・)ノオォオォ。+゜
おらもずっとそう思ってた
これこそ男女差別の最たるものですよね　女性は守るが男性は守らない　女性は弱くて正しく男性は強くてスケベで平気で犯罪を犯すって決め付けてる　こんなバカなことがまかり通ってるんだからびっくりです

以前　駅からわずか徒歩１０分もないアパートに暮らしていた頃　前を歩いていた女性にいきなり振り向かれ睨まれたことがあります　普通に歩いてたのに幸いうちのアパートのすぐ下だったので私は女房子供の待つアパートに・・・もう少しで痴漢冤罪ですよ(´Д⊂

同じように触る気がなくて両手をつり革に上げていても　女性が体を押し付けてきたとか言えばそれで痴漢が成立する　こんなバカな話はない!!!

それで慰謝料を取る輩までいるのに　身を守る術がないのは大問題だと思います

(*゜Д゜) アレ？質問は痴漢されたと言われたらどうやって身を守るかかヾ(´▽｀;)ゝ　現状ではそんな事実はない！ふざけたことを言うなと言って振り切ってその場を去るのがいいと聞き及んでおります＾＾；；間違っても駅員室などに行ってはいけないと(。_。(゜ω゜(。_。(゜ω゜(。_。(゜ω゜(。_。(゜ω゜ )スペシャルウン

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2013/10/27 00:23

No.1 回答者： daibutu_puririn 回答日時： 2013/10/26 19:24

＞なぜ男性専用車両を作らないのか

発展場になるからね。
新たな世界に目覚める子が増えると困るでしょ。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2013/10/27 00:23