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バレーボールは女のスポーツってイメージが強いのは自分だけですか?


男子バレーボールも古い時代からクラブチームがあったり国別代表チームも結成されて世界大会も頻繁に行われてはいますが…

バレーボールは女のスポーツと言うイメージが強い原因を個人的に考えてみました↓


1:男子バレーボールはメディアであまり取り上げられず、男子バレーボールはマイナーであり選手の知名度も低い


2:バレーボールと言えば女子バレーボールを描いた漫画のアタックナンバーワンのイメージが強い


3:小学校、中学校、高校と部活動や地域の草バレーボールチームに参加する男の子をあまり見掛けない



バレーボールは女のスポーツと言うイメージがあるのは自分だけではない筈です。たぶん。


どうでしょうか?


個人的なイメージですが他に男がやってるのに違和感を感じるスポーツと言えばソフトボール、テニス、新体操、シンクロナイズスイミングがあります。

A 回答 (5件)

 一つ言えば、東京オリンピックとやらの時(僕には明確な記憶などありませんが)に女子バレーボールは金メダルを獲得しました(事実です)。


 その一方で男子バレーボールも銅メダルを獲得していました(これも事実です)が、マスメディアでの扱いが女子に比べて小さかったとの理由もあるでしょうね。とかく日本のメディアは「金メダル至上主義」ですから。
 その後はご存知かとも思いますが、72年のミュンヘン大会では金メダルを獲得し、マスメディアへの露出度も高まっていきます。この背景には、東京大会後に監督に就任した松平康隆氏の営業的手腕もあります。テレビ中継の際に会場の観客の数が少なかった場合には、観客をセンターカメラ付近に集めさせて満員のように見せかけたりしたり、今で言うイケメン選手がコート上で華麗なプレーをするシーンを積極的に紹介するなどの形で集客力を高めるとの手法を用いもしました。これは何も72年の結果が全てということではありません。68年のメキシコ大会の後、松平監督は「次の大会で必ず金メダルを獲る」と宣言し、そのための用意周到な戦略とシミュレーションを立てて臨んだ必然的な結果でした。
 男のスポーツのイメージにはそぐわないとのご感想ですが、60年代後半から70年代後半辺りの時期の状況を覧ますと、確かにアメリカでは盛んではなかったともいえます。むしろ旧東ヨーロッパのチームの特色だった「高くて強い壁とスパイク」が世界を席巻した時代ともいえます(アメリカなんかは見向きもされなかった時代です)。こうした時代のスタイルでも大きくて強い男達の競技として認知されていました。
 「テニス」も同様です。決しておちゃらけたタイプには真似のできないハードな競技ともいえます。
 今では「女子ラグビー」もある時代ですから、スポーツ競技に性別を持ち込む方が時代錯誤ともいえると僕は考えますが如何でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

1964年の東京五輪後も男子バレーボールはそれなりの戦術を駆使して容姿の良い選手やマスコミを使って人気を獲得していたんですね。

半ば強引に。

いつしか男子バレーボールが目立たなくなりましたね。

これも結果を出さないからなのでしょうか?

お礼日時:2013/11/25 23:38

 更に追記


「時間差攻撃」のシステムを完成させたのは女子バレーではなく、松平康隆氏の男子バレーです。
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この回答へのお礼

女子バレーで伝説になった時間差攻撃は松平氏の男子バレーが最初だったんですね。

お礼日時:2013/11/25 23:46

 追記、そのミュンヘン大会の時の戦術はA・B・C・Dといったコートの横幅にスピードの速さを利用した「クイック攻撃」や「一人時間差」そして「ドライブサーブ」であり、それがモントリオールの女子バレーを率いた山田監督にも踏襲されています。


 その後は「前後のクイック」などといったわけの分からない小手先に拘った結果、世界の趨勢から取り残される形となりました。絶対的なエースが不在であることが何よりも致命的です。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

絶対的なエース、やはり男子バレーボール選手は皆、選手自身が世界に通用する訳が無いと考えているんじゃないのでしょうか?

それがグラチャンバレーの負けっぷりでよく現れてますよ。

これじゃぁエースが出る訳がありません。

戦術も一昔前は画期的な戦術を編みだしていたのにいつから訳の分からない方向に行ったんでしょうね?情けない…

お礼日時:2013/11/25 23:44

確かに女性のイメージが強いですね。


東京オリンピックの「東洋の魔女」の印象が強いからかもしれません。

それに日本女子バレーは凄いと思います。これまでに新しい技、例えば回転レシーブや天井サーブ、時間差攻撃を世界で初めて編み出し、それに今回の戦術。体格的なハンディを補う工夫と努力が素晴らしいと思います。

それに比べて男子はどうかと言えば、相変わらず全くの無策です。
いつも世界の壁は高かった、通用しなかったとのコメントばかり。
本当に学習能力がないのか、何か策を考えている途上なのか、本気で何か変えようとしているのか、一時期の男子サッカーと同じように見えます。期待しても応援しても結局裏切られる、よく似ています。

体格・体力のハンディを何で補い、何が強みなのか、何を強化していくのか、そしてそれらを把握した上で戦術をどう駆使していくのか全く見えませんし、これ以上日本が負ける試合を見たくありません。そういう心境になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ご回答者様もそう言うイメージをお持ちなんですね。

1960年代~70年代の女子バレーボール日本代表の躍進がそう言うイメージを作り上げたのかもしれませんね。

男子バレーボールは何処か光と華が見当たらないですよね。

敗因がストレートな言い訳では何も変わりません。

お礼日時:2013/11/24 10:39

追加:



4. バレーボールは、子供と女性の為のレクリエーションスポーツとして考案されたのが起源ですから、未だにその雰囲気を漂わせているのでしょう。

5. ママさんバレーのイメージ、男性の大会もあるが、「ママさん」という言葉のイメージが強すぎた。「パパさんバレー」とか「おじさんバレー」と言う言葉がそもそもない
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この回答へのお礼

ママさんバレーもありましたね。

色んな要因があるから女のスポーツって言うイメージがあるんですね。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/24 00:52

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